りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

初めての雪遊び♪

2012年01月10日 | りんごの思い出
 「お姉ちゃん、これ見る?」  帰省中のんびりしていた私達に、カー子が古いアルバムを持ってきました  

双子の姪っ子、ミー子とカー子は一卵性です。今は体型も顔も違いますが子供の時は一緒の顔をしていたの・・・・

 「○○君!(パパさんを君付けで呼ぶカー子) どっちがカー子か分かる?」

 「う~ん??こっちかな~?」     「ブッブー!ハズレ~」 

何度やってもハズレのパパさん・・・実は私も2回ほどブッブー  だったのです。それほど同じ顔の二人  

                 そんな事をしながらアルバムを眺めていたら、一枚の写真が目に留まりました。(少し汚れた写真ですが) 

                        
               双子の雪だるまとカー子!なんと耳も手も付いています。ご丁寧にイヤリングまで!  

 「お姉ちゃん~雪だるま作って~」     「お姉ちゃんが雪だるまを作ってやる!」  多分後者だと思います!

カー子が初めて見た雪だるまがコレなの!この頃から私の作る雪だるまは 「立ち耳」 「手付き」 雪ゴンのルーツはコレだった!

りんごが初めて雪遊びをしたのは、生後半年の頃です・・・生まれて初めて見る雪に狂喜乱舞していたんですよ 

当時テレビで観たフリスビー犬  ちょっと憧れだったの  「りんごにもフリスビーを教えよう!」と雪の多い公園へ 

                「よ~し!投げるよ~!ジャンプして取るんやで!イチ・ニイの~それえ~!」  

               
                「お母さん、この中に入っちゃったよ・・・どうするの?」 (りんご6ヶ月・シッポがまだ貧相)


               
                「ゴメン・・・もう一回やろう!りんご投げるよ!イチ・ニイのそれえ~!」   
                「つまんない!フリスビー犬なんて無理です・・・まずはお母さんの練習が先だと思うの。」              


   フリスビーを投げるのって本当に難しいんですよ。フリスビー犬になれるのは飼い主さんの腕次第だと実感しました 


 「なんていっぱい雪があるんや?」カー子の写真を見たパパさんはこう言ってた・・・
           違うよパパさん!雪の量は同じ位でもカー子もミー子も大きくなったからそう感じるだけ!

    カー子達の初・雪だるま、りんごの初・雪遊び・・・何となく似てる部分があるような気がします。

     唯一の違い!カー子はその後も雪だるまが好きな子だったけど、りんごは2度とフリスビーには興味を示しませんでした
 


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