皆さんこんにちは！りんごです！昨日からまた雪が降り始めました。やっぱりお母さんは 「雪だるま」 を作っています。きっとまた恐い顔の 「怪獣・雪ゴン」 なんだろうな・・・
（恐い雪ゴンはコレ）
今朝、窓からお隣さんを
スノーダンプ（別名・ママさんダンプ）フル稼働！
「りんちゃ～ん！新しい雪ゴンさん出来たよ～今日も完璧やで！」
「本当だ。今日の雪ゴンさんは恐くない！お目目も可愛いし・・・」 
「可愛いやろう？仲良くしてよ」 
「ハーイ！前の雪ゴンさんは恐すぎて夢にまで出てきたから・・・」とっても恐い前回の雪ゴン （これは確かにうなされますわ・・・）
さてと、雪ゴンとも仲良く遊べたしもうバイバイしてご飯にしますか～！お母さんもお腹ペコペコだし・・・
「キャー！りんご～～アンタ何しとるんや～？」 
前回 『怪獣・雪ゴン』 の話を書いた時、ブログ友達の マロ点さん から 【ゆきごんのおくりもの】 という本を教えて貰いました。長崎源之助さんという方の作品で、岩崎ちひろさんが絵を描いています。
友達から仲間はずれにされている男の子が 「ゆきごん」 という名前の怪獣を想像して大きな雪だるまを作ります。「ゆきごん」 も男の子と遊ぶのを夢見てそこに立っているのですが、風邪をひいた男の子は翌日姿を見せませんでした。
日に照らされ、このままでは溶けてしまうと思った 「ゆきごん」 は北の町へ旅立つ決心をします・・・・・・
あらすじを読んだだけでうるうる～としました。
「ゆきごん」はとても優しい雪だるまさんなのでしょうね・・・マロ点さん、素敵な本を教えて下さりありがとう。ぜひこの本を探してみますね
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