北陸の風物詩「冬のカミナリ」が鳴り響く

先週の今頃はポカポカ陽気の中、懐かしい故郷の町を散策していたというのに。

昨日は荒れました。朝から暗く重い雲が垂れ込め、北陸特有「冬のカミナリ」が鳴り響く寒い一日。

不気味な空模様



長年「りんごブログ」とお付き合い下さっている読者さんなら「あ～、例の」とピーンと来ると思います。

毎年、同じ話ばかりしているように思えますが（笑）やはり、この時期には欠かせない話題です。

北陸では「カミナリ＝冬」のイメージが強く、富山では「ブリ起こし」福井では「雪起こし」と呼ばれます。

怖い～～～



「寒ブリが来るぞ～ 」「雪が降るぞ～ 」の合図となるカミナリです。

空が明るくても前触れ無くいきなりピカッと光り、ドドーンと大きな地響きを伴うカミナリ。

りんごちゃんが一番怖がった「冬のカミナリ」は、排泄完全お外派の犬飼いも困るカミナリでございます。

チッコもウンチも我慢する～



ちょっとやそっとの事には動じないアズゴンも、年々「カミナリ」「花火」を怖がるようになりました。

それも成長の証であり、家猫として日常に馴染んできた証だと捉えています。

姉たん、守って下さいにゃ



昨日は「アラレ」が「雪」に替わる事も無く「初雪」宣言は出ませんでした。

泣いても笑っても今週はもう師走に突入。雪が降ってもおかしくない年末です。

冬のカミナリは笑えません りんごより



三毛猫ランキング

あずきちゃんだらけのインスタはこちらです→★