本日は、賛否両論覚悟の独り言です。記事の主役は「ハト」多分まだ幼い、子供のハトだと思います。
先週、木曜日の朝の事。可燃ごみの収集日で外に出たところ、家の周りが鳥の羽だらけになっていました。
もしや?もしや?恐る恐る様子を見に行くと、案の定小さなハトが大きなカラスに襲われているではありませんか!
心配そうに見守る親鳩
シッシッ、あっち行け!人間の気配で飛び立つカラス。
その隙に傷を負った小鳩は、這う這うの体で側溝に身を隠しました。
大丈夫か?
カラスの鋭いくちばしで突かれ、小鳩の身体は肉が見える程の怪我をしています。
実はひと月ほど前にも飛べない鳥を見つけ、どうすればよいのやらと獣医さんに相談をした事があるんです。
「素手で触らないでね。今は鳥インフルエンザも怖いし、可哀そうだけど野鳥は自然のままで・・・」
獣医さんに言われた事を思い出し、小鳩にも手を出さず見守る事しか出来ない。
屋根に居た親鳥も諦めたのかいつの間にか姿も見えず。ヨシヨシ、体力が回復するまでここに居なさい。
頑張るんだよ
小鳩と目が合った瞬間、自然の摂理に反し掟破りをしてしまいました。
時々ご飯を炊くときに入れる「雑穀」を撒いたところ、翌日には綺麗に無くなっているんです。
ご覧の通り、側溝の片隅ですし水は大丈夫!雑穀もしっかり食べるし、心なしか目ヂカラも出て来たように思えます。
カラスに襲われた先週の木曜日から一週間。今朝、様子を見に行くと小鳩はどこにも居ませんでした。
昨日撒いた雑穀もそのままです。もしかして野良ネコに?辺りを見ても羽1枚、落ちておらず襲われた気配は無い。
飛んでったにゃ~
野鳥にご飯を・・・と気分を害された方、すみません。
自然の摂理・弱肉強食の世界ですが、心配そうに様子を見る親鳥を目にした時、知らん顔が出来なくなりました。
消えた小鳩は気になるけど、怪我も体力も回復をし飛び立ったのだと信じています。🐓
大空、飛び回ってるよ りんごより
三毛猫ランキング
あずきちゃんだらけのインスタはこちらです→★
先週、木曜日の朝の事。可燃ごみの収集日で外に出たところ、家の周りが鳥の羽だらけになっていました。
もしや?もしや?恐る恐る様子を見に行くと、案の定小さなハトが大きなカラスに襲われているではありませんか!
心配そうに見守る親鳩
シッシッ、あっち行け!人間の気配で飛び立つカラス。
その隙に傷を負った小鳩は、這う這うの体で側溝に身を隠しました。
大丈夫か?
カラスの鋭いくちばしで突かれ、小鳩の身体は肉が見える程の怪我をしています。
実はひと月ほど前にも飛べない鳥を見つけ、どうすればよいのやらと獣医さんに相談をした事があるんです。
「素手で触らないでね。今は鳥インフルエンザも怖いし、可哀そうだけど野鳥は自然のままで・・・」
獣医さんに言われた事を思い出し、小鳩にも手を出さず見守る事しか出来ない。
屋根に居た親鳥も諦めたのかいつの間にか姿も見えず。ヨシヨシ、体力が回復するまでここに居なさい。
頑張るんだよ
小鳩と目が合った瞬間、自然の摂理に反し掟破りをしてしまいました。
時々ご飯を炊くときに入れる「雑穀」を撒いたところ、翌日には綺麗に無くなっているんです。
ご覧の通り、側溝の片隅ですし水は大丈夫!雑穀もしっかり食べるし、心なしか目ヂカラも出て来たように思えます。
カラスに襲われた先週の木曜日から一週間。今朝、様子を見に行くと小鳩はどこにも居ませんでした。
昨日撒いた雑穀もそのままです。もしかして野良ネコに?辺りを見ても羽1枚、落ちておらず襲われた気配は無い。
飛んでったにゃ~
野鳥にご飯を・・・と気分を害された方、すみません。
自然の摂理・弱肉強食の世界ですが、心配そうに様子を見る親鳥を目にした時、知らん顔が出来なくなりました。
消えた小鳩は気になるけど、怪我も体力も回復をし飛び立ったのだと信じています。🐓
大空、飛び回ってるよ りんごより
三毛猫ランキング
あずきちゃんだらけのインスタはこちらです→★
でもね、現実を、目の当たりにしたものには、放って置けない❗これもまた心ある者の自然なんです。
特に自分が、過去に命の危険を経験していると、目の前が現実になります。
解っていても、、翌日そこに無惨な状態を見たら、もっと辛いです。
ただむやみに、ではないなら、それはそれで、良かったじゃないですか❗
結果を知らなくても、知らない方が良い結果でも、、、
きっと元気に親鳩と会えたと思いましょう。
傷を負いながらも懸命に隠れようとした小鳩と
何も出来ず心配そうに見守る親鳥(2羽いました)を見たら
もう居てもたってもいられずでした。
側溝は雨風も凌げるいい隠れ家だったんですけど
最近、見かけない猫もいますし・・・
弱肉強食の自然界。
小鳩は気になりますが、これ以上は何もです。
うちは駅にも近く高架線もありますし
鳩がとても多い地域なんです。
過去にも何度かカラスに襲われた子を見ましたし
近くの電柱にはカラスの巣もあります。
けっこう酷い傷を負っていたので
頑張っても長生きは出来なかったかもしれませんが
心のどこかでは、自力で飛び立ったのだと思っています。