産後約2ヶ月。体調もほぼ回復して、子育て奮闘真っ只中である。
我が子『怜真(りょうま)』は、2006年7月11日に産まれた。
予定日より10日早く、予定外にも帝王切開で産まれてきた。
お腹の中でクルクル回りすぎたのか(?)、臍の緒が首に2重に巻き付いて
しまい、陣痛に耐えられず低酸素症になってしまったからだ。
帝王切開って、要は腹を切るって事なので最初聞いた時は私も相当ビビったが、
終わってみれば、自然分娩の痛みよりずーっと楽なお産だった。
何とか無事に産まれてきたりょうまは2455g。
小さくて小さくて、脚もお腹もガリガリで”大丈夫??”と
回りにも心配されたくらいだ。
それが2ヶ月経った今や4000g。ほっぺも腕も脚もふくよかになり抱っこも一苦労だ。
そして、産後の子育てってほ~んとにタイヘン!赤ん坊の世話が大変なのは
覚悟していたが、産後の心と体がこんなに大変だとは誰も教えてくれなかったし
どの本にも書いてなかった。だいたい産後は「育児書」になってしまい
その母である私たちの心と体のケアについてはほとんど触れられていない。
軽くは触れられているけど、そんなのたいした問題じゃない、可愛い赤ちゃんの
ために大きい気持ちで接してね、みたいな。
はっきり言ってそんなの無理~。心も体も疲れて果て最悪の状態になっている
ところにエンエン泣かれて、とてもそんな余裕はない。
マタニティーブルーどころかまさにマタニティ”ブラック”である。
でも、こんな大変な時期にも終わりは来る(はず)。
我が子の可愛い寝顔を見ては”幸せだな”と感じるし、とにかく最初の3ヶ月はなんとか笑ってやり過ごしたい。
そして、ほんの少し子育てに慣れてきた今、自分のリカバリーに精を出そうと
思う今日この頃なのである!
我が子『怜真(りょうま)』は、2006年7月11日に産まれた。
予定日より10日早く、予定外にも帝王切開で産まれてきた。
お腹の中でクルクル回りすぎたのか(?)、臍の緒が首に2重に巻き付いて
しまい、陣痛に耐えられず低酸素症になってしまったからだ。
帝王切開って、要は腹を切るって事なので最初聞いた時は私も相当ビビったが、
終わってみれば、自然分娩の痛みよりずーっと楽なお産だった。
何とか無事に産まれてきたりょうまは2455g。
小さくて小さくて、脚もお腹もガリガリで”大丈夫??”と
回りにも心配されたくらいだ。
それが2ヶ月経った今や4000g。ほっぺも腕も脚もふくよかになり抱っこも一苦労だ。
そして、産後の子育てってほ~んとにタイヘン!赤ん坊の世話が大変なのは
覚悟していたが、産後の心と体がこんなに大変だとは誰も教えてくれなかったし
どの本にも書いてなかった。だいたい産後は「育児書」になってしまい
その母である私たちの心と体のケアについてはほとんど触れられていない。
軽くは触れられているけど、そんなのたいした問題じゃない、可愛い赤ちゃんの
ために大きい気持ちで接してね、みたいな。
はっきり言ってそんなの無理~。心も体も疲れて果て最悪の状態になっている
ところにエンエン泣かれて、とてもそんな余裕はない。
マタニティーブルーどころかまさにマタニティ”ブラック”である。
でも、こんな大変な時期にも終わりは来る(はず)。
我が子の可愛い寝顔を見ては”幸せだな”と感じるし、とにかく最初の3ヶ月はなんとか笑ってやり過ごしたい。
そして、ほんの少し子育てに慣れてきた今、自分のリカバリーに精を出そうと
思う今日この頃なのである!