道産子の休日~道東編~ / A Holiday in Eastern Hokkaido

2021-07-23 | 男の手料理 / Cooking
のっぴきならない事情により
釧路から網走へ行くことに。

コロナ対策の観点から
甥っ子ちゃんが熱望する
「山の冒険」を除き、

付き添いである
我々の訪問先は"必要最小限"の
往復300kmドライブ!

1.朝食


母親が、
豚肉と玉ねぎの塩コショウ炒めを
作ってくれました。

※化学調味料の味が濃いのと、
 味わいがシンプルに過ぎるため
 次のようにアレンジ!

野菜を摂りたくて、
たっぷりの豆苗を投入。

昨日、素敵な
オリーヴオイルで炒めた
「ラム肉+もやし」のスープも!


さらに、物珍しくて購入した
北海道産の「きくらげ」も炒めて、
ユニークな3色丼の完成!!


2.朝食②
まだまだお腹が空いている
&炊き立ての白飯を食べたくて、
もう1品、ネバネバ3色丼★


セール特価の沖縄産もずく、
こちらも破格の国産しらす(※解凍)、
そして道産の納豆&めんつゆ。

うまか~!

3.10:00出発。
 ~道の駅「摩周温泉」にて~ 










売店の裏手スペースには、
清水の流れる憩いの広場と
マイナスイオンたっぷりな林☆


※道中、車窓から見える畑にも
 たくさんの作物の葉や穂が
 色鮮やかに生い茂っています。

※もちろん、主要な道路の脇にも
 牛たちが元気に生活しているため、
 独特な匂いもセット!苦笑

4.甥っ子ちゃんのリクエスト
 ~"山の冒険"@「硫黄山」
  (弟子屈/川湯温泉)~


小学生の時以来なのえ、
およそ30年振り??の訪問。

せっかくなので
「硫黄山」のことを調べてみると、
地元・釧路との密接な関わりや、

安田財閥の創始者・安田善次郎氏
との深い関係など、
興味深い史実がいろいろ判明!

※こーゆーことを
 社会科の教科書「くしろ」で
 教えてくれれば、、

釧路の小学生が、幼い頃から
地元や(社会科などの)勉強への
関心を強めるキッカケになるのでは!?


・・・脱線してしまいました!

あっ、温泉地の名物「ゆで卵」も
しっかりいただきます。
(味わいはいたって普通です。苦笑)


5.目的地・網走への道中。
 ~道の駅「はなやか小清水」~


JR釧網本線の無人駅
「浜小清水駅」と隣接されることで、
活気あるスポットに☆

6.海が見える踏切
 ~2つ隣の「北浜駅」~


踏切を渡り、歩くこと数秒。
オホーツク海に面した砂浜が
眼前に広がります。

※海岸/砂浜が大好きな
 甥っ子ちゃんを引き止めるのに
 一苦労!!苦笑

7.網走にて目的を達成した後、
  女満別空港への寄り道を経て、
  夕食タイム。


当初、予定していた
網走&女満別空港での食事を
パスしたため、

急きょ、帰り道に
「美幌」周辺で探すことに。

インターネット
&実際にクルマを走らせて
リサーチ+訪問したものの、

web評価の高いお店は、
予約でいっぱい、など、
なかなか上手くいかず。

美幌の街中から
美幌峠へ向かう途中の
回転寿司「すし若丸」面白そう!

(下手なお店に落ち着くよりも!!)
と熱心にPRするも、多数決の結果、
ラーメンが中心の定食屋へw

(MSGも含め)ハズレを引きたくない
との強い思いから、
無難な「冷やし中華」をチョイス。


※お腹が膨らまなくても
 帰宅する3時間後に
 何かつくる覚悟で!!

ところが!
盛付も含め、センス溢れる
内容に満足するのでした。

(※おそらくタレも市販品で、
  MSG入りかと思います)

女将さんの接客や
地元のお客さんたちの様子も
素敵です。

何よりも、甥っ子ちゃんの注文した
「やきそば」の野菜が
驚くほど美味しかったです☆

※次回も、近辺で食事に困ったら
 訪れたいお店ですね!


(念のため、バッドポイントも。
 ごめんなさい!! 期待した
「しょうが焼き」はイマ1つかなぁ)

・・・・・・・

帰宅は、21:00頃。
およそ11時間/300km超の
道東ドライブ。

1年以上振りの遠出に
家族のスッキリした表情が
印象的な1日☆

一刻も早くコロナ禍が終息し、
"ふつうに旅行ができる"
日常生活に復帰できますように!!


#道の駅 #摩周温泉
#硫黄山 #川湯温泉 #弟子屈
#道東 #釧網線
#Hokkaido #trip #SulfurMine

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【男の手料理】~出汁~ / Ja... | トップ | 野菜たっぷり「冷たいスープ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

男の手料理 / Cooking」カテゴリの最新記事