自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

自然に全て在る

2018-03-17 16:55:11 | Weblog
カモノハシのミルクから抗生物質が効かないスーパー耐性菌対策の役に立つ可能性がある珍しい物質を発見した

オーストラリアの研究者は、カモノハシのミルクから抗生物質が効かないスーパー耐性菌対策の役に立つ可能性がある珍しい物質を発見した。サイエンスデイリーが報じた。

カモノハシのミルクの抗菌作用は2010年に発見。現在、生化学者の実験の最中にこの特質を持つたんぱく質の合成に成功した。

カモノハシのメスは腹部の乳腺から出るミルクで子供を育てる。したがって、ミルクは周囲の環境からの更なる脅威にさらされ、どうやら、これを受けて特別な種類の防御作用が作り出された。

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)、オーストラリア国立研究局、ディーキン大学の研究チームは、さらなる研究をすることでスーパー耐性菌に対する物質を創り出すためにカモノハシのミルクかその類似物質を使うことができるようになると期待している。




フウチョウの黒い羽が、受けた光をほぼ全て吸収

ハーバード大学のダコタ・マッコイさんが率いるチームは、極楽鳥とも呼ばれるフウチョウの黒い羽が、受けた光をほぼ全て吸収することを明らかにした。

世界で「最も黒い物質」と考えられているのは人工物ベンタブラック。ベンタブラックは顕微鏡で観察すると、人間の髪の毛の1万倍細いカーボンナノチューブが垂直に立ち並ぶ「森」を思われる構造をしている。


ベンタブラックは受けた可視光ないし不可視光の99.965%を吸収する。そのため、ベンタブラックがコーティングした物体は人間の目には真っ黒な空間に見え、目視では凹凸の有無が認識できない。

今回の発見により、最先端技術で作られた人工物ベンタブラックに対抗できる自然界の物質が存在することが示された。科学誌『Nature Communications』に掲載された論文では、フウチョウのオスの黒い羽を研究した結果が示されている。


フウチョウ科の一部の鳥の黒い羽の光の吸収率を分析した結果、吸収率が99.95%以上だと確認した。走査顕微鏡(SEM)で羽の構造を調べたところ、ベンタブラックの構造と酷似していることも明らかになった。


おまけ

真実の時代へ

2018-03-17 12:18:11 | Weblog
ベンジャミン・フルフォードの視聴者Q&Aコーナー【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/03/17
https://www.youtube.com/watch?v=01MEnNILpYQ&t=19s(音あり)

2018.3.12「真実の時代へ 」大西つねきの週刊動画コラムvol.17
https://www.youtube.com/watch?v=iijW6F_bo48(音あり)

これは非常にお金の矛盾が分かります。労働裁量性は人間性が破壊されます。

2018.2.26「経済成長信仰を打破せよ! 」大西つねきの週刊動画コラムvol.15
https://www.youtube.com/watch?v=MzAEVavg91U(音あり)

第一回フェア党大会 2018.3.4
https://www.youtube.com/watch?v=KILcMPuLkv0(音あり)

スイスで「モモ」と言う金融を意識した団体が出来た事は知りませんでした。
しかし「モモ」も借金が始まりならいずれ今の制度の様になります。
仮想通貨も発行量が決められていたとしても、ブロックチェーン技術が確立しても、現在の支配層1%が世界の資産90%をデジタル通貨に移行した時点で、勝ち負けが付いてしまいます。むしろ現在より貧富の差は激しくなりかねません。

本当に人間の可能性や自然の存在価値を称賛する手段がただただ貨幣で有っただけの存在に貨幣をしなければならないと思います。

仙台IT社長ブログ
http://www.namisato.net/2018/03/17/13665/

20京あれば世界中の貧困が無くなり、お金の流れも変えられるのに・・・
20京も現状の奴隷制度しか頭にないグローバルおじさんたちが群がり食い散らすのでしょう・・・

もしかすると、20京はデジタルマネーでただの数字に打ち直し、移行した後のカスかもしれません。巨額もデジタルも人間の価値のただの影です。