小池都知事も日本を操るカバール、ディープ・ステートのお人形です。
日本人は我慢強く、世界でデモが無い国1位なのです。その日本人が高給を貰いながら私腹を肥やし、法律まで違反すると言う
破壊的な政治に対し「デモ」で抗議する事が起きました。しかしデモや抗議の声を取り締まる為に「東京都迷惑防止条例の「改悪」」法案
を3月29日に決めてしまいます。
テレビもマスコミも嘘だらけで真実は知らされない、生活も苦しくなる、仕事は非正規、賃金はさらに残業代も削られ、重税だけが課せられる。
それでも真面目に仕事をする国民が居るからこの日本は定時に電車が動き、ご飯が食べられ、注文した商品が予定日に自宅に届くのです。
その苦労をしている国民の「抗議の声まで」国は取り上げるのです。公明党、共産党、立憲・・・何も反対を言わないのだろうか?
3月29日の定例会最終日には採決する段取り・・・決めたら日本人は何も言えなくなります。
恐ろしい法案です。
審議は1回 小池都知事が密かに急ぐ“デモ封じ条例”の中身
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225379
「ホントのこと言え」「サガワじゃなくて、アベーがヤメロ」――。 16日夜も、そぼ降る雨の中、抗議の叫び声が鳴り響いた。
官邸前には連日、公文書改ざんの真相究明と政権退陣を求めるデモに、数千人規模の国民が押しかけているが、数カ月後にはこの光景も見られなくなるかも知れない。
理由は小池都知事が急ぎ足でこっそり成立をもくろむ東京都迷惑防止条例の「改悪」だ。
「盗聴防止強化の改正と言われていましたが、2月に公開された案は、トンでもない代物で驚きました」(都議会関係者)
不意打ちの改悪は“デモ封じ”の仕掛けが満載だ。まず、条例案では、つきまといの規制強化が、現行のストーカー規制とは次元が異なる。
今月、条例案への反対声明を出した「自由法曹団」の船尾遼弁護士が言う。
「ストーカー規制法は『恋愛感情』でのつきまといが対象で、交際や復縁を迫るなど行為の態様からその感情を推認できます。
ところが、条例案の要件の『ねたみ、恨みその他悪意の感情』はあいまいで、『安倍ヤメロ』というデモの掛け声だって“悪意”とみなされる恐れもある。
他にも、拡大解釈可能で恣意的運用につながる規定が多い“ザル法”です」
名誉毀損の成立もハードルが大きく下がる。
現行刑法の名誉毀損罪は「公然と人の社会的評価を低下させること」が要件な上、被害者の告訴が必要だが、今度の条例案は、告訴が不要で
「公然と」は抜け落ち、単に「名誉を害する」だけで成立。国会前や路上での抗議行動もSNSの発信も、捜査機関が「名誉を害した」と判断すれば即、逮捕だ。
■3月29日にスピード採決
さらに「監視していることを告げること」も処罰の対象となり、張り込み取材やオンブズマンの監視活動も制約される。
こんな危険な条例案を19日の都議会「警察・消防委」で、たった1回だけ審議し、29日の定例会最終日には採決する段取り。施行は7月の予定だ。
「現状、規制強化が必要な事態は生じていないのに、なぜ条例を改めるのか。
立法事実が明らかではない。それでも成立を急ぐのは、今後の改憲に向け、『反対』世論の盛り上がりへの警戒ではないでしょうか。
例えば、デモ参加者に『条例違反になりますよ』と注意するだけで、萎縮しますからね」(船尾遼弁護士)
落ち目の小池知事が失地回復に向け、連日のデモに戦々恐々の安倍首相をアシスト。
「デモ封じ」で政権に恩を押し売りしているようにも見える。こんな“希代の悪法”を本当に成立させるのか。都議全員の良識が問われる。
日本人は我慢強く、世界でデモが無い国1位なのです。その日本人が高給を貰いながら私腹を肥やし、法律まで違反すると言う
破壊的な政治に対し「デモ」で抗議する事が起きました。しかしデモや抗議の声を取り締まる為に「東京都迷惑防止条例の「改悪」」法案
を3月29日に決めてしまいます。
テレビもマスコミも嘘だらけで真実は知らされない、生活も苦しくなる、仕事は非正規、賃金はさらに残業代も削られ、重税だけが課せられる。
それでも真面目に仕事をする国民が居るからこの日本は定時に電車が動き、ご飯が食べられ、注文した商品が予定日に自宅に届くのです。
その苦労をしている国民の「抗議の声まで」国は取り上げるのです。公明党、共産党、立憲・・・何も反対を言わないのだろうか?
3月29日の定例会最終日には採決する段取り・・・決めたら日本人は何も言えなくなります。
恐ろしい法案です。
審議は1回 小池都知事が密かに急ぐ“デモ封じ条例”の中身
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225379
「ホントのこと言え」「サガワじゃなくて、アベーがヤメロ」――。 16日夜も、そぼ降る雨の中、抗議の叫び声が鳴り響いた。
官邸前には連日、公文書改ざんの真相究明と政権退陣を求めるデモに、数千人規模の国民が押しかけているが、数カ月後にはこの光景も見られなくなるかも知れない。
理由は小池都知事が急ぎ足でこっそり成立をもくろむ東京都迷惑防止条例の「改悪」だ。
「盗聴防止強化の改正と言われていましたが、2月に公開された案は、トンでもない代物で驚きました」(都議会関係者)
不意打ちの改悪は“デモ封じ”の仕掛けが満載だ。まず、条例案では、つきまといの規制強化が、現行のストーカー規制とは次元が異なる。
今月、条例案への反対声明を出した「自由法曹団」の船尾遼弁護士が言う。
「ストーカー規制法は『恋愛感情』でのつきまといが対象で、交際や復縁を迫るなど行為の態様からその感情を推認できます。
ところが、条例案の要件の『ねたみ、恨みその他悪意の感情』はあいまいで、『安倍ヤメロ』というデモの掛け声だって“悪意”とみなされる恐れもある。
他にも、拡大解釈可能で恣意的運用につながる規定が多い“ザル法”です」
名誉毀損の成立もハードルが大きく下がる。
現行刑法の名誉毀損罪は「公然と人の社会的評価を低下させること」が要件な上、被害者の告訴が必要だが、今度の条例案は、告訴が不要で
「公然と」は抜け落ち、単に「名誉を害する」だけで成立。国会前や路上での抗議行動もSNSの発信も、捜査機関が「名誉を害した」と判断すれば即、逮捕だ。
■3月29日にスピード採決
さらに「監視していることを告げること」も処罰の対象となり、張り込み取材やオンブズマンの監視活動も制約される。
こんな危険な条例案を19日の都議会「警察・消防委」で、たった1回だけ審議し、29日の定例会最終日には採決する段取り。施行は7月の予定だ。
「現状、規制強化が必要な事態は生じていないのに、なぜ条例を改めるのか。
立法事実が明らかではない。それでも成立を急ぐのは、今後の改憲に向け、『反対』世論の盛り上がりへの警戒ではないでしょうか。
例えば、デモ参加者に『条例違反になりますよ』と注意するだけで、萎縮しますからね」(船尾遼弁護士)
落ち目の小池知事が失地回復に向け、連日のデモに戦々恐々の安倍首相をアシスト。
「デモ封じ」で政権に恩を押し売りしているようにも見える。こんな“希代の悪法”を本当に成立させるのか。都議全員の良識が問われる。