物欲 日記

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イヤホンたちのその後 改訂1

2023年11月07日 18時57分34秒 | (デジタル)家電

イヤホンたちのその後 改訂1

大きな変更があったので改訂版をアップすることにした。改定部分は青字。
 
初出 

★ウォーキング用(メイン):Enhau S13 ワイヤレスイヤホン(Enhau)
形式:耳掛け型
ウォーキング用では「周囲の音を遮断しない」形式が重要。耳掛け型は、ほぼ耳の穴をふさがないので形式的に適合。心配した音量、音質も全く問題なかった。それどころか音質(音域 特に低域)は先代の LinkBuds よりもはるかに良い。また電池の持ちも言うことなし。100 % 充電してあれば、スマホの方が先に電池がなくなるほど。この 2 点で LinkBuds は引退となった。一つ注意が必要なのは、うるさい場所では再生音が周囲の騒音に消されること。構造的に当然なのだが。従ってウォーキングは車の通りが少ない道を選んで歩くことになる。Enhau S13 詳細報告
 
★ウォーキング用(サブ):SX-998(Ousoukann)

形式:耳掛け型
寒い時期は多少なりとも耳を覆う、この製品を使うことがある。耳穴をふさがないので周囲の音もそれなりに聞こえる。特筆すべきは音質(音域)が良い点。ドライバーユニットが大きいこともあるが、構造的に音抜けが少ないためと思われる。 バッテリーも 14 時間以上もち、充電を忘れるほど。ただし「頭音切れ(高度な意味の「音の立ち上がり」ではない)」という致命的な欠陥があり万人向けではない。また音量調整は確認音無しの長押しで、最悪。電源 ON / OFF も面倒。マスク着用時は外す順番を間違えると紐が弦に絡まるなど、本当に使いにくい。なお、BT 起因の音切れはほぼ無い。
 
★おやすみ用:ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A8T(JVC)
 
形式:インナーイヤー
音楽を聴きながら寝るとき用のイヤホン。私が右側を下にして寝ることと、このイヤホンが左側だけで動作可能な点で、おやすみ用として使っている。ラジコで、主に FM 京都の α-MEZAMMIN’ JAZZ を聞きながら寝るが、数曲で夢の中に。当然翌朝まで電源はそのままだが、バッテリーはほとんど減っていない。特徴的な機能として、電源 ON 中は数秒おきに LED が点滅する。実はこれが暗い部屋で耳から外れたとき、探すときに役に立つのだ!このインナーイヤーは私の耳の形にフィットするので周りの音が聞こえにくくなり、ウォーキングには使えない。逆に、きちっと装着すれば低域まで聞こえる。インナーイヤーは耳の形との相性があるので、購入する前に確認しておくが吉。ちなみに私の耳には iPhone 系のインナーイヤーは全くフィットしない。注:残念ながら本製品は既にディスコンのようだ。販売店に在庫はあるみたい。というか、現時点の JVC の web からはインナーイヤー型は姿を消していた・・。
 
★お手元用:ウェアラブルワイヤレススピーカー SP-A7WT-B(JVC)

形式:首掛け型スピーカー
深夜や早朝に家人に迷惑をかけずに TV を見るときに使用。お手元スピーカー系でこの首掛け形式に勝るものは無い。構造的的な宿命で音質(音域)はイマイチだが、TV の視聴には全く支障ない。それよりも TV の音がステレオで聞こえる臨場感の方が新鮮。欠点は電池の残量が、なくならないとわからないことくらいか。ちなみにこの形式は、屋外や騒がしい場所では使うものではない。
 
今のところ、どれも買い替えの必要性は感じていない。また物欲がわいてきたら、報告します(^^)/。
 
PS:この記事を書くときに JVC の HA-NP35T が、ウォーキング用として目にとまった。ポチろうかと思って調べていたら、ドライバーと耳の穴の距離が結構あることが分かった。これではおそらく、屋外で音量不足か、音量上げ過ぎで音漏れになるか、どちらかになることが想像できる。LinkBuds の構造には勝てないと思え、ポチリ衝動消滅・・。
と書いたものの、物欲に負けて耳掛け型の S13 をポチったのであった(^-^;。 




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