パナソニック S4815P-S

パナソニック ツインエクスWet/Dry 2枚刃 シルバー調 ES4815P-S
 
髭剃りは、高価なものは使っていない。専らパナの廉価製品を愛用。以前は海外出張を考慮し本体だけで充電可能な製品を使っていたが、それがディスコンになったことで電池式の ES4815P に乗り換えた。心配した電池寿命は全く問題なかった。実際私の髭の質や量では、前回電池を交換（正確には電池の充電）したのがいつか覚えていないほどだ。
 
現用品は 6 年前に購入している。なぜかブログで記事にしていないが、購入日は記録してあった。だいぶ前から髭の引っかかりがきになるので、刃を交換しようと思って価格を調べたら・・、なんと本体価格とそれほど変わらないことが判明。

ES9857（外刃） ¥1,473、ES9852（内刃） ¥1,100 で、合計 ¥2,573
ES4815P 本体価格 ¥2,810（ヨドバシ）
 
これはもう、本体を買い替えるしかないでしょう。運動がてらヨドバシにウォーキング。
 
早速伸びた髭をそってみた。カットが軽い！今までは少し髭が長くなると、刃が引っかかりイテテテとなっていたが、皆無である。当たり前か。今後はイテテが気になるようになったら、本体を買い替えることにしようかな。ちなみに刃の推奨交換時期は外刃が 1 年、内刃が 2 年とのこと。それをどちらも変えずに 6 年使ったら、イテテになるよね(^-^;。
  
ちなみに本製品は Wet/Dry とあるように、石鹸ぞりが可能だが、一度もやったことがない。理由は簡単で、使用後の手入れが面倒だから(^-^;。
 
新年早々物欲とは縁遠い投稿ではあるが、替え刃に関する情報まで。