世の中は酷い事でいっぱいだ いっぱいだ
だけどその中で咲く 白い小さな花を見ていたい
いつも どこにいても
2011.12.26
好きな言葉 ていうのじゃなくて
言葉の発音 ていうか
響きが素敵だー と思うのがある
最近 はっとしたのが
「アトリウム」
なんかステキーー
静かで整っていて清浄な感じ 言葉の響きが
「アトリウム」
日光が入りこむようになっている建物の中の広い空間
のことだそうな
「アトリウム」
意味もなかなか素敵ではないか
そういう空間 とっても素敵そうではないか
日光が入り込む↓こんな感じ?
ああ まぶちぃ
幸せが いっぱいな感じぃ~~
どこでこの言葉と出会ったかというと
ポンペイのお話の中で 出てきたのですけど
昔のローマの都市 ポンペイね
火山が噴火して地上から消えちゃった ポンペイね
そこの家々には 玄関に大きアトリウムがあったそうな
いいわねーー
どんな感じなのだろ
まあ 小さな建物から
豪華でお城のような建物まであったそうだけど
今も昔も
持てる者は持ち
持たざる者は持てないのね
ポンペイには奴隷なぞもいたそうで
貧富の差も 身分の差も あるのね
いつでも どこでも
「ぼくの道」
ぼくは ばくの 感じる道を
ぼくは ぼくの 信じる道を
きっと 進む
あいつがぼくに 何を言おうと
周りで酷い風が吹き荒れようと
そこに待っているものが確かに正しいと確かめながら
ぼくは ぼくの 生く道を進む
明日なんて本当は無くても
昨日という日が全部嘘でも
今ここで想うぼくは 確かにいるのだから
ぼくは ぼくを 生くんだ
2004.1