おっきなごみ箱の中を探した
泣きながら探した
あなたの愛を ゴミ箱の中から探していた
1993.6.13
会社 辞める
なんでって どうしてって
何が起こったのだろ
ものすごく嫌だった
イライラして
自分 嫌な顔して仕事していんだろうなって思って
これがあと 何年続くのかって
ちょっとした事で涙が出てきて
大したことじゃない ていえばそうなのかもしれない
原因は自分自身だ といえばそうなのかもしれない
頑張ることもできたけど そうしなかった
我慢し続けてもよかったけど そうしなかった
間違っているのかもしれない
最後まできっと迷うんだ
だけど もう決めちゃった
このまま続けるより 辞めるほうが正解な気がする
今までに何人も 辞める人達を見送ってきたけど
今度は自分の番になるなんて 不思議な気分
長く勤めた場所だから さみしくもある
働く場所があって稼がせてもらう場所がある てことは
それだけで 幸せなことなのだと思う
だけど自らそれを手放す
もう若くはないから当然不安
ここで生きていくには お金が必要
お金は働いて 稼がなくちゃならない
いろいろ考えたって きっとわかんない
理由をそろえたって きっと意味はないのだ
だから もう 笑って去ってゆく
ぺとって↓ぺと

足にまとわりつく感じが
なんか かわいい

「意外と」
手を放したら
落ちるのではなく
自由になって 飛んで行ったよ
はっと手を放したら
ふわふわと 何処へでも
飛んで行ったよ
愉快になって 笑ったよ
楽しくて 美しかったよ
ほら 軽々と飛んでゆくよ
2006.12.13