こんなでも
惨めに倒れ込んでいても
見捨てないでいてくれるのかな
2014.7.6
以前 「夫のち〇〇が入らない」という
ちょっと卑猥な題名な 図書館で借りた本の
話を書いたのだけども
(本には〇〇に、ちゃんとアレの文字が入ってマス☆)
タイトルそのまんまの 夫のち〇〇が入らないという
妻が書いた話の本で
すごく良かったのよね
んで 今 同じ著者の「ここは、おしまいの地」ていう本を
読んでいるのだけども
これも おもしろ~い♪
自伝的エッセイな内容なのだけども
おもしろいですよ
切なくて 愛おしくて いじらしい 人間のことが
書かれているような本
誰だって 辛い事や惨めな事は
嫌なわけだけど そういうのって
笑ってしまえることでも あるのだよね
どうしようもない事も あるけどさ
どうしようもない 残酷でむごい事もあるわけだけども
笑えることなら 笑っちゃったほうが
楽しいに決まってる
人間 どうとでも生きていけるわけですよ きっと
本日の↓猫様
この手が
この↑添えられた手が ニクイね
なんだよ もぉう
「夢の中で、そう叫んで救われたかった」
いかないで
いかないで
車に乗って
いってしまった
置いていかないで
やっぱり私ものせて
救ってほしいのは
私のほうだった
2014.5.27