ダサクな日々

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美しい本と観た映画

2024-02-12 20:29:58 | 日記
その時 私は それを 選択しなかったし

あなたは それを 選択しなかった

そういうことで 今ここが全て

2021.12.26







先日
図書館に本を返却し 予約本受取 そして
新たな本を借りようと本棚を眺めていた時
美しい本を見つけまして

館野鴻著「ソロ沼のものがたり」

まだ新しい本で 本自体がきれいだったのだけども
本の作りが美しくて

色合いや手触りや挿絵が 静かに美しい

美しい本を手に取ってみていると
豊かな気持ちになる
そういう時間って贅沢だな

そして
最近観た映画
「プリデスティネーション」
良かったーー
深い余韻が残ります

映像の撮り方 この角度のこの陰からのこう みたいな(笑)
説明がだいぶアレですが、、、
内容は うわー そうかー と
観た後に もう一回観なきゃ となる
完璧なんじゃあ ないですか

原作は ロバートAハイランド「輪廻の蛇」

この方の「夏への扉」は若い頃に
文庫本購入して読んだんだよね
だから 映画を観終わった後に
原作者を知って おーおーおーとなりましたよ
あの時 何気なく買って読んだ
「夏への扉」と同じ原作者のかー と

買った当時は本屋さんで 
題名と表紙に描かれた猫の後ろ姿に惹かれて
何となく興味がわいて買った本
まだ持ってる

若い頃の自分 いい本選んだな と
褒めたいわー

「輪廻の蛇」も「夏への扉」も
タイムトラベル系の話で
書かれたのは1950年代 
まあまあ前 まあまあ前だよ
すっごいなー
すっごいなーと思う

いやぁ よい作品観た


陽だまりの中の
うちの猫様

冬の陽だまりは ほんわり優しく
暖かで 美しい






  「やっているのは私達」
    どうして
    カミは
 
    そんな事を
    許すのだろう

    こんな事が
    起こる事を
    許しているのだろう

    良いものも カミサマ?

    悪いものも カミサマ?

2022.3.2












コメント
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