はりきり幹事

　
どうってことない　どんな事も

いつかは終わるのだから

そういう呪文をかける

2010.10.3


連休前で　仕事が忙しくて
きっと明日も明後日も　忙しくって

嫌な事言われたり　嫌な事言っちゃたり
失敗したり　間違えちゃったり

メンドーな事が増えたり　
そうじゃなーーいみたいな事が起きたり

まあ　仕事ですから
会社員ですから
理不尽な事は　あって当り前だし
小金稼いでしか　生きてゆけないし

嫌な態度とられたり　とったりしちゃったり
あーあ　な　あーあな気分になったりして

言わなきゃよかった言葉は　辛い

嫌な自分をみるのは　辛い

訳の分からない渦に巻き込まれて
もやもや　な　もやもやな気分は嫌だなぁ


けど　もうすぐ飲み会で幹事やるので
はりきって幹事やりまっす！！


今日の癒し↓

指でぐりぐりと↑つつきたくなる白黒の後頭部ラヴ


　「私自身」　
　　　私を辛くさせるのは　私だ
　　　私を悲しくさせるのも
　　　イライラさせるのも　私だ

　　　だから
　　　私を楽にさせるのは　私だ
　　　私を心地良くさせるのも
　　　幸せだと思わせるのも　私自身だ

2015.3.17

いい天気ーー

向かう明日には

何があるだろうか

2010.9.21


今日は気持ちのいいお天気で

秋の空だなーていう↓秋の空で

気温も風も　ちょうどよく

地球の音が　静かに響いていて
何事もなく

このまま魂が　どっか持っていかれそうな
９月の昼下がり

この同じ空の下で　慟哭する人もあれば
悲しみにくれる人もいて
何かと戦っている人も
どうしようもない間違いを犯す人もいて
それは　全部　同じ空の下

そのうち空は↓桃色に染まって


そこらじゅうが↓金色に輝く



なんて劇的な美しさ

世界中ではいろんな悲しい出来事が起きているけど
こんなにも美しいんだね　世界は


ふと横をみると…

寝ている↑この方（♂）の乳が

なんか↓気持ち悪いことになっているぅ……


↓ほらーー！！！！！

うぎゃー　なんだろコレ　この黒ゴマいっぱい
オトコなのに
この↓オナゴに

乳吸われているから？？？

いやーん



　　「いい陽気　その①」
　　　　こんなに気持ちのいい天気の日には
　　　　猫になりたくなる

　　　　猫になって
　　　　あなたに全部うまって眠る
　　　　温かくて　心地よくて
　　　　ひっついて　甘えて
　　　　あくびして　空気なめて　コロンとして
　　　　小さくなった脳みその片隅で　幸福になる

　　　　どこまでもとろけそうな気持ちのいい日に
　　　　猫になって
　　　　深く強く　どうしようもなく
　　　　あなたを好きになる

2008.7.16

♪あ～美しい虫のこえ♪

悲しい気持ちばかりじゃ

生きていけない

1992.9.8


部屋の前が原っぱなので
この季節には　秋虫達の鳴き声が
部屋の中にいても　心地良く聞こえてくる

ほんで
近くに　ちょっとだけ雑木林みたいなトコがあって
いつもは車で通るのだけど
夜に歩いて通ったら

秋虫達の鳴き声が
わんわん　わんわん響いて
それは凄かった

部屋の前で鳴いている虫達の声の比ではない

こんな近くに　こんなに鳴き声が凄い所があったんだぁ
と長年住んでいるのに　初めてのオドロキ

しばらくたたずんで聞いていたかったけど
夜だし　真っ暗だし　人けはないし
タヌキに化かされるくらいならいいけど
変な人間に出くわすと怖いので
そそくさと帰りました

民家もないような　人けのない夜の道を歩いている時って
へたに人間と出会うより　出会わない方が安心
とか思った

まあ私は　若くも美人でも金持ちでもなくて
襲われたり誘拐されたりする要素は　特に無いわけだけど
酷い事件は　いつもどこかで起こっているわけだもんで
やっぱり警戒するというか　怖さはあるわけで

人間てこわいわぁぁぁ

痛い思いや　怖い思いは　出来ればしたくないよね！！

無事に部屋までたどり着けば
こんなかわいい顔が↓待っているぅぅ

幸せ



　「たとえ君が」
　　　たとえ君が
　　　ぼくの事を好きにならなくても
　　　この季節になったらまた
　　　秋虫達は鳴き始めるんだ
　　　美しい声で
　　　そんなこと思うのは　秋のせいか
　　　秋の弱い光のさみしさのせいか

　　　たとえ君が
　　　ぼくを必要としなくても
　　　ぼくはまた
　　　こんな夕陽を見て綺麗だと心を震わすんだ
　　　どこにいても
　　　そんなこと思うのは　夕暮れのせいか
　　　夕暮れの心もとないさびしさのせいか

　　　そうしてまた
　　　何事もなかったかのように
　　　暮らしていくんだ
　　　この街で

2014.9.12


　

裏返し派

ねえ　　よく降る雨だね

窓を開けると雨の匂いがして

無くしたモノが帰って来たのかと思うのだよ

そんな雨ばかりの一日だよ

2010.5.11



最近　雨の日が多いなぁ

どこにも出かける予定が無い日は
雨も嫌いじゃないケド

雨の匂いや音も　いいものです

洗濯がカラっと　乾かないのは
嫌だけどね

洗濯といえば
洗濯の仕方が　井戸端会議で話題に上ったんだけども

私は　服などは大抵
裏返して洗って　裏返して干して　裏返しのまま仕舞う

色落ちするでしょ　太陽光線で　干す時に
だもんで　裏返し派

みんな　ええーー　て言う

裏返して干すのは良いけど　元に戻して仕舞おうよ　と

私も　ええーー　である

だって　着る時に元に戻して着ればいいがーーーん

まあ　よく裏返ったまま着ていたりするけどね　てへ
インナーとして着るシャツとかね
どっちでも　あんま支障ないし

家で着ている服は　裏返し率高いけど
全然かまわんしね

その後　他の井戸端会議で調査するも
裏返し派は　いつも私一人なのである
「私も―」て人には　なかなか出会えない

ほんでもって　今日も↓いつもの場所でいつもの様にひっつきすぎ

白黒の目↑今日もキツ目



　「夜更けの雨」
　　　雨の匂いがして
　　　君が帰って来たのかと思った
　　　しとしと外は煙って
　　　夜半の雨は　
　　　暗い闇に吸い込まれてゆく

　　　雨の音と一緒に
　　　君が帰って来たのかと思ったよ
　　　黒い夜の道は濡れて
　　　土や木や緑から　雨の匂いがたって
　　　君が帰って来たのかと思ったよ

2009.2.16

ルミとマヤ

記憶はとても曖昧で

私が生きてきた証なんて　どうでもよくって

1999-2001


大人気で映画にもなった「テルマエ・ロマエ」の
ヤマザキマリさんの漫画
「ルミとマヤとその周辺①」を読んだ

何度も泣けてきたーー

ヤマザキマリさんの小学生の時のお話なのですけど
なんだか　とても
じんわり　じんわり切ない

貧乏は切ない　けど優しい
嘘や孤独や現実や時代の移り変わりは切ない　
けどその切ない暗がりの中に　ほのかな明かりが灯る

小さい頃の記憶て　独特だよなぁ

ほんで　小さい頃と大人になった時って
別の人間　て思う時がある
自分の娘をみても
小さい頃はあんな子だったのに　大きくなったらこんな感じだわ　とか
まあ　大人になるて　こうゆう事なのだろうけど

えっと
ヤマザキマリさんの漫画は他のも読んだけど
どれも　おもしろい！

好きだわぁぁ～

今日も一緒な↓方達

白黒の方↑相変わらずな目つき！きりっとしてるね！（オナゴだけど）
君らは　変わらない日常が続いているのかな


　　「悔やんだり」
　　　　どうして　もっと何か━
　　　　なんで　こんなふうに━　いつも
　　　　違う方法がたくさん
　　　　もっと違う選択が
　　　　いくらでも　何か別の
　　　　考えや　生き方や

　　　　あったはずなのに　あるはずなのに

1999-2001