ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

2017-04-13 22:32:58 | 日記

あなただったんだ いってしまうのは

いってしまった 悲しいあとさき

2015.12.2




桜がさかんに散り始めて
ただただ きれいだなぁーって

そんな緩やかな日々が
ずっと 続けばいいのに
と思う今日この頃

うちの近くにある桜の木が
すごく気持ちのいい木で
見るたびに いい木だなぁーて
思うのだけども

桜じゃなくても
いろんな所を歩いていて
これ いい木だなー と思う木があって

その周りには
昔読んだ本に出てくる「コロボックル」や
絵本に出てくる「小人」が
絶対いそう とか思うのだよね

「絶対いそう」て おかしいけど
「絶対」なのに「いる」じゃなくて
「いそう」であって「いるっぽい」

「絶対にいる」 わけじゃあないけども
「絶対にいる雰囲気がする」 だけ なの
これは かなり意味が違うね

そんで
いい木だ と思う木がある一方
「首吊りの木だ」とか 勝手に思う木もあって
そんな事 勝手に思われる木もかわいそうだなって思うけど
たしかに そんな感じの木なの

「首吊りの木」
不吉だけど ちょっとカッコイイ

首吊りなのにカッコイイとか言うと
駄目だと思うけど
実際の首吊りじゃないの
これも 全然意味が違うから

なんの話か 分からなくなってきちゃったけど
木はいいよね て話でした

木登りが似合うと思うのだけど↓このコ

猫も木登りするからねー
けど 室内っコだから 残念だわー
木登り したいだろうなー



  「君の夜に」
    眠れない夜に
    分厚い本をもって
    そこまで訪ねてゆくよ

    眠れない夜が
    ずっと続くなら
    ずっと続く夜を物語の中で過ごすよ

    もう いっそ
    明けなければいい

    暗い夜に夜明けなんて忘れて
    戯れ続けたらいい

2017.4.7





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小牧城

2017-04-09 22:00:06 | 日記

静かで きれいで

鳥の鳴き声が 美しく響いて

もうこれで いいのに

2013.11.17



本日 夕方ころ 
藍色に染まり始める前の瞬間のお空を見上げたら
波の音が聞こえてきそうな雲の合間から
まあるい白い月がくっきり出ていて
きれいだった

空を見上げて ぼんやりしちゃう

ここって何処だったろう
あー 地球だった ここは
私は地球で生きているんだった

……

そいで ここは地球の日本
日本の春といえば 桜よねー

というわけで
桜↓画像

小牧城から見下ろす↑桜

あいにくの天気の中 桜を見に 昨日
小牧山の小牧城まで行ってきた

天気が悪くても 霧が立ち込めるお山登りは
楽しかった

お城に桜って よく合うよね

夜になると ぼんぼりというの?
提灯に明かりがともって↓すっご綺麗


雨が降ったり止んだり なので
人はまばらで ひっそりとしたお花見会場

それも また いい雰囲気で
妖しいほどに幻想的

いい時間を過ごしたーー




  「甘い雨」
    静かに 優しく
    雨が降っている
  
    君の心に響けばいいのに
    隠し持っているこの気持ちが

    そして

    しとしと雨が降って
    土にしみこむように

    君の心の中に深く
    沁みこんでゆけたらいいのに

2011.1.8



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さ~く~らぁ~

2017-04-05 21:24:54 | 日記

そうだ 怖くなんかない

怖い事なんて何もない

私は元気だ

1995.4.5


場所によっては
桜が最高潮に咲いている

残念ながら本日は 曇りだけども
これで空が 青空だったら
ふらふらと気が向くままに
ビールと焼き鳥買って
桜の木の下で お花見したいなぁ

草っぱらの上に寝転んで
お日様にあぶられて
ウトウトしたい

んが
やはり周りの目が気になるなぁ

その辺の桜の木の下で
独りで 焼き鳥食べてビール飲んで
ぼんやりしていると
通りすがりの人達に じろじろ
見られちゃうんだろうな

まだまだ 人目が気になる
お年頃

こういう時に わんころがいると
いいなぁ

散歩のついでに ちょっと休憩ですよと
わんころと遊んでいるんですよと
見せかけられる

だーが
うちにいるのは↓これ

桜の花見の木の下での↑理想の姿
こんな感じで 寝転がったら気持ちよさそじゃない?

散歩します猫だったら いいのになぁ




  「心の思考」
    私の気持ちは
    何処に飛んでゆくかな
    ふんわり ほんわり風に乗って
    何処まで行って何を想うかな

    気持ちは魂かな

    心は何処にあるかな

    頭の中で考えて
    想う事は何処で想うのかな
    感じる事は何処で感じるのかな
    感情は何処から来るのかな

    私の気持ちは
    空想の中も旅をして
    本当に悲しくなったり怒ったり
    それは現実とどう違うかな

    心の中に想いは
    あれもこれも
    同じように積み重なってゆく




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極楽

2017-04-04 21:48:01 | 日記

好きが増えていく

生きるって事を そういう事にしていけばいい

嫌いは忘れていけばいい

なんの支障も無い

2016.4.10



図書館で
佐藤愛子さんの本を借りたのですけど
今話題のあの本ではなくて
「冥途のお客」て本

面白かったです

怖い話や不思議な話 大好きで
この本も それ系の話が書かれているのですけど
どうやらね 本当に
死んだら「あの世」てものがあるらしいです

んで
極楽っぽい所では
自分の思った事がすぐに実現するのですって

珈琲が飲みたいと思えば 珈琲がぱっと出て来て
海で泳ぎたいと思えば 海が現れる らしい

ホントに!? いいよねー

せっかくだから 
何をするか 今から考えてみた

私 飛行機に乗って
雲の上を眺めるのが大好きだから
とりあえず ずっと飛んでいたい
いろんな空を 朝も昼も夜も

あとはー
大昔のいろんな瞬間を見たい

ピラミッドやモアイ像を作っているところ見たり
紫式部や聖徳太子の時代を見たり
もっと大昔の 生き物が陸に上がる初めての瞬間や
進化する瞬間 最初の生き物が誕生する瞬間
見たい~~

宇宙も旅したいなぁ
土星や木星や 行ってみたい

と 妄想はどんどん膨らむ
 
が 

どうやら地獄も本当にあるらしい

そっちだったら どうするよ
今からでも間に合うかもしんないから
地獄行は免れるよう 善い行いをしなくては…
いや でも そういう考えは さもしいっぽいなぁー

最後に
この本で紹介されている映画を
観たい!と思って 後でメモしておこう
と思ったのに やはりメモすることを忘れて
もちろん映画の題名も忘れて
本は返却

ああーーー なのである

こういう場合 極楽ならば
ぱっと観たい映画を ハンモックに揺られながら
観られる て事だよね
パフェとケーキと お好きなお飲み物付きでね

欲望ばかりの自分とは
対照的な↓君 にみえる

欲望は 少ないほうが楽そうだよなーー




  「さよならにむけて」
     私はいつも知りたかったよ
     本当のところを
     皆の望むようにしたかったし
     なりたかった

     だけど 
     どうしても私は私であろうとするから
     大好きなものでも壊してしまう
     そうしておいて悲しいだなんていう

     孤独が好きなのか
     破滅が好きなのか
     あなたが好きなのか
     わからなくなる

     本当は私は
     好かれていたかっただけだと思うよ
     いつも知っていたかったよ
     わからないのは怖いから

     知って安心して
     その腕の中の匂いに揺られて
     眠って起きて
     それを繰り返していけたら幸せなんだよ

     終わりに聞けるだろうか
     まだ触れたことのない心に
     本当に触れたら
     人は何をおもうだろうか

2016.3.28




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猫の額

2017-04-03 21:00:24 | 日記

君の背骨を指でなぞって

僕は君を知った気になる

仄かな青い春の夜

2016.9.2



暖かくなってきたぁ

ベランダの植物達も 活気づいてきて
もっさもっさ緑が濃くなる

ベランダってもさ
狭くて狭くて 狭いベランダだからさ
いろいろ置けないのだけどね
洗濯物も干さなきゃいけないしね

まさに猫の額ほどの場所でね

理想は 小さい温室置いて
サボテンとか 多肉とかをもっと自由に
育てたいし

蓮の鉢置きたいし
金魚入れてさー

それにやっぱし 食べられる植物
育てたいよねー

実のなる木もあったらいいよねー
ビワの木とか 桃の木とかねー

欲望は膨らむばかり
猫の額しかないのに

イメージ図↓猫の額ほどのお庭↓若干温泉マーク

こやって見ると
そんなに狭くないけどなー 猫の額ね




  「春の連作」
    ケンケンしてジャンプして
    あなたの胸飛び込む
    そんな春の始まり ぽかぽか

    くるっとして駆け足して
    あなたの腕をとる
    そんな春の日 ラタタ

    日が差して空に浮かんで
    あなたの事を知る
    そんな春の風 ウララ

    菜の花と苺ハマグリ
    あなたと歩を合わす
    そんな春の時 のほほん

    生足で夜月を見上げる
    あなたが隣
    そんな春の晩 ほわわ

2017.3.10







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