雨の日曜日皆さんいかがお過ごしでしたか?
小林は、山上晃葉さんの個展を拝見しにGallery 301へ遊びに行ってきました。
同志社大学での斉藤徹さん、岩下徹さん、他ヨーロッパの即興演奏家の皆さんのパフォーマンスを見に行った際に晃葉さんとお知り合いになりました。彼女のFissionという個展のお知らせを頂いた瞬間これは、見に行くべきだ!と感じました。
彼女の作品は、こんな感じ。
左:作家さん(山上晃葉さん)
そして、最終日の今日は、エンディングイベントとして川井ロンさんと伊豆牧子さんによる晃葉さんの作品をまとったダンスパフォーマンスがありました。
終わってからの質疑応答も楽しかったです。パフォーマンスは20分ほどでしたが、ず~っとみていたくなる動きと呼吸。作品のテクスチャーの移り変わりなどこれからもっと可能性が広がる感じがとてもオーがニックで最高でした。
パフォーマンス後の様子(中央:伊豆さん 右:ロンさん)
お話をきいていると、あなたとわたしの境界線なるものを晃葉さんも探っておられるようで、表現の媒体は違ってもこうやって同じよな言に興味のある方がいらっしゃるんだな~となんだかわくわくぞわぞわっと嬉しくなりいました。
今後の晃葉さんの活動が気になります。
彼女のHP⇒http://akihayamakami.com
その後、301のオーナーさんに連れて行ってもらったご飯やさんも格別美味しかった。301。また遊びに行きたいです。