世界をつなぐ 京都鴨川ダンス駅伝 応援者募集!
・平成25年9月22日(土)
・平成25年9月22日(土)
13時集合・スタート
・三条大橋下(川の西側)集合
・スタート(三条大橋)~ゴール(出町柳デルタ)
・三条大橋下(川の西側)集合
・スタート(三条大橋)~ゴール(出町柳デルタ)
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京都ダンス駅伝とは
鴨川の橋と橋の間をひと区間のパフォーマンスエリアとして区切り、三条大橋から出町柳大橋までをダンスでつなぎ駅伝のごとく走り抜けるパフォーマンス企画です。今企画では、ダンスに限らず個々の表現の居場所を増やし表現に触れる事の少ない人に不意に表現に出会うきっかけを作るー表現、鴨川、ヒト、生活の交差点を創造する表現活動活性化プロジェクトです。
(背景1)
(ウィキペディアより抜粋)
ダンス駅伝では、芸術を継承する文化のある京都にちなんで芸術を運んでいく芸術駅伝をダンス駅伝と名付けました。ダンスに関わらず幅広い意味での芸術活動発信元になれるよう活動してゆきます。
(背景2)
近隣の川岸はかつて「三条河原」と呼ばれ、処刑や処刑後の晒し首が行われた。ここで処刑・晒し首にされた著名な人物を挙げる。
豊臣秀次と、その妻子側室侍女 - 1595年(文禄4年)7月、豊臣秀吉より謀反の疑いをかけられ高野山で切腹した後、三条河原へ豊臣秀次の首が運ばれた。首が据えられた塚の前で妻子侍女など39名が処刑され、秀次の首と共に1か所に埋葬された。権力がものいう社会。古き京都の地で子ども、女性も大人たちの権力争いの結果多くの命を落として来たのでしょうか。マイノリティーの声も反映する社会作り。京都ダンス駅伝では、様々なあり様で自分を表現する発表者を募集し、個々の小さな表現や思いをつなげ、小さな声にも目を向けるきっかけ作りを探ります。表現を通してより多くのつながりや個々の表現の多様性理解を作り上げていきます。芸術を通して地域愛を育みます。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
■企画/運営 _____/ ダンス以前 小林三悠&京都鴨川ダンス駅伝実行委員会