》》》 水鳥•西光寺にて夜の踊り場を開催します
根尾の気配をすって、はいて、聴き、奏で、踊る住民募集
みなさん、こんばんは。
紅葉も終盤を迎え、
根尾はすっかり寒くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は月1の踊り場のお知らせです。
前回の踊り場では、根尾の音を楽器で真似てみる。
そこで生まれた音を使って踊る時間となりました。
第2回の今回は、
根尾の夜の音をフィールド•レコーディングします。
根尾水鳥界隈を基点にみんなで根尾の夜を散歩し、根尾•水鳥に流れる音を録音機で採集します。採集した音は、その場で繋ぎあわせ、お寺の本堂にて根尾の音で踊ります。
西光寺の踊り場は、
根尾の夜の空気を腹一杯すうことからはじめます。
そして、根尾の動植物の音や気配、
息の音を聴き、相づちを打つように楽器を奏で、踊ります。
体と音を繊細に、大胆に、グルーヴィーかつ丁寧に扱う
音楽家とダンサーによる静かな根尾樽見でのひとときを
おたのしみください。
体を自由に動かす“コツ”や楽器作りの手ほどき、
聞こえない音の世界の調査など、
音や心身についての楽しい体験をたくさんできます。
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日程:
2018年11月30日(金)19時~21時@西光寺集合
参加費:500円(お茶菓子代として)
持ってくるもの:録音機(携帯、会議用のボイスレコーダー等)、
カメラ(どこの音を撮ったかを撮影してもらいます)
場所提供:浄土真宗 水鳥山臥龍院西光寺
岐阜県本巣群根尾村水鳥212
問合せ先:090-6097-7039(地域おこし協力隊_伊藤)
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音担当_伊藤翔汰
森林セラピスト+音楽家
三重県四日市市出身。高校生からオーボエやギターを始め、今は竹を叩いたり歌を歌ったりしています。
根尾に移住して3年。サルから柿を守ったり、ムカデを退治したり、朝カーテンを開けて見る山の景色に感動したり。
田舎暮らしを四苦八苦しながら楽しんでいます。そんな根尾の森や川、人の暮らしが大好きで音楽で表現しようと挑戦中。皆さんと一緒に踊りと音を楽しみたいと思います!
踊り担当_小林三悠
ダンス活動家/根尾滞在デザイナー
はじめまして。地域おこし協力隊/GIDSキュレーターの財満遼さんを通じ、京都から根尾樽見へきました小林三悠です。わたしは、日本の守りたい風景を借景に踊るダンス活動家/パフォーマーです。この度、GIDS(旧本巣市シルバーセンター)の短期デザイナー制度を活用し、9月より根尾樽見で暮しています。
活動主旨は、「風景と環境音を採集し根尾らしい踊りをデザインする」です。
根尾に来てからは、うすずみ公園での朝ヨガ、GIDSでの整体、旧長瀬幼稚園やろっけにて住民の方と身体稽古を行なっています。12月は、恵那市の庭文庫さんや岐阜市内のメディアコスモスにてフェルデンクライス/身体稽古のワークショップをしています。