あれから1年「プチ太陽光発電」順調に稼働中です。
2016年3月3日 記
プチ太陽光発電も取り付けてから4年を経過しましたのでメンテナンスと回路の変更です。
12V系と24V系の2系統有りましたが、この度12V系に統一しました。
24V系はバッテリーの劣化が2個同時では無いので不都合です。
1個だけ入れ替えても古いバッテリーに足を引っ張られて思わしく有りませんでした。
回路の変更に合わせ電圧計と電流計の取り付け。
バッテリー電圧や充電電流はコントローラーに表示されます。
表示部は一ヶ所なので3~4秒の切り替え表示で少し待たないと分かりません。
電流計はアナログ電流計にしましたので発電量が連続的に変化し見ていて面白いです。
電流計のシャント抵抗代わりの2sq単線です。
電圧はそれほど変化が無いのでデジタルとしました。
ラジケーターはオマケの電圧計です。
将来的にはセンターメーターにして充放電の電流が分かるようにしたいです。
コントローラー内のホコリも掃除!
1系統にしたので1台の充電コントローラーでは容量が足りません。
大容量に変更しようかと思いましたが、端子台が棒端子で締め付けビスも小さく25Aもの電流を流すのは不安です。
思案の末コントローラーを2台並列使用する事にし充電カット電圧を14.0Vと14.4Vにして使用しています。
これまでコントローラー端子台への配線はリード線をそのまま差していました。
この度、棒端子を使用し電線も太く短くして配線、すると端子部の接触抵抗による電圧が8mVから4mVに低下。
その他端子部の清掃と増し締めを行い、今までに条件の良い時でも11Aの充電電流でしたが現在は13AにUpしました。
TL10spkの棒端子と専用工具による圧着
今回の太い配線(5.5sq)
今まで雨の日は消費するだけの電力が無くて停止していました。
統合によりインバーター1台で100V供給しますので、効率が上がり雨の日でも停止する事が少なくなりました。
ただインバーター2台に分散されていた負荷が1台に掛かるようになりました。
今まではほとんど動かなかった冷却ファンがたまに動作するようになり、そばに居ると結構うるさいです。
※関連記事
「趣味のプチ太陽光発電システム1」の検証
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/195f77e6012db27c00c762b93882c53b
2016年3月3日 記
プチ太陽光発電も取り付けてから4年を経過しましたのでメンテナンスと回路の変更です。
12V系と24V系の2系統有りましたが、この度12V系に統一しました。
24V系はバッテリーの劣化が2個同時では無いので不都合です。
1個だけ入れ替えても古いバッテリーに足を引っ張られて思わしく有りませんでした。
回路の変更に合わせ電圧計と電流計の取り付け。
バッテリー電圧や充電電流はコントローラーに表示されます。
表示部は一ヶ所なので3~4秒の切り替え表示で少し待たないと分かりません。
電流計はアナログ電流計にしましたので発電量が連続的に変化し見ていて面白いです。
電流計のシャント抵抗代わりの2sq単線です。
電圧はそれほど変化が無いのでデジタルとしました。
ラジケーターはオマケの電圧計です。
将来的にはセンターメーターにして充放電の電流が分かるようにしたいです。
コントローラー内のホコリも掃除!
1系統にしたので1台の充電コントローラーでは容量が足りません。
大容量に変更しようかと思いましたが、端子台が棒端子で締め付けビスも小さく25Aもの電流を流すのは不安です。
思案の末コントローラーを2台並列使用する事にし充電カット電圧を14.0Vと14.4Vにして使用しています。
これまでコントローラー端子台への配線はリード線をそのまま差していました。
この度、棒端子を使用し電線も太く短くして配線、すると端子部の接触抵抗による電圧が8mVから4mVに低下。
その他端子部の清掃と増し締めを行い、今までに条件の良い時でも11Aの充電電流でしたが現在は13AにUpしました。
TL10spkの棒端子と専用工具による圧着
今回の太い配線(5.5sq)
今まで雨の日は消費するだけの電力が無くて停止していました。
統合によりインバーター1台で100V供給しますので、効率が上がり雨の日でも停止する事が少なくなりました。
ただインバーター2台に分散されていた負荷が1台に掛かるようになりました。
今まではほとんど動かなかった冷却ファンがたまに動作するようになり、そばに居ると結構うるさいです。
※関連記事
「趣味のプチ太陽光発電システム1」の検証
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/195f77e6012db27c00c762b93882c53b