かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

力士のお腹

2015-08-23 15:03:49 | いまおもうこと
東京駅KITTEの一階フロアで、相撲のイベントがやっていたのでのぞいてみた。
千代の富士と高見山の時代は楽しみに見ていたけれど、その後はまったく興味なしで現在に至る相撲。
で、相撲はあまり…のわたしでも楽しめたユニークなイベント。

例えば、普通の人とお相撲さんの違いを実際に商品を並べてわかりやすく展示してある。
一回に使うシャンプーの量がそれぞれボトルに入れてあったり、ごはん一膳の量の違いは茶碗によそったご飯の高さ(並盛りとエベレスト盛り)で分かる。そのとなりには焼肉屋のレシートが並んでいてお相撲さんは7万円ですと!実にユニーク。
テレビなどでお相撲さんのお話を耳にしたことはあっても目でみてさわって実感するのはたのしい。

なかでも「力士のお腹」がわたしはいちばんユニークだったな。押してみたら指が入っていかないの。筋肉なのねえ。

こういう展示はたのしいね。相撲ファン以外でも見ていると興味がわいてくる。