今日が12月20日であることに気付いて、驚いてしまいました!!
あと一週間で仕事納めです。それまでにしておかなければならない仕事が山積みです!!そんなこんなでブログ更新がおろそかになっております!!
師走の語源についてwikipediaで調べてみたら・・・
しはすの語源[編集]
「しはす」の語源は、古いことなのでわからない。「大言海」は、「歳極(トシハツ)ノ略轉カト云フ、或ハ、萬事爲果(シハ)つ月ノ意、又、農事終ハル意カ」と言い[2]、また「十二箇月ノ名ハ、スベテ稻禾生熟ノ次第ヲ逐ヒテ、名ヅケシナリ」(「睦月」の項)と言っている[3]。
なお、僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさから、という平安時代からの説(色葉字類抄)があるが、これは語源俗解(言語学的な根拠がない、あてずっぽうの語源のこと)による宛て字であり、平安時代にはすでに、「しはす」の語源はわからなくなっていた[4][5](民間語源#日本語における民間語源)。
様々な説[編集]
日本国語大辞典は、語源については記述していない。末尾に次の9説を列挙するのみである[6][7]。
- 経をあげるために師僧が東西を馳せ走る月であるところから、シハセ(師馳)の義〔奥義抄・名語記・壒嚢鈔〕。
- 四季の果てる月であるところから、シハツ(四極)月の意〔志不可起・和爾雅・日本釈名〕。
- トシハツル(歳極・年果・歳終)の義〔東雅・語意考・類聚名物考・和語私臆鈔・黄昏随筆・古今要覧稿・和訓栞〕。
- ナシハツルツキ(成終月)の略転〔紫門和語類集〕。
- 農事が終わり、調貢の新穀をシネハツル(歛果)月であるところから〔兎園小説外集〕。
- 稲のない田のさまをいうシヒアスの約。シは発声の助語。ヒアスは干令残の義〔嚶々筆語〕。
- シヲヘオサメヅキ(為竟収月)の義〔日本語原学=林甕臣〕。
- セハシの義〔万葉代匠記〕。
- シバシ(暫)の月の義〔遠碧軒記〕。
師(僧)が忙しく走ると言う説が有名ですが・・・
結局は、分からないという事ですね。
現代では12月に僧が忙しく走ることは無いようですが・・・開業医特に在宅医療に携わっている医者は相当に忙しく走り回ったり、書類の山を片付けたりしていると思われます。
と、いう事で、ブログ更新がおろそかになっておりますが、病気で寝込んだりしているわけではございません!!
とりあえず、あと1週間!!
頑張って下さい。
ありがとうございます。
何とかあと一週間で仕事を片付けて・・・
スキー旅行に出発したいと思っています。
それまで、頑張らねば!!
そして、インフルエンザにもコロナにも注意しなくては!!!