小学校の学級会で、「くだらないなぁ」と思ったので、そのようなヤジを飛ばしたら、尊敬していた先生にこっぴどく叱られたのは60年ほど前のことです。人の話を聞くのは、民主主義の基本だと言われて、反省したのだけれど・・・
「先生、国会では私よりひどいヤジであふれていますけれど・・・」と言ったら、先生はしばし沈黙、その後、「そんなこともあるけれど、そんな社会を良くしていくのは君たちなのだよ。何とか改善していってほしい。」と言われて、引き下がざるを得なかった覚えがある。
大好きで尊敬している先生だったから引き下がったけれど、他の大人だったら絶対に引き下がらなかったと思う。
国会のヤジ、全て国民にあらわにすべきだと思う。1%ほど、鋭いヤジもあるけれど、99%はカスなのですよ。100%が不要で不法なものですしね。
国会のヤジ、取り締まるべきだと思います。
他人の発言中に黙っていられない阿呆には、何らかの罰を与えるべきだと思います。少なくとも選挙民に、その愚行を知らしめるべきだと思います。そのあたりを国会中継で伝えなければいけないと思います。
国会を、小学校の学級会以下にしてはいけないと思うのです。私が思うのはそれだけです。
「ヤジが酷すぎて聞こえない」石破茂首相の所信表明演説が大荒れ 壮絶な野次→首相大声で応戦 ネット「うるさすぎ」「迷惑」「静かに聞け」