実は…体が硬いと運動効率が悪くなり、
太りやすい体質へと繋がりやすくなるんです。
体が硬いと、悪循環が起こります。
・動きにくい事で、動かなくなってしまい、そのぶん太ってしまう。
・筋肉がこわばることで血行不良代謝低下を招いてしまう。
反対に、体が柔らかければ、こんなメリットがあります。
・筋肉や関節が伸びやすいので、体を大きく動かすので消費カロリーがアップ。
・体がスムーズに動きやすいので、運動をすることが楽しい。
・普段動かすことのない、体の隅々の筋肉を動かすことで脂肪が付きにくくなり、身のこなしも美しく。
このように、柔軟性のある体はダイエットや美しさの部分においてとてもベター。
柔らかい体を作ったりキープしたりするには、
毎日短時間でも良いのでストレッチを行うことが効果的です。
ストレッチは緊張状態でストレッチを行ったとしても、
筋肉も緊張状態にあるので、ストレッチの効果は半減してしまいます。
ですので、無理に激しいストレッチを行ったりせず、
まず動かしたい場所をマッサージして筋肉を温めてから、
息を深く長く吐きながらゆっくり筋肉を伸ばすようにストレッチをするのがポイント。
息を深く吸ったり吐いたりすることで、血流も良くなります。
マッサージをして筋肉を温めるのもOK、お風呂で体を温めるのもおススメです。
もちろん温めながら筋肉をほぐすのもOK♪
筋肉は体の状態によって伸縮性が違っていて、
体が温まっている状態だと筋肉は柔軟性を持っています。
これは血流が良くなっているからで、
体が温まっている状態でストレッチを行うと、より効果が高まります。
入浴中はとてもリラックスもしていますので、ストレッチをするのも効果的ですよ。