{メデイアやエラい専門家には、同調圧力に負けそうになり苦しんでいる人や
既に打ってしまいエライことになっている人と1時間でいいから会って欲しい。
「貴方のせいでこんなことになってしまった」
「私の人生を返して下さい」という声に、国も向き合って欲しい。
僕は向き合う覚悟で高齢者に打ったが、今のところ、後遺症の申し出はない。
若い人には打たない、と決めていたので後遺症の患者はすべて自院以外の人。
あの時点のあの状況では「高齢者には仕方が無い」と思いながら打った。
後で酷く後悔するかも、いや逮捕されるかもな、と思いながら、打った。
打ち始めて半年近く経過した今、情報が増えた。
今なら若い人だけでなく、高齢者にも打たない。
僕は大バカ者だったが、今思い返しすと仕方が無い選択だった。
しかし今は、全く違う。
今は、政府が勧める3回目の接種をしないように高齢者に呼び掛けている。
当院では、もう二度とコロナのmRNAワクチンを打たないことを決めた。}
{ワクチン推進者=愛国者
ワクチン反対者=トンデモ医者、という構図が出来上がってしまっている。
しかし、1年後には逆転する、と予想する。
打て打てどんどん先導者は、いったんは牢屋に入らないといけないかもね。
それを判断するのは司法なので、とりあえずは、
東京地裁でのワクチン訴訟の行方に注目したい。}
前頭葉の神経を脳のその他の部分から切り離すロボトミー手術。現在では禁忌とされていますが、開発された当時は極めて先進的な医療と考えられており、開発者のモニス氏は1949年のノーベル生理学賞・医学賞を受賞しています。(mRNAコロナワクチンの開発に貢献したお方も今年のノーベル賞候補に上がってニュースになっていましたね。)しかし当時であっても、ロボトミー手術を受けた患者の多くに、人格・感情・意思・思考が奪われるという副作用が知られていました。にもかかわらず、ロボトミー手術は20年以上にもわたり続けられてきました。
精神病院など、患者を管理する側にとっては、攻撃的で世話がかかる患者に対処するには警護員を雇うなど、多くのコストがかかりました。一方、ロボトミーによって患者の攻撃的な人格が消失したり植物状態になれば、少ない人員でも管理がしやすかったからです。そのためアメリカでは1970年代までに2万人以上がロボトミー手術を受けさせられました。ですがなかには、患者の同意をとらずに手術が行われた例や、囚人に対して命令に従いやすくするために行われたと疑われるケースも存在しました。患者の健康から病院の都合に目的が移動したことで、ロボトミーの乱用がはじまったのです。日本においてもロボトミー手術が取り入れられていた時期もあります。全国で523件のロボトミー手術を行った廣瀬貞雄氏の記録によれば、
優れた効果があったものは8%
良好な効果があったものは11%
軽度の改善があったものは27%
僅かな改善があったものは27%
全く効果がなかったものは20%
悪化が4%
死亡が3%
とのこと。廣瀬貞雄氏はロボトミー手術については、次のように述べています。「ロボトミーの本質が人格の変化にあるならば人道的問題がある。しかし手術から時間を置いた印象では、極端な病状の患者や爆発的(極めて危険)な患者に対しては、変化後の人格にかんして本人がそれほど問題にしていないことからも、人道的に許されてもいいと思う」ただ患者が気にしていないとの意見については、疑問が残ります。日本においても、ロボトミー手術の後に、創造性が奪われたとして患者が執刀医とその妻を殺害した「ロボトミー殺人事件」が有名です。またロボトミーの生みの親として1949年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞したモニス氏も、65歳のときに自らの患者に銃撃を受けて半身不随になり、その後の人生を障がい者として過ごしました。
人間性を破壊するロボトミー手術がノーベル賞をとった理由 - ナゾロジー
・サリドマイド
も然り。