虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

信じることができるのは「自然の営み」と「自分の営み」と「体重計」(笑)

2022-03-06 07:11:00 | 日記
昨日は「啓蟄」(けいちつ)でした。
虫さんたちが目を覚まし、土の中から出てきた。

「あれっ?」

「なんか随分と雰囲気が変わったなぁ〜」

なんて思っていないかしら?

ほとんど感染者がいなくなっていた「新型コロナ」だったけれど、また・・・・

ロシア(プーチン)vs全世界みたいに見せられている戦争が始まってしまった・・・・

虫さんたちはテレビを見ているわけではないけれど、なんか変な雰囲気は感じるんじゃないかなぁ。

最近の(特に3月に入ってからくらい?)東から昇っていく太陽、西へ沈んでいく太陽を見ていると「ありがたさ」と「畏怖」が混じったような、そんな感覚になります。

太陽から「キルショット」発射〜



が近いのかな?とも感じちゃいます。

私は以前よりも
・自然を感じる
ことが多くなりました。

そして感じることは
・自然は嘘をつかない
ということです。

人工がいかに不自然か?
「違和感」を感じやすくなったように思います。

そして「人工」「人意」の最たるものが「テレビ」。

違和感だらけです。


ジャミロ・クワイー仮想狂気


早くから目を覚ましてしまっていた人は
どれだけ生きづらかっただろう?
と思います。

それを表現して認められる人なんてほんの僅か。
苦しんで苦しんで変な方向へいっちゃった人もいるんだろうな。

先ほど
・自然は嘘をつかない
と書きましたが、
・自分の生活
・日頃の行い
も嘘をつかない、と思えるようになってきました。

私の虹パパの日記「自分史」シリーズで書いているように
とんでもない「おバカチン」でしたが、生活が整うに従って
自分を信じることができるようなってきました。

何が「本当」で、何が「嘘」か?

そんなのカンケーねー

自然を感じて、自分の生活を整えていれば

はい!オッパッピー!

私が信じるのは
・自然の営み
・自分の営み
・毎朝夕に乗る体組成計の数字
だけです、笑

・日本の放射能レベル


気になったのは福島の原発周辺





Nuclear Emergency Tracking Center

・太陽黒点
も増えてきています。

・静止軌道電位
も乱れっぱなし


天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)


今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごしたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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ざっくり自分史47〜過食嘔吐に苦しんだ時期 その4

2022-03-06 05:50:00 | 自分史
当時流行っていた
・mixi
で繋がった人とゴミ拾いをやったりしていた。
みんなそれぞれ熱い思いを持っていて、
お互いがそれを熱く語り、共感し合って盛り上がっていた。

そんな中の1人の青年とちょっと仲良くなったのだが、
ある日1通のメールに驚いた。

「今から死にます」

私以外の人、多数に同じメールを送っていたのだが、常習のようだった。

この青年も「空虚感」を埋めるためにゴミ拾い活動をやっているんだろうな。
私と同じだ、と感じた。

結婚をして、家族と過ごす時間が増え、自分1人の時間が少なくなるとともに
過食する回数も減ってはいたが、「空虚感」を埋めるために「何か」を
やっていないと落ち着かなかった。

目の前の仕事、やるべきことにぶち当たっていけばよかったのだ

と今になって反省しているが、当時は目の前の仕事、やるべき事の壁が煩わしくて
避けまくっていた。

自分の天職に出会えれば、使命に出会えれば、壁も簡単に越えれるはずだ

壁を壁とも思わないはずだ、という感じ、笑

「いっちゃってる!」

楽なほう、楽なほうへと流されていった。。。。

結果、
・幸せな小金持ち(セミリタイア:不労所得を得られる仕組みを作って、働かないで自由に暮らしていける)
という誘惑に引き寄せられてしまった。。。。

また、

元々小学生の時の私は

「好きな言葉は何?」

と聞かれれば、

「努力です!」

と答えるような頑張ることが好きな男の子だったが、

・頑張らない生き方(頑張らなくても成功はできるんだよぉ〜)
というあま〜い言葉に惹きつけられて、

頑張らない生き方で幸せな小金持ちになるために頑張った(ナンノコッチャ??)

それと同時に「過食をやめる」ための方法を一生懸命探していた。
病院なんかとてもとても恥ずかしくて行けない。
周りにだってこんなこと恥ずかしくて相談できない。
やっぱり本を読み漁った。
心理学系、哲学系、スピリチュアル系の本にどんどん偏っていった。

そして、一時期猛烈にハマったのが
・経営コンサル社長のスピリチュアル界の大物の本
だった。

「整体」という仕事柄
・心とカラダのつながり
に強い関心があり、
・成功したい(楽して生きたい)
密かな野望もあり、当時の私の「知的欲求」を満たすのには最適だった。

本を読んで、高揚し、現実社会でできない自分にますます自信をなくしていく・・・・・

そんな時期だった。仕事そっちのけで本を読み漁っていたんだから当然だ。

自信をなくし、何かやらねば!このままではダメだ!

焦り
不安

やらねば、やれねば、何かをやらねば!

で、食べちゃう・・・・

で、ものすごい後悔。

自己嫌悪。

このループから抜け出せるのだろうか?

ますます不安と焦りは募っていくのでした。

つづく。