JAL123便墜落事故から35年。
墜落地点/東経138度41分49秒、北緯35度59分54秒。墜落時刻/1985年8月12日、18時56分27秒92。乗員・乗客524人、生存者4人。
亡くなられた多くの方のご冥福をお祈り致します。
6日広島原爆の日
9日長崎原爆の日
12日御巣鷹山JAL123便墜落事故
15日終戦記念日
お盆期間に「死」を意識させられる出来事が続きます。
2020年も中盤、新型コロナ禍を中心に世界中で終末とも思えるような出来事が続いていますが、私たちのご先祖さまたちも「この世の終わり」的な世の中を生き延びてくれたお陰で今、私たちが生きているんですよね。
新型コロナウイルスに関することで気になったのは、
・ロシアでワクチンが認証された
・世界中で感染拡大が止まらない
・フジテレビ、「バイキング番組制作常駐の契約社員が新型コロナ陽性」の報道を会長・社長の判断で中止
という報道です。
ワクチン
とんでもない変異スピードの新型コロナウイルスに効果はあるのか???
感染拡大
入国制限の緩和の方針はどうなるのかな?
フジテレビ
毎日毎日「新規感染者数」の発表を大声で叫んでおいて、そりゃ〜ないでしょ〜
そして、
日本の新型コロナウイルスに関する考え方でとても参考になった記事がありました。
新型コロナ感染への不安に負けない心のコツ
この記事でも述べられていましたが、
・不安を煽る偏った報道
ばかり見ていたら、それは不安になります。
毎日毎日「新規感染者数」を速報で流していますが、注目すべきは
・重傷者数
・死者数
で、なぜそこにはあまり触れない報道が多いのか?視聴率を取るためか?政治的な思惑か?いろいろ勘ぐってしまいます。。。
テレビ報道ばかり見ていたら
「新型コロナウイルスには絶対にかかってはいけない」
と感じてしまうと思います。だからフジテレビさんだって隠したくなるんでしょうが〜
「安心して感染したい」(写真:見附市役所の公式ホームページ)
記事の言葉をそのまま引用させてもらうと
地域社会でも会社でも「絶対にコロナに感染してはいけない」とガチガチにゼロリスク対策を求めるのではなく、これからは「万が一コロナに感染しても、安心して治療に専念し復帰できる」という温かい雰囲気を皆が意識して作っていく必要があると思います。
そして、記事では
「第2類指定感染症から外すべき」
という提言を紹介しています。
実害のない『新規陽性者数』に一喜一憂せず、経済的に新コロナ対応病院を援助し、第2類感染症指定をはずすことで医療崩壊は防げる」
そして、
新型コロナもインフルエンザや結核と同様に扱う寛容な心を持たなければ、このウイルスと人間社会の共存は永遠に成り立たないでしょう。
と述べられています。
上記写真のデータを見てもその通りだと思います。
私自身も自分でいろいろと調べて、テレビでいうほど
・新型コロナを恐る必要はない
と思っていますが、社会の雰囲気として
・やっぱり罹ったらやばいなぁ
・自分が感染源になったらやばいなぁ
・親にうつしてしまったら・・・
・高齢者にうつしてしまったら・・・
と心配はしています。
やっぱり社会が
「安心して感染できる」
雰囲気にならないといろんなことがよくならない
と感じました。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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