昨日の日記でご紹介させていただいた本
第7章
「認知症になるとココロもなくなる」の大誤解
ーココロの持ちようで認知症は防げる!
も大変参考になりました。
・最高の妙薬は「ホメる」、最悪の仕打ちは「叱る」
・扁桃体のコーフンを抑える「ハグ」の効用
・スキンシップの次はアイコンタクト
・認知症は意識が作り出す部分が大きい
・深刻は敵、楽観は見方
・悪口は自分に跳ね返る、「おかげさまで」のココロが大事
・まずは友人や仲間、社会とのつながりが大事
・趣味に没頭できれば脳が喜ぶー生きがいを持ちましょう
・「笑い」の効用
・「楽器演奏」の効用
・「カラオケ」の効用
・旅行したら紀行文(感想文)を書く習慣を
・ココロは遺伝子の働きも変える。そして「脳内ホルモン」の絶妙アシスト
・良い生活習慣が遺伝子のスイッチをONに
・悪い生活習慣が遺伝子のスイッチをOFFに
・DNAスイッチをOFFにしてしまう最大の敵は「睡眠不足」
ものすごく唸る内容でした。
「認知症」と「コロナ対策」
昨日のこの本の「食事」に関する内容でも共通点を感じましたが、結局は
・規則正しい生活
これに尽きる。
ワクチンとか治療薬とか「期待」する気持ちもわかるし、「無害な」そういうものができることは素晴らしいことだと思いますが、それも自分が「規則正しい生活」をした、その上でのこと。
基本、土台を取っ払って「魔法のような薬」を望むのはどうなんだろう?
とにかく
・食事
・運動
・睡眠
あとは
・「おかげさまで」のココロ
が最強なんだ、とこの本を読んで再認識できました。
トカラ列島の地震が昨日のお昼でピタッと止んでいるのが怖い
九州の火山に注目して起きたいと思います。
天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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