虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【オミクロン】がターニングポイント?欧州ワクパスやめちゃうんだ。全然感染おさまっていないのに。

2022-02-24 06:29:00 | 日記
ヨーロッパでは感染状況・死亡者数全然おさまっていないのに
「急に」
ワクチンパスポートやめる
って言い出したニュースに

なんで?なんで?って思っていました。

「欧州委員会は、2022年までにヨーロッパでワクチン接種証明書の義務を実施する予定だった」

ということがあり、そして、何よりも、

「 2021年の実験時点で、ヨーロッパでそれはほぼ成功していた」

のです。

どうしてここでやめる?

何が起きているのか : 欧州委員会の2018年の勧告通りに進んでいたワクチンパスポート計画が「実施予定当年」である今年に次々と撤廃されている背後にある「不気味」 - In Deep

ものすごくよく分析されていてすごいなぁ〜

って思いますが、どうしてやめる?は結局わからないけれど色々な想像はできて、でもその想像できるものは心地よいものではなく「不気味」。



本作に登場するデカンダーに協力する秘密組織の名前……これが何と「オミクロン」なのだ。


未来は方向性がある程度決まっているけど
詳細は「白紙」

「白紙」に描き描きお絵描きしている悪の組織があるとか?ないとか?

知らずに「白紙」にお絵描きしている一般庶民の私たち。

あーなんだか面白い世の中になってきたなぁ。

量子力学の力を信じています。

このブログを書いている間に3回も地震が。

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ざっくり自分史40〜社会人1年目「商品先物取引」営業職〜その10 完結。

2022-02-24 05:47:00 | 自分史
商品先物取引営業職
実際に飛び込み営業をしたのは
たった半年。

辛くて
先が見えなくて
「辞める」と上司に言ったら、
「虹パパ、カンボジアに行くぞ!」??
ってなり、上司と2人で年越しカンボジア旅行へ。

異国の地カンボジアで上司は謎のロシア人美女・ヴィクトリアとラブラブになり、私は異国の地カンボジアで一人ぼっちに。カンボジア一人旅を覚悟し、アンコールワットのあるシェムリアップへ、プノンペンから船に乗って移動。シェムリアップ観光を1日楽しんだ後、ちょっと豪華なレストランで夕食を食べていたら「おぉー虹パパ!こんなところで何してるんだ?」と上司がヴィクトリアと現れた。

「何してるんだ?」じゃないですよぉ〜

上司と奇跡的な再会。一人旅を覚悟したとはいえ、さすがに異国の地で一人ぼっちは不安だったのでホッとした。
ここからは上司とヴィクトリア、私の3人旅。
最初で、きっと最後の異国の地での年越し。

年末年始休みは全てこのカンボジア旅行に使い、帰国後初出社。

会社を辞める意思は変わらず、上司も無理に止めることはなかった。

「鬼」と恐れられていた支店長も「辞める」意思を伝えたところで「鬼」になることはなかった。
池袋支店、同期4人、辞めるのは私が3人目だった。

寮を引き上げ、自宅へ引っ越し。
最後の日、池袋の寮から横浜の自宅までは上司(カンボジアへ行ったのとは別の)が車で送ってくれた。
上司は私の両親にも丁寧に挨拶をされて、池袋へと帰っていった。

辛かった飛び込み営業
人から嫌われることをできるだけ避けて生きてきた私にとってかなりの修行になった。

今はもうこの会社は無くなっていた。
一緒にカンボジアに行った上司のことも気になって調べてみたら、貿易会社の社長になっていた。

辞めずに会社に残っていた上司、先輩たちは猛者だった。
そして、みんな優しく温かかった。

会社が無くなっても、鍛え抜かれた営業力できっと皆さんどこかでいい仕事をしているんだろうなぁ、と思う。

超就職氷河期

と言われた年の就職活動で失敗し、私を拾ってくれた「商品先物取引」の会社。
父の猛反対にも関わらず就職したが、結局1年足らずで辞めて実家へ出戻り。

社会人1年目、だいぶ濃ゆ〜い1年だった。
ズタボロに叩きのめされ実家に帰ってきた。

さて、これからどうするか。
とりあえずゆっくり休んで考えよう。
そんなことが許される環境だったんだな、と改めて両親には感謝です。

つづく。。。

【天皇陛下62歳のお誕生日】おめでとうございます。

2022-02-23 06:51:00 | 日記
産経新聞オンラインニュースにあった記者会見動画を見ました。
(感想)
大災害は近い?

世の中「霊感」を得て「予言」的な発言をされる方を多くネット上でも見ますが
考えてみれば、天皇陛下こそは「正しい霊感」をお持ちなのではないかな、と。



この本に書かれていることは
・践祚大嘗祭に必要な2つの布
・それがどのように成り立っているか
であり、
・それ以外の祭祀具も含めて
・限りなく穢れなく
・穢れ0まで浄化された神聖なもの
であるということ。

奇跡としか言いようがない準備を重ね
大嘗祭が無事に行われた。

天皇霊を宿された陛下は「予言」などと仰ることはあり得ないでしょうが、
お誕生日の記者会見では
・災害に対する「備え」
・災害が起きたときに一人一人ができる範囲で助け合えること
を願っておられました。

いよいよ
本当に
大災害が来るんだなぁ、と感じました。

でも、
天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)



2022年2月23日00:02 鹿児島県薩摩地方
2022年2月23日00:46 鹿児島県大隈地方

火山に注意「46(しろ)」

ってことかも。

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ざっくり自分史39〜社会人1年目「商品先物取引」営業職〜その9

2022-02-23 04:46:00 | 自分史
真夜中
異国の地・カンボジアで1人っぼっちになってしまった。
とりあえず宿へ戻る。

日本円で数百円の安宿
お湯の出ないシャワーを浴び
ベッドで横になる

なんか・・・・・・・・
視線を感じるぞ・・・・・・・

壁に数匹のヤモリがっ

あぁ〜ヤモリは縁起がいいっていうしね、大丈夫大丈夫、怖くない怖くない
自分に言い聞かせて目を閉じて、その日は眠りについた。

翌朝上司と待ち合わせた
プノンペンの船乗り場へ
アンコールワットのあるシェムリアップ行きの船に乗り込んだ

時間になっても上司は来ない・・・・
まじか〜
そうだよなぁ〜
金髪美人のヴィクトリアと私、どっちを取るか?っていったらそりゃぁヴィクトリアだよねぇ
と、残りの数日間カンボジア一人旅の覚悟を決めた。

船の出発の時間
やはり上司は来なかった。

確か5〜6時間くらいだったかな。
プノンペンからシェムリアップまで船に揺られ
のんびりとアンコールワットへ向かった。

シェムリアップの船着場へ到着すると
空港の時と同じように

「俺のタクシーに乗ってよ!」

ってカンボジア語やら英語やら日本語で大勢の現地の人が寄ってきた。
日本語の喋れるバイクタクシーと交渉して
1日バイクタクシーをチャーターすることに。

アンコールワットを目指した。

遺跡の周りには「地雷」により失ったと思われる
手足のない人たちがゴザのようなものに座って
托鉢僧のように金銭や食べ物を求めていた。

バイクタクシーの男性はキリがないから何もやるな、という。
たくさんの手足のない人の姿に衝撃を受けながら
その人たちを横目にアンコールワットへ向かった。

言わずと知れた世界遺産






色々な壁画もあり
異国文化の古代の不思議な雰囲気を味わうことができた。






今もう一度訪れたらまた全然感じ方が違うのだろう。

ひとりぼっちになってしまった不安や寂しさも忘れ
観光を楽しんでいた。

遺跡はアンコール「ワット」だけではなかった
アンコール「トム」もあると聞き、アンコールトムへ

アンコールワットとはまた違った雰囲気






象に乗る体験もできた。


同じシェムリアップにある
キリングフィールドにも立ち寄った
ここは衝撃だった





ポル・ポト政権下で行われた大量虐殺「クメールルージュ」
骸骨や亡くなった方達のパネルがあり、大変ショックを受けた。

私が営業で悩んでいたことなんて
大したことではない

私が「辞める」と言ったとき、
上司が「虹パパ、カンボジアに行くぞ!」
って言ったのはこういうことだったのかぁ、と納得。

1日シェムリアップの観光をして
夕食はちょっと高級そうなレストランへ

1人で食事をしていると
「おぉー虹パパ〜!何やってんだ??こんなところで」と
上司がヴィクトリアと一緒に現れた!

「こんなところで何やってんだ??」じゃないですよぉ〜

奇跡的な再会

上司はヴィクトリアとラブラブ

まぁ何はともあれ上司と再会できてホッとした。

つづく。

ざっくり自分史38〜社会人1年目「商品先物取引」営業職〜その8

2022-02-22 22:10:00 | 自分史
カンボジア到着〜
空港を降りると大勢の現地の人が寄ってきた

「俺のタクシーに乗ってよ!」

ってカンボジア語?や英語や日本語が飛び交う

日本語が喋れるバイクタクシー2人を一日いくらだったかな?
忘れてしまったけど、チャーター

プノンペン市内をバイクタクシーで観光した。

セントラルマーケット(中央市場)

強烈な匂い〜
なんとも表現し難い
腐った魚
熟した果実
甘さと腐った魚の匂いが混じった感じは20年経った今でも覚えているくらい強烈だった。

このセントラルマーケットで上司の無茶振り

「世界で1番手強い中国人商人を相手に値切って商品を購入せよ!」

というミッションを与えられた・・・・

言われるままに中国人商人の香水店へ(セントラルマーケットは食品だけでなく、本当に色々なものが売られていました。)
欲しくもない香水を「これいくらですか?」と指差し、値段交渉。
完全に舐められている・・・
絶対にボラれている
でも買っちゃった・・・・
さすが、「世界最強商人」というか、私が弱過ぎた、笑

セントラルマーケットを後にしプノンペン市内をバイクタクシーで走る走る
当時市内の道路はアスファルトではなく土。
ものすごい砂埃の中を走る。バイクタクシーの運転手は皆一様にバンダナを口に当てている。
すごいバイクタクシーの数。
交通ルールもあるのかないのか?
信号待ちで足を地面についていたら、バイクに足を轢かれた・・・

バイクタクシー1日チャーター
運転手とも次第に色々話すようになった。
家族を養うためにバイクタクシーで稼いでいるという。
バイクタクシーで稼ぐためには、英語、日本語が喋れると有利。
学校に通って語学を勉強しながら仕事をして、年老いた両親やまだ小さい兄弟たちを養っているという。
そのためにはもっと勉強するためにお金が必要だ、みたいな話をしてくる。

上司はバイクタクシーの2人も一緒に連れて夜のディスコみたいなところへ。
私も一緒に行ったが、どうして良いのかわからずなんとなく踊りながら飲んでいたら、

上司を見失った。。。。

異国の地で一人ぼっちはさすがに怖いよぉ〜

どうしよう。。。

しばらくすると、上司の隣には金髪美人が。
ヴィクトリアという名のロシア美人。

くそぉ〜私が不安を感じている間にぃ〜

ヴィクトリアは本当に綺麗だった。
私にも優しかった。
上司は英語でペラペラ〜
ヴィクトリアと喋っている
私は英語が喋れない。。。。

すっかり夜は更け
ディスコを後にする。

バイクタクシー1日チャーターもココでおしまい、bye bye

上司とヴィクトリアはずっと一緒

「じゃ、虹パパ。明日プノンペンの船乗り場で待ち合わせな、アンコールワットに行くぞ。」

「サン!」(「お疲れさん」の意味)

ポツン・・・・・

真夜中の異国の地でまさかの一人ぼっち・・・・

どうなる?

つづく。。。。