虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【5−11歳接種開始】の記事の見出しに違和感。

2022-02-22 05:15:00 | 日記

中身を読んでみると、とても重要なことが書いてあります。

{保護者は原則同伴するが、接種に努力義務はない。 子どもは全員が受けるべきなのか。長崎大の森内浩幸教授(小児科学)は「重症化予防は期待できるので、心臓や呼吸器などに基礎疾患があり、リスクが高い子どもへは接種を強く勧める」とした上で健康なら優先度は低いと強調する。}

タイトル・見出しにするなら
「健康なら優先度は低い」は入れるべきではないのかな。

だって、「重症化予防が期待できるので、基礎疾患があり、リスクが高い子どもへは接種を強く勧める」としても「健康な子ども」の方が圧倒的に多いわけでしょ?

この見出しだけ見た人は「5−11歳小児接種は、絵本やおもちゃでリラックスして普段通りに受けましょう」と言われているように感じる人が大半だと思います。(私みたいなひねくれ者を除けば、笑)

どうしてもメディア報道が歪んで見えてしまう・・・



起きろ!打たされている!
幻想だ!これは幻想だ!


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ざっくり自分史37〜社会人1年目「商品先物取引」営業職〜その7

2022-02-21 22:00:00 | 自分史
会社を辞める、と上司に告げた。
「虹パパ、カンボジアに行くぞ!」
となった。???

思いもかけず、上司と2人で
年末から年始にかけて「年越しカンボジア旅行〜」

この上司は会社でも「異端児」。
支店長からも目を付けられていたけれど、成績は良いので割と自由に動いていた上司。

常に明るかった。
底抜けにタフだった。
常に私のことを気にかけてくれていた。

でも、心が病んでしまっていた私には苦しかった。

今思えば、常に私を盛り上げようとしてくれていた。

演じろ、演技でいいんだ、虹パパ、そんなにクソ真面目にならなくていい。
演技でいいんだよ、楽しめ、楽しんで演じていればいいんだよ。

っていうメッセージを送ってくれていた。そんな優しい上司でした。

そんな上司が薦めてくれた
・落合信彦氏
の本を機内で読みながらカンボジアへ


東京タワーの展望室へ一緒に登って、一緒に都心を眺めた先輩も
この上司も、狭すぎる私の視野を一生懸命広げようとしてくれていたんだなぁ、と改めて感謝しています。

しかし、まさかまさかの破茶滅茶カンボジア旅行が待っているとは・・・

私のせま〜い視野が大きく広がる旅となりました。

つづく。。。

【認知症】おすすめ本<認知症ゼロの日へ>「認知症への大誤解」その2 〜こころの持ちようで認知症は防げるの巻〜

2022-02-21 06:39:00 | 日記
昨日の日記でご紹介させていただいた本

第7章
「認知症になるとココロもなくなる」の大誤解
ーココロの持ちようで認知症は防げる!

も大変参考になりました。

・最高の妙薬は「ホメる」、最悪の仕打ちは「叱る」
・扁桃体のコーフンを抑える「ハグ」の効用
・スキンシップの次はアイコンタクト
・認知症は意識が作り出す部分が大きい
・深刻は敵、楽観は見方
・悪口は自分に跳ね返る、「おかげさまで」のココロが大事
・まずは友人や仲間、社会とのつながりが大事
・趣味に没頭できれば脳が喜ぶー生きがいを持ちましょう
・「笑い」の効用
・「楽器演奏」の効用
・「カラオケ」の効用
・旅行したら紀行文(感想文)を書く習慣を
・ココロは遺伝子の働きも変える。そして「脳内ホルモン」の絶妙アシスト
・良い生活習慣が遺伝子のスイッチをONに
・悪い生活習慣が遺伝子のスイッチをOFFに
・DNAスイッチをOFFにしてしまう最大の敵は「睡眠不足」

ものすごく唸る内容でした。

「認知症」と「コロナ対策」

昨日のこの本の「食事」に関する内容でも共通点を感じましたが、結局は

・規則正しい生活

これに尽きる。

ワクチンとか治療薬とか「期待」する気持ちもわかるし、「無害な」そういうものができることは素晴らしいことだと思いますが、それも自分が「規則正しい生活」をした、その上でのこと。

基本、土台を取っ払って「魔法のような薬」を望むのはどうなんだろう?

とにかく
・食事
・運動
・睡眠
あとは
・「おかげさまで」のココロ

が最強なんだ、とこの本を読んで再認識できました。

トカラ列島の地震が昨日のお昼でピタッと止んでいるのが怖い
九州の火山に注目して起きたいと思います。

天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)


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【認知症】おすすめ本「<認知症ゼロの日へ>認知症への大誤解」

2022-02-20 18:52:00 | 日記
はじめに

医学常識は10年後、9割が翻っているかもしれない

・「脳神経細胞は再生できる」ーそれを裏づける数々の研究
・食事、運動、気の持ちよう、打つべき手は打つのが予防の良薬

←これはなるほど!と膝を打ちました。

{「画期的な新薬が近々できるのなら、何もしないでこのまま待っていよう」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。でもそれはダメです。やはり打つべき手は打っておかなければなりません。まず「食生活の改善」です。

〜中略〜

次に「運動」です、認知症予防にとってとても大事な要素です。

この本で特に参考になったのは

第5章 「認知症に『食』は関係ない」の大誤解
ー主役は抗酸化食品。記憶力をバッチリ維持

認知症になりたくなければ、脳細胞の過酸化を防ぐこと。
そのためには、抗酸化食品を摂ることが良い、ということ。

私はコロナ感染症対策としてシベリアアカマツの「タキシフォリン」というサプリを摂っているのですが、実はこれには「認知症」の予防効果もある。
「認知症」の原因とされる「アミロイド・ベータの凝縮を抑制する」という京都大学の研究チームの発表が2017年にあったそうです。

また、「緑茶」もコロナ感染症対策としてよく飲んでいるのですが、「エピガロカテキンガレート」という「カテキン」のパワーで、「近時記憶」が回復するという研究結果もあるそうです。

緑茶の「エピガロカテキンガレート」の効果については




実は「コロナ対策」が「認知症予防対策」にもなっていた、アハハ嬉しい。

介護職をやっていても「認知症」の対応が1番難しく、大変だと感じます。

この本が提唱する<認知症ゼロの日へ>が実現したら素晴らしいと思います。

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【ジョージ・ソロス】にもいろんな事情があったんだよな。

2022-02-20 08:30:00 | 日記
ジョージ・ソロス




ジョージ・ソロスは
弁護士エスペラント作家であったティヴォドア・ソロス(Tivadar [Teodoro] Soros)とエリザベス・ソロス(Elizabeth [Erzsébet] Soros)の二人兄弟の次男として生まれた。カウフマン(Kaufmann)の伝記 “Soros” (2002年) によれば、ティヴォドアはハンガリー系のユダヤ人であり、第一次世界大戦の戦中と戦後に捕虜となり、ロシア捕虜収容所から脱走し、ハンガリーブダペストで自分の家族と合流した。

ソロスが13歳のとき、ナチス・ドイツが同盟国であるハンガリーを軍事的コントロール下に置いた(1944年3月19日)。そして、ハンガリーのユダヤ人に対しホロコーストによる殺戮が始まった。ソロスは、短い間だが、ナチスが設立したユダヤ協会に従事した。この組織は、ユダヤ人弁護士たちに退去命令を送るものであった。

(Wikipediaより一部抜粋)

今やっていることは許されることではない。
でも、それをするだけの「エネルギー」が生まれる元があったのだ。

復讐心
恨み

は「鬼」を作る。

私の中の炭治郎くん



許せ
包め
溶かせ

そして

照らせ

今の心境です。

たまには思い出したいものです。。。