昨日の道の駅イベントは360人の方に、「きゃろっと」のコーヒーを試飲していただくことが出来ました。
3連休の初日と云う事もあり、沢山の人が道の駅にやってきました。
昨日は、「グァテマラグァヤボ農園」と「パナマベルリナ農園」の2種類のコーヒー豆を提供させていただきました。試飲して下さった、みなさんどうも有難うございました。
試飲サービスをしていると、嗜好ってこんなにも個人差があるのかと、とても勉強になります。
同じ豆なのに
「うま~い」と絶叫してくださるお客様もいらっしゃいましたが、
「苦いですね」
「酸味がありますね」
「甘いですね」
「香りが物凄いですね」
「濃すぎるので砂糖入れさせて下さい」
などなど、同じ豆なのに、こんなに違う感想を持たれるんだな~、と改めて実感。
そんな話を息子にすると、
「そうだよ、俺だって昔はコーヒーは苦くて飲めなかったんだから・・」
「え~そうなんだ」
今はこんなにコーヒーが好きで、好きで、面白くてたまんない、という息子でさえも、昔はコーヒーはあまり美味しい飲み物だと思わなかったということは、
コーヒーの美味しさは、意識して飲んでいくことで変化する。「楽しくなる」ということなんですね。
だから、息子が言う「きゃろっと」のコーヒーのコンセプトは
「美味しいコーヒーを提供する」だけではなく
「最高に美味しいコーヒーを提供」し「コーヒーを美味しく飲んでもらう方法を伝える」だったんですね。
前から聞いていたけれど、何故にこんなに拘るかが、ようやく解った気がします。
コーヒーを提供する私たちは、コーヒーの持つ美味しさをどれだけ沢山の人たちに伝えていくことが出来るか、というのも大きな仕事なのだとつくづく気付いた1日でした。
ところで、世の中のコーヒー愛飲人口の中で、レギュラーコーヒーを家庭で飲む人は、飛躍的に伸びています。が、本当に美味しいコーヒーってどんなコーヒーか?なんて気にして飲んでいる人の人口はどれだけいるのでしょう。
コーヒーは嗜好品ですから、「美味いか、美味くないかは本人の問題だ」といわれるかも知れませんが
コーヒーの持つ魅力、甘み、旨み、良い酸、香味などコーヒーの評価基準を知った上で、
「私はこれが好き」となると毎日の1杯のコーヒータイムがどれだけ楽しく幸せな時間になるでしょう。
日本人なら、お米の美味しさ基準の旨み、粘りなどは知っている人が殆どだと思います。その中で、硬めに炊くほうが好き、やわらかめが好きとなるでしょう。
コーヒーもお米と同じ位、美味しさ基準が皆さんに浸透できたら良いのにな~と、つくづく思いましたね。
さあ、今日も1日頑張って「きゃろっと」のコーヒー試飲提供いたしますよ。
■道の駅には「たかとし牧場」のカメラが入ってきました。
しかし、イベントの取材ではなかったので出演はありません。
今日が最終日です。1日頑張ります。
■そうそう、9日朝5時からHBCテレビ「道民カレッジ」で恵み野のまちづくりの様子が紹介されました。
道の駅でも「今日見たよ」といわれて、そうでした見るの忘れていました。
私も出たはずなのですが・・・確かビデオに入っているはず。
きちんと予約出来ていればですが、そうそう、我が家のテレビ新しくなったばかりなのです。
で、録画したはずのビデオをどうすれば見られるのかが解らない(悲しい)
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珈琲きゃろっと(こだわりの珈琲豆なら)
http://www.coffeecarrot.com/
■ 世界の珈琲鑑定士SCAAカッピングジャッジ(内倉大輔)
が焙煎するコーヒーは、豆の個性を最大限に引き出します。
あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。
■ちびくろさんぼの大冒険(ウガンダ新米先生、奮闘中!)
http://smile-sayan.jugem.jp/
3連休の初日と云う事もあり、沢山の人が道の駅にやってきました。
昨日は、「グァテマラグァヤボ農園」と「パナマベルリナ農園」の2種類のコーヒー豆を提供させていただきました。試飲して下さった、みなさんどうも有難うございました。
試飲サービスをしていると、嗜好ってこんなにも個人差があるのかと、とても勉強になります。
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「うま~い」と絶叫してくださるお客様もいらっしゃいましたが、
「苦いですね」
「酸味がありますね」
「甘いですね」
「香りが物凄いですね」
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などなど、同じ豆なのに、こんなに違う感想を持たれるんだな~、と改めて実感。
そんな話を息子にすると、
「そうだよ、俺だって昔はコーヒーは苦くて飲めなかったんだから・・」
「え~そうなんだ」
今はこんなにコーヒーが好きで、好きで、面白くてたまんない、という息子でさえも、昔はコーヒーはあまり美味しい飲み物だと思わなかったということは、
コーヒーの美味しさは、意識して飲んでいくことで変化する。「楽しくなる」ということなんですね。
だから、息子が言う「きゃろっと」のコーヒーのコンセプトは
「美味しいコーヒーを提供する」だけではなく
「最高に美味しいコーヒーを提供」し「コーヒーを美味しく飲んでもらう方法を伝える」だったんですね。
前から聞いていたけれど、何故にこんなに拘るかが、ようやく解った気がします。
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ところで、世の中のコーヒー愛飲人口の中で、レギュラーコーヒーを家庭で飲む人は、飛躍的に伸びています。が、本当に美味しいコーヒーってどんなコーヒーか?なんて気にして飲んでいる人の人口はどれだけいるのでしょう。
コーヒーは嗜好品ですから、「美味いか、美味くないかは本人の問題だ」といわれるかも知れませんが
コーヒーの持つ魅力、甘み、旨み、良い酸、香味などコーヒーの評価基準を知った上で、
「私はこれが好き」となると毎日の1杯のコーヒータイムがどれだけ楽しく幸せな時間になるでしょう。
日本人なら、お米の美味しさ基準の旨み、粘りなどは知っている人が殆どだと思います。その中で、硬めに炊くほうが好き、やわらかめが好きとなるでしょう。
コーヒーもお米と同じ位、美味しさ基準が皆さんに浸透できたら良いのにな~と、つくづく思いましたね。
さあ、今日も1日頑張って「きゃろっと」のコーヒー試飲提供いたしますよ。
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しかし、イベントの取材ではなかったので出演はありません。
今日が最終日です。1日頑張ります。
■そうそう、9日朝5時からHBCテレビ「道民カレッジ」で恵み野のまちづくりの様子が紹介されました。
道の駅でも「今日見たよ」といわれて、そうでした見るの忘れていました。
私も出たはずなのですが・・・確かビデオに入っているはず。
きちんと予約出来ていればですが、そうそう、我が家のテレビ新しくなったばかりなのです。
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