サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

CENDIからの電話

2013-06-30 20:07:24 | 日記
木曜日、学校にわざわざ行く必要がなかったので、家で仕事をしていたら、「CENDI」から電話があった。
そんな名前の人知らないし・・・と、困っていたら、どうやらお義母さんの家の近くにある、保育園の名前でした。
「Centro de desarollo infantil」を略してCENDI(センディ)と言うらしい。

La Pazには1歳以上から入られる保育園がたくさんあるので、働くお母さんの子供は、だいたい1歳くらいまでおじいちゃん、おばあちゃんの
お世話になって、1歳から保育園へというのが、一般的のよう。あとは、個人の0歳児からの託児所もある。

つよしも1歳までは、保育園へは入れず、近所の人にお金を払って預かってもらっていた。
今回も、お義母さんが面倒みてくれているし、これでいいかな~と思っていた。が、
多分、お義母さんは、子守で家にずっといるのに疲れたのでしょう。
剛志の時は、全く動かなかったのに、今回は、0歳児から入れる保育園数か所に、入学申請書を出しに行ってくれていました。

で、今回、お義母さんが申請書を出した一つの施設から電話があったというわけでした。
電話で「保育園のCENDIです」、と言ってくれたら、すぐ反応できたのに、ずっと「CENDI」を繰り返され、向こうも私も困ったよ。
先方は普通の保育園とは違うという誇りがあるためか、絶対に保育園とは名乗ってくれない。

翌日、面接に行ってきたのですが、やっぱり、「うちは保育園ではありません」と言われた。
8月21日からひかりは、CENDIに通うことになりました。
ま、正直、お義母さんも大変そうだったし、ひかりも8月には8か月弱だから、保育園に入れるのはいいタイミングかも。

正直、つよしの保育園は少人数でアットホームで好きなんだけどな。
CENDIはどんなところなのか、これから楽しみ。