猛暑となってしまった土曜日
果敢に大浴場へ入って行ったマルゴー
出てきた時はマル洗いされて、こうなっていた
実は細いあんよ、ピッピッと水切り中
マルゴーは顔周りに水が掛かった時にはピーと文句を言うが、
それ以外は狭い大浴場内をウロウロする程度で、かなり簡単にシャンプー&リンスをさせてくれる
さすがにドライヤーとか、丁寧にタオルでゴシゴシ拭くのは嫌がるので、
吸水タオルでざっと水分を落としてから大広間に解放した
再び、あんよピッピッ
ご褒美のおやつをどうぞ
注意:これ、ドブネズミの親分じゃありませんよ
その後は時々、軽くタオルで拭いたり、自分でせっせとお手入れしたり。
もう大変ですにゃ
あらら、じゃあ、もう一粒どうぞ~
モフモフなシャルトリューの毛皮は撥水性が良いので、
シャンプー時に中までしっかり濡らすのは大変だけれど、乾くのは早い
だいぶ乾いたからちょっと休憩ですにゃ
仕上げはマルゴーの好きなブラッシングをして、
ふわふわマルゴーの出来上がり~
おまけ。
この日は朝から朝から夕方まで、ケニアで最も生息する動物の種類の多いマサイマラ国立保護区でのサファリ。
7月は、タンザニアからやって来た何万というヌーの大群の川渡りを、運が良ければ見られるという。
とにかく凄い数のヌーが草を食べたり、走り回ったり。
そこで、他の動物も見ながら川の方へ向かって行った。
ホロホロ鳥。
そして、なんと朝早くから、Big 5の4種類目をゲット
メスのライオンが2頭とチビッ子たち
動物を見ても大きな声を出してはいけないので、みんなで静かに大興奮。
お母さんが子供たちをブッシュの奥へ連れて行ってしまった。
そこでブッシュの反対側の方へ回り込もうとした時に、なんとブッシュの奥に、お父さんも発見
しかもすごいイケメンくんである。
勿論、檻に入っていないライオンをこんなに間近で見たのは初めて。
そしてブッシュの向こう側で暫く待っていると、チビッ子が出てきた。
可愛い~
お母さんも出てきたが、我々を無害と判断してくれたようで、
サファリカーの近くでゴロリと横たわって寛いでいた。
すると、チビッ子たちも次々と姿を現してくれた。
チビッ子たちは全部で7頭。
素敵なファミリーに会えて、ここまで来て本当に良かったと思った。
ライオンは、餌となる動物が水を飲みに来る水辺の近くにいることが多いらしいが、
その水辺では、
大きなクロコダイル。
カバたちもプカプカと水浴びをしていた。