先日、ネコ砂を注文した時に見つけた新兵器。
(ドラえもん風の声で)「にゃんコプター」
猫用スポーツ玩具との触れ込みで、迷わずポチっていた
ピストル状の本体にプロペラをつけて引き金を引くと、
ブーンと飛んでいくのだが、最初はCAT.もマルゴーも勝手がわからず、
見当違いな方向に飛んでいったのを、唖然と見送るばかり
にゃんですか、これは
プロペラは5個あるので、取り敢えず次々と飛ばしてみる。
イメージでは、マルゴーがフリスビー犬の如く飛びつくはずだったのだが、、、
興味はあるものの
落下するのを待っている
そこから、、、
ゲットしましたにゃ
なかなか要領の良い王様なのである
おまけ。
今日はマサイマラ国立保護区で出会った小さい生き物たちなど。
これはシママングース。
草に隠れてお顔が見えないと思っていたのだが、
帰宅後に写真の整理をしていて見付けたのが、右端で切れている子がこっちを見ていた。
このお茶目な後姿は、イボイノシシ。
日本のイノシシよりもだいぶ小柄である。
こっちを向くと、こんなお顔。ちゃんと名前の由来通り、イボがある。
こちらはオス。クルリンとしたキバがなんともお茶目に見える。
再びヌーの大群の傍を通ったら、
超望遠レンズでうんとズームして見ると、ヌーの背中に綺麗な小鳥が乗っていた。
更にサファリカーを進めると、木の上に先ほどと同じ小鳥がいた。
カメラを向けるとすぐに飛んでしまったのだが、別の木に止まったところをドライバーが追跡してくれた。
ライラックニシブッポウソウという鳥だそうだ。
これはミナミジサイチョウ。
小さなヘビを捕まえて、しばらく格闘した挙句、
パクッ
ゴックン
水辺の木の上にはヒメヤマセミもいた。
サバンナの主役は大型の動物たちのようだが、小さい生き物たちもなかなか魅力的である。