数日前のことである。
ブログ巡りをしていたら、マルゴーが野次ネコ全開で様子を見にやって来た。
でもあっさりとチェックを終えると、
いつものパソコン裏の王様専用執務室へ
この、全体がまるっとしていながら、お耳が流線形のフォルムが大好き
だが、さすがにプリンターを枕にするのは無理があるのか、すぐに起きて、
あくびMAX
今日はイッもクリアーに撮れた
それで舞い上がった途端、次のショットは手振れ~
CAT.は、まだまだ修行が足りませんにゃ
その通りでございます
おまけ。
今回の旅行中は動物の活動時間やら分たちの移動に合わせて連日、日の出前には起きていた。
そしてアンボセリでもマサイマラでも、ロッジが自家発電の為に夜中の24時で停電になるのだが、
テレビもないしネットや電話も通じないし、何より早起き生活の為、夜もすっかり早寝になり、
停電前には眠ってしまうので、本当の真っ暗を体験することはほとんどなかった。
マサイマラを発つ日の早朝。ここがロッジのロビー付近。
そして中庭には木の上に展望台がある。
明け方にここに登ると、バルーンサファリの気球やたくさんの動物たちが見える。
今回はバルーンサファリの時間がなかったので、いつかきっと再訪してリベンジしたい。
ロッジをチェックアウトし、マサイマラ国立保護区を通り抜けている最中に夜が明けた。
この日はマサイマラからナクル湖国立公園まで、またもやガタガタ道を約300㎞の大移動なので、
車窓からの景色など。
ケニアでは、お店などの簡易的な建物はポップな色調が多い。
荷車を引くロバさんたち。
左から右に向かって、鉄道が走っているのが見えた。
港からケニアを通り隣国のウガンダまで、1日に4本くらい貨物列車が走っているが、
トラックの方が速いそうで、国道はトレーラーを引いた大型車や大きなトラックで常に渋滞している。
湧き水を汲みに来る人々。
やがてナクル湖国立公園へ辿り着き、まずはランチタイム。
食後、サファリに出る前にロッジの庭で綺麗な黄色の小鳥を見た。
キリンの大好物であるアカシアの木にも、可愛らしい黄色い花が咲いていた。