マルちゃん、こんにちは~
週末に掃除をしていたら、前に買ったもののすっかり忘れていたチューちゃんが出てきた。
マルゴーは開封時こそ興味津々でやって来たが、チューちゃんを献上しても反応はイマイチ
チューちゃんたちを広い背中に乗せてみたら、片イカ耳から、
両イカ耳に
ぼくは子守は苦手ですにゃ
と言って立ち上がってしまったら、
当然ながらチューちゃんたちは落下
大丈夫ですかにゃ
と安否を確認し、そのまま立ち去ってしまった
それでも、みんなが寝静まった丑三つ時、マルゴーがチューちゃんたちと一緒に、
廊下でドタバタと遊び回っていたのを、CAT.は知っている
おまけ。
マサイマラから数時間のドライブで、ナクル湖国立公園へ到着。
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/great-lakes/108-lake-nakuru
ちなみにCAT.は近年、軽く腰痛持ちだったりもするのだが、天然のクッションを身につけているので、
ガタガタ道でのドライブは意外と大丈夫だった。
何より、楽しい休暇だから、ガタガタ道もまた楽し
国立公園内のロッジでランチを食べた後、この日のサファリドライブはわずか2時間。
その間にBig 5の最後の1種類であるサイに会えるのだろうか
絶滅危惧種のサイは、Big 5の中ではヒョウに次いで遭遇率が低い。
爽やかな湖畔では、泳ぎが得意なウォーターバックがいた。
メスは角がない。
こちらはオス。
バッファローの集団。
シマウマもたくさんいる。
というか、この頃にはガゼルやシマウマがあちこちにいるのが当然のような感覚に陥っていたりして。
やがて、ドライバーが車を停めて、笑顔で指さす方向を見ると、、、
遥か遠くに2頭のシロサイ
やったー遂にBig 5コンプリートの瞬間である。
サファリカーの中で、ドライバーや他のメンバーとハイタッチ
興奮も冷めやらぬまま、湖畔を離れてサバンナの奥へ進んで行くと、やがて、、、
今度はクロサイ
それも、先ほどのシロサイよりもかなり近くで見ることが出来た。
立派な角を持ち、本当に大きくてまるで恐竜の生き残りみたい。
草を食べながら奥のブッシュの方へ行ってしまったが、サイのおちりもレアものかも
1度の旅行でコンプリート、それもみんな近距離でしっかり見えたというのはかなりラッキーらしい
そして何と言っても、ドライバー兼ガイドが動物探しと情報収集の達人で、本当に良い仕事をしてくれた
大感謝である。