世間はお盆でも、残念ながらCAT.には無縁
帰宅してから、ちょっと疲れていたので、マルゴーと一緒に床でゴロゴロ
あらっ、可愛い~なんて言いながらアップを撮っていると、
照れますにゃ
と、あっちを向いてしまった
そこでちょっと移動してお顔を見に行くと、
さすが微笑みネコちゃん
この笑顔がいいね
こうしていつも癒されている訳だが、
うにゃと、またもや寝返りを打って、
お得意のフラダンスポーズ
アロ~ハ・オエ~
だっ、誰ですか、本当は炭坑節なんて言っているのは
おまけ。
ナクル湖でのサファリドライブの続き。
湖畔では、ちょっとだけサファリカーを降りることが出来た。
ナクル湖はフラミンゴの大群で有名なのだが、近年、水質など環境の変化で数が激減している。
この日は肉眼では、大きな湖の遠くの方がうっすらとピンク色に染まっているのが見えるくらいだったが、
双眼鏡代わりにファインダーを覗くと、ちゃんとフラミンゴの形は確認できた。
すぐ近くには、他の水鳥に混ざってペリカンの姿も。
その湖畔にて、我らが優秀なドライバーたち ジェイムズさんとピーターさん。
そうこうしている間に、他のサファリカーも次々とやって来たので、我々は退散。
湿原にはバッファローやガゼルたち。
イボイノシシもいる。
ちょっと分かりにくいけれど、中央にバッファローの赤ちゃん。
こちらもいたずらっ子みたいなお茶目な子供。
更に森の方へ行くと、バブーンの群れ。
インパラ。
そして森の奥に、サファリカーが何台か停車している場所へ行ってみた。
ドライバーが「Oh my God!」と驚いたような声を上げ、指さした方を見ると、、、
おわかりだろうか
木の幹が水平になったところで、馬乗りになったライオンが寛いでいる
だら~んとしたあんよが可愛いやっぱりネコ科はいいな
カメラ目線、頂いた
同じネコ科でも、ヒョウは木登りが得意だが、ライオンはあまり得意ではない。
けれどもナクル湖付近では最近、背の高い種類の草が異常に増殖しており、
獲物を見つけにくくなったライオンが上から見る為に木登りをするようになったそうだ。
またもやレアなシーンを見られてラッキーだった