昨日ちょっとご紹介した肉厚なアワビのぬいぐるみだが、
マルゴー城では主に水温の高い夏場に捕獲できる
夜間は、大理石マットか廊下のセンターで寝ない日には、こんなことになっている
時にはこんなスタイルから、
モゾモゾ・・・
と、徐々に変形して、
これが完成形
ちなみに殻はこんな感じなのだが、最初はもっと細長いオーバル型だったような
王様専用冬用ベッドは、夏はニンゲン・ニャンコ共用ベッドの下に格納しているのだが、
たまに、マルゴーの姿が見えずに探し回ると
二段ベッドですにゃ
にゃるほど
おまけ。
圧巻だったヌーの川渡りを見た後、我々も川を渡った(ちゃんと橋を通行)
そして、サファリを警備するレンジャーの基地でサファリカーを降りた。
通常、ピクニックをした場所以外ではサファリカーから降りることは出来ないのだが、
ここではライフル銃を持ったレンジャーに付き添われ、川辺を歩いてウォーキングサファリを楽しむ事が出来る。
この付近でもヌーが川渡りをするのだが、途中で命を落としたヌーの傍にハゲワシたち。
更に奥へ進んで行くと、対岸や水中のカバの群れを間近で見ることができる。
ブクブクブク.。o○
プハーッと浮き沈みする巨大なカバも、かなりの迫力。
大あくび
巨大なクロコダイルも。
なんとも獰猛そうである。
1時間ほどウォーキングを楽しんだが、幸い、ライフル銃のお世話になることはなかった
レインボーアガマといういかにも南国っぽいトカゲ。
まるでスパイダーマンのコスチュームみたい。
再びサファリカーに乗り込むと、ドライバーの知り合いのレンジャー2名も一緒に乗ってきた。
任務を終えて家に帰るので、送ってあげるらしい。
彼らの家は、この国立保護区のサバンナの中にある。
これがなんともワイルドな表札代わりの目印。
この先の藪に彼らの暮らすテントがあるそうだ。