カウンターで寛いでいたマルゴーだが、
突然、何かを気にしてソファーの背もたれに駆けて行き、
ビックリ顔
CAT.にはそのビックリの原因が何だか分からなかったのだが、
とにかくマルゴーのスイッチが入ってしまったようで、
カウンターの端までダッシュすると、
そのまま勢いよく引き返して来たのだが、肘掛の上で急ブレーキを掛けたら「Ω」型に
そのまま、岩場(俗称:ソファーと壁の隙間)に入り込もうとしたのだが、
あれっ、もしかして、引っ掛かっちゃった
それでも何とか無事、頭からツルリとダイブしていった
おまけ。
ナクル湖での2時間ほどのサファリドライブを終え、近郊のエレメンタイタ湖畔にあるロッジへ向かった。
この日がケニア最後の夕べとなるわけで、夕食までの間、ロッジの敷地を軽くお散歩した。
ケニアではよく見かけたツキノワテリムク。
、
幸せの青い鳥みたいなブルーの羽根がすごく綺麗。
かなり人懐こいようで、すぐ近くまで寄ってくる。
こちらがロッジの外観。2部屋で1棟になっている。
そして今回の旅行中では初めて、部屋にTVがあり、電気もお湯も24時間使用可能だった。
夜は少々肌寒いので、夕食前のひとときは暖炉の前で談笑。
そして翌朝、最後のサファリに出発する前に、早朝のロッジの庭でお散歩。
この山は横顔のような形をしていることから、Sleeping Masaiと呼ばれているそうだ。