まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

巣箱から & ケニア動物記Final!

2014-08-17 01:28:51 | おでかけ

マルゴーが見当たらなくて探していたら、ちまっと巣箱の中にいた

そして、巣穴の門番であるチューちゃんにネコパンチ

その様子がにゃんとも可愛かったので、接近して更に観察した

ネコパンチするたびに振り子のように揺れるチューちゃんの動きを見極め、

隙を見て、、、

エイッ

だが、巣箱の脇に引っ掛かったチューちゃんにお手手が届かず

それでも、なんだか満足そうなぷっくりマズル

そして、ハイヒール型爪とぎを頭でグイッと押しのけながら、

無事に小さな巣箱から脱出してきたのであった

 

おまけ。
長々とお付き合い頂いたケニア旅行記、というか動物記、いよいよファイナルです

ナイバシャ湖ボートサファリの続き。
水鳥がたくさんいるということは、

餌となる魚もたくさんいるわけで、漁師の皆さん。

湖の中には小さな島があり、ウォーターバックやヌーなどが住んでいる。

島には肉食獣はいないそうで、この動物たちは一生をここで過ごす。

ヒメヤマセミ。

岸辺のブッシュの中には大きなヘビもいた。

エジプトガン。

モモイロペリカン。

大きなペリカンは飛ぶのが大変なのか、

かなり長く水上を滑走して勢いをつけてから飛び上がって行った。

サギ。

ヘラサギ。

その他にもたくさんの水鳥がいたのだが、揺れるボートでの撮影は難しくて撃沈
ボートサファリを終え、ナイロビまで移動し、帰国の途に就いた。

こうして、現地で5泊、早朝から夜まで、サバンナや湖など様々なサファリを通じ、
大自然の中でたくさんの動物たちと出会い、最高に楽しい旅だった
出発まで「一度は行ってみたい」と思っていたアフリカだが、今はまた行きたいアフリカとなった。

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