マルゴーが見当たらなくて探していたら、ちまっと巣箱の中にいた
そして、巣穴の門番であるチューちゃんにネコパンチ
その様子がにゃんとも可愛かったので、接近して更に観察した
ネコパンチするたびに振り子のように揺れるチューちゃんの動きを見極め、
隙を見て、、、
エイッ
だが、巣箱の脇に引っ掛かったチューちゃんにお手手が届かず
それでも、なんだか満足そうなぷっくりマズル
そして、ハイヒール型爪とぎを頭でグイッと押しのけながら、
無事に小さな巣箱から脱出してきたのであった
おまけ。
長々とお付き合い頂いたケニア旅行記、というか動物記、いよいよファイナルです
ナイバシャ湖ボートサファリの続き。
水鳥がたくさんいるということは、
餌となる魚もたくさんいるわけで、漁師の皆さん。
湖の中には小さな島があり、ウォーターバックやヌーなどが住んでいる。
島には肉食獣はいないそうで、この動物たちは一生をここで過ごす。
ヒメヤマセミ。
岸辺のブッシュの中には大きなヘビもいた。
エジプトガン。
モモイロペリカン。
大きなペリカンは飛ぶのが大変なのか、
かなり長く水上を滑走して勢いをつけてから飛び上がって行った。
サギ。
ヘラサギ。
その他にもたくさんの水鳥がいたのだが、揺れるボートでの撮影は難しくて撃沈
ボートサファリを終え、ナイロビまで移動し、帰国の途に就いた。
こうして、現地で5泊、早朝から夜まで、サバンナや湖など様々なサファリを通じ、
大自然の中でたくさんの動物たちと出会い、最高に楽しい旅だった
出発まで「一度は行ってみたい」と思っていたアフリカだが、今はまた行きたいアフリカとなった。