10数枚所持していますのでどの様にしたら、当選番号が分るのでしょうか? との問合せに回答が来ました。右側の部分に奨区と書いてある銀をはがし「謝謝!」とあればハズレ、金額が書いてあれば当選、との事で剥がしましたら全て「謝謝」ではずれでした・・
換金100元以上は領収書と身分証明書を持って上海銀行か地方税務局へ発行日から30日以内であればOKとの事でした・・ハズレで残念!!
「中国の旅」個人写真集 http://www.caxton.sakura.ne.jp
2008/10
2008/9上海に訪れた際にレストラン・マッサージ店で領収書をお願いしました・・・
頂いた領収書は「上海市定額専用発票」で利用したお店の楕円形領収印が押してあるものでした・・始めて見る上海市が発行する領収書の意味が分りません?
昨年までは利用店舗の領収書及びレジ用紙でしたが、市が発行する目的は何なのか?
帰国後上海からの情報で分りました・・くじ付の領収書でした!!
2002年から採用されている様です・・
税務局から購入し、発行店舗の丸い判を押されています。。
要は確実に税金を取れるような工夫で、くじが付いていれば消費者は領収書の発行を要求し、店側は領収書を発行せざるをえなくなるというわけです。くじの当選が100元以下なら発行店舗で当選金をもらえます。
中国とのかかわり・・・
1998年中国・呉江市金家覇鎮から当社のHPを見て、鉄骨造建築合弁設立のお誘いがメールであり、関係数社と1999年に訪問致しました・・
鎮(町)の農工商公司と共産党書記長と数回の交渉を行いましたが、翌年鎮が大洪水の被害が甚大で計画は中止になりました。
その時心からの招待に感激し、それから中国大好き人間となりました。
その後旅行会社のツアーを利用して観光各地を訪れましたが、現地添乗員案内による土産店訪問時間が多い事と、食事の悪さや時間の無駄が多く本来の中国の魅力が無くなって来ました。
次回から一人旅で中国に住む人々の生活の触れ合いを求め、この数年は各地の古民家・上海の横道・裏通り(里弄)等をお訪れております・・観光目的ではなく奥地の人々との触合いが私のライフワークとなりました。2010年は桂林の奥地1000年の村「黄桃鎮」の訪問です。最高の村でした!
帰国後妻が若年認知症と診断され12年目で訪中は中止になりました。
訪中の写真集を抜粋してblogに掲載して見ますので、関心のある方はご覧願います。
今年始めての訪問ですが今日の妻は大変落着いて穏やかな表情でした。
私を見つけて笑って手を振って来ました・・昼食後でいつもと同じ4人掛のテーブルでメンバーも同じです。
1時間位いつもの様にお婆ちゃんに話をかけて見ました。会話が弾み皆で笑ってます!
妻はいつも私と帰ろうと盛んに時間を気にしますが、今回は部屋に戻り着替えてきましたが、時間を気なしてはいなく穏やかな顔をして座っています。
右手のお婆ちゃんはいつもの様子と違い、今日は帰宅の時間を盛んに気にしています。
息子さんが二人いるとの事ですが、面会に来ていない様子で「私の事を忘れている・・」との話で「自宅が北12条西3丁目で2時半に帰る」と盛んに言っています・・
「一人で帰れますか?」と聞きますと「慣れているから大丈夫」と言っています。
隣のお婆ちゃんに「貴方は何時に帰るの?」と何回も聞いていますが、隣のおばあちゃんは「私は帰らないので此処に泊まる」と言っています。
それぞれ家庭の事情があると思いますが、自宅に帰りたい気持ちは強く感じられます。寂しいのでしょう!