準々決勝は制限時間45分、ハワイ・クアロア牧場のてりやき味バーベキュー(1本130g)です。自然飼育の牛肉は赤身なのにやわらかくてジューシー、しょうゆ味と良く合います。
あごが疲れると言いながら皆肉をほおばりますが、池田さんが遅れ気味です。なんでも「歯がない」ということであります。「昔ヤンチャしてたから」ですって。大食いは歯が命。
池田さんは肉を噛み切るのがむずかしいようで、おなかはまだ半分もいっぱいになっていないのに、本数が進みません。
準々決勝結果
曽根 23本
庄司 23本
三宅 20本
嘉数 20本
池田 15本(敗退)
ハワイルールとして敗者はこのあと法被(ハッピ)を着てスタッフとして働くことになっています。池田さんの法被姿、なかなかかわいいですよ。
準決勝はダイヤモンドヘッドを見晴るかすカカアコ・ウォーターフロントパーク。なんとゲストに赤阪さんが水着に足ヒレをつけて登場、マグロを抱えております。ということは今回の食材は「マグロ」!
制限時間45分でマグロの握りずし一皿5カン(150g)です。
魚が苦手という嘉数さんが出遅れました。匂いがだめだそうです。最後まで差を埋めることが出来ませんでした。トップ争いはギャル曽根ちゃんと正司さんです。途中で寒いので「コート着てもいいですか」とギャル曽根ちゃん。赤阪さんが着ていた法被を着せ掛けてあげます。「あたしのぬくもりがあるから。がんばりなさい」旧女王から新女王へ温かい励ましです。
準決勝結果
曽根 28皿
正司 26皿
三宅 23皿
嘉数 20皿(敗退)
念願の決勝進出が叶って涙の三宅さんの「良く頑張った、エライ」と赤阪さん。嘉数さんは仲山さんのぶんまで勝ち抜くと決意していたのにこの結果に「スイマセン」とやはり涙。
決勝はワイキキ・ショッピング・プラザで制限時間60分の「醤油ラーメン」対決です。やはり決勝は麺類なのでした。
三宅さんが一杯を1分42秒で完食、続けて1分48秒ギャル曽根ちゃんも完食。
いままで底は見せていないという三宅さんが驚きのハイペースで麺を吸い込んでいます。数々のチャレンジ店で賞金をゲットしてきたこの一年の成長を目の当たりにしました。
ギャル曽根ちゃんはチラチラと三宅さんの様子を伺いつつペースをあげました。しかしラーメンは後からおなかで膨れる曲者です。これでペースが乱されてしまわないかちょっと心配。表情から焦りが伺えます。「大食い選手の間では2杯以上の差をつけられると逆転は難しいとされる」とナレーション。差をつけられるのはなんとしても避けたいところです。
正司さんはマイペースでゆっくり食べているように見えます。正司さんは年に何回かいくら食べても満腹感がこない幻の日があるそうです。今日はその日でしょうか?
順調に食べ進めていた三宅さんでしたが12杯を越えたところからペースダウン、すかさずギャル曽根ちゃんがリードします。「熊落とし」(立ち上がって身体をゆすり胃内の食物を下に落すこと)を試みるギャル曽根ちゃん。「あ、変なことやって気持ち悪くなってきた」などとおっしゃる。
正司さんはメガネを外してラストスパート。三宅さんもまだ食べ続けています。
決勝結果
曽根 16杯
三宅 14杯
正司 13杯
優勝おめでとう、ギャル曽根ちゃん。
「まだまだ女王の座はわたしが守ります!」と笑顔を見せてくれました。
三宅さん「くやしいけど自分なりに頑張ったんでいいです」
正司さん「負けて悔いがいっぱいです」「幻の日はまた今度のお楽しみということで」
元祖!大食い王決定戦~爆食女王限界死闘編~
あごが疲れると言いながら皆肉をほおばりますが、池田さんが遅れ気味です。なんでも「歯がない」ということであります。「昔ヤンチャしてたから」ですって。大食いは歯が命。
池田さんは肉を噛み切るのがむずかしいようで、おなかはまだ半分もいっぱいになっていないのに、本数が進みません。
準々決勝結果
曽根 23本
庄司 23本
三宅 20本
嘉数 20本
池田 15本(敗退)
ハワイルールとして敗者はこのあと法被(ハッピ)を着てスタッフとして働くことになっています。池田さんの法被姿、なかなかかわいいですよ。
準決勝はダイヤモンドヘッドを見晴るかすカカアコ・ウォーターフロントパーク。なんとゲストに赤阪さんが水着に足ヒレをつけて登場、マグロを抱えております。ということは今回の食材は「マグロ」!
制限時間45分でマグロの握りずし一皿5カン(150g)です。
魚が苦手という嘉数さんが出遅れました。匂いがだめだそうです。最後まで差を埋めることが出来ませんでした。トップ争いはギャル曽根ちゃんと正司さんです。途中で寒いので「コート着てもいいですか」とギャル曽根ちゃん。赤阪さんが着ていた法被を着せ掛けてあげます。「あたしのぬくもりがあるから。がんばりなさい」旧女王から新女王へ温かい励ましです。
準決勝結果
曽根 28皿
正司 26皿
三宅 23皿
嘉数 20皿(敗退)
念願の決勝進出が叶って涙の三宅さんの「良く頑張った、エライ」と赤阪さん。嘉数さんは仲山さんのぶんまで勝ち抜くと決意していたのにこの結果に「スイマセン」とやはり涙。
決勝はワイキキ・ショッピング・プラザで制限時間60分の「醤油ラーメン」対決です。やはり決勝は麺類なのでした。
三宅さんが一杯を1分42秒で完食、続けて1分48秒ギャル曽根ちゃんも完食。
いままで底は見せていないという三宅さんが驚きのハイペースで麺を吸い込んでいます。数々のチャレンジ店で賞金をゲットしてきたこの一年の成長を目の当たりにしました。
ギャル曽根ちゃんはチラチラと三宅さんの様子を伺いつつペースをあげました。しかしラーメンは後からおなかで膨れる曲者です。これでペースが乱されてしまわないかちょっと心配。表情から焦りが伺えます。「大食い選手の間では2杯以上の差をつけられると逆転は難しいとされる」とナレーション。差をつけられるのはなんとしても避けたいところです。
正司さんはマイペースでゆっくり食べているように見えます。正司さんは年に何回かいくら食べても満腹感がこない幻の日があるそうです。今日はその日でしょうか?
順調に食べ進めていた三宅さんでしたが12杯を越えたところからペースダウン、すかさずギャル曽根ちゃんがリードします。「熊落とし」(立ち上がって身体をゆすり胃内の食物を下に落すこと)を試みるギャル曽根ちゃん。「あ、変なことやって気持ち悪くなってきた」などとおっしゃる。
正司さんはメガネを外してラストスパート。三宅さんもまだ食べ続けています。
決勝結果
曽根 16杯
三宅 14杯
正司 13杯
優勝おめでとう、ギャル曽根ちゃん。
「まだまだ女王の座はわたしが守ります!」と笑顔を見せてくれました。
三宅さん「くやしいけど自分なりに頑張ったんでいいです」
正司さん「負けて悔いがいっぱいです」「幻の日はまた今度のお楽しみということで」
元祖!大食い王決定戦~爆食女王限界死闘編~
私の予想ではギャル曽根ちゃんVS三宅さんかな~と思いましたがその通りでしたね。あとの女性もかなりのつわものに見えました。正司優子は何食わぬ顔でいるところがとてもしたたかそうだったし、池田亜紀(ギャル池田)も曽根ちゃんに匹敵するくらいスリムな子だし・・・で見た甲斐があったねー。
しかしやはりギャル曽根ちゃんは強かったですよ~☆
わたしはわんこそばチャンピオンの菅原さんがもっと残るかと思っていたので、2回戦敗退は予想外でした。
ギャル曽根ちゃんもキュウリで負けそうになったときはハラハラしましたよ。
司会の中村ゆうじさんによると今回のテーマは「日本の味」なのだそうですよ。