27日の「24時間テレビ愛は地球を救う」の協賛イベントとして、
淡路のコモード56商店街でタマネギ早食い競争とイノブタステーキ1キロ早食い競争が行われました。
タマネギはなんと生!
220グラムを早く食べた人が優勝ですが、辛くて完食もままならず多くの人がリタイアしたそうですよ。
優勝は県の農業改良普及員の工藤祥さん(30)で、タイムは驚異の52秒07。
ギネスの記録はイギリス人の1分32秒ということで9月中にも新記録の申請をするそうです。
続くはイノブタステーキ1キロ早食い競争です。500グラムのロースのかたまりを焼いたものを2コ食べなくてはなりません。すごいボリュームです。
こちらの優勝者もタマネギを制した工藤さん!
記録は驚愕の2分47秒56!
「工藤さんは舞台上で1キロステーキを食べた後で事務所でさらに1キロを食べました。 恐るべき胃袋!」とのことで、おそれいります。
ちなみに賞金はタマネギの方が5万円、イノブタのほうが1万円です。
タマネギのほうが高いのは辛くて食べにくいからですか~?
(優勝した工藤さんは昨年の出石そば早食い大会の覇者です。実は今年も最高記録を出したのですが、前年度優勝者のため参考記録となっています)
コモード56 夢・チャリティーイベント「ギネスに挑戦早食いイベント」
早食い競争:タマネギとステーキ、工藤さんがダブル優勝
「辛さ」にリタイア続出 生のタマネギ早食い大会 兵庫