Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

第37回ゆどうふ食べくらべ大会

2011年02月21日 | 大食い早食い
きょうは京都清水寺の順正おかべ家で開催された「ゆどうふ食べくらべ大会」に行ってきました。
試合開始の13時までふるまいのゆどうふやぜんざい、豆乳などをいただきつつ待っていると、シン君と合流。
10年連続で選考に漏れたため、補欠の枠に入れないかと期待してみましたが、これも外れて残念でした。

桂三枝さんが司会をして37回目を数える歴史ある大会です。30歳の時に始めたというから、67歳?三枝さんもずいぶん大御所になりました。髪型を変えるべく理髪店に行って「ゆうちゃんみたいにして」と頼んだら、理容師さんは「師匠、祐ちゃんの髪型は似合いませんよ」と一蹴。「いや、石原裕次郎のほう」と言っても、いまどきの若い人は裕ちゃんを知らない、といって笑いをとっていました。

さて、今回も12歳から88歳までの男女102人の胃袋自慢が選手として集まりました。

まずは一回戦。おいしい順正のゆどうふが鍋に4丁(8切れ)たゆたっております。これを10分間で食べきると2回戦に進出できます。
多い時は5~6割が二回戦に進出するのですが、今年は低調で、男性21人、女性6人の計27人のみでした。
10分休憩をはさんで2回戦スタート。しかし、4丁の完食者が一人しかいないという前代未聞の事態になりました。決勝戦進出はたった一人?
三枝さんもこれでは盛り上がらないと、急遽7丁を食べて2位につけている選手を繰り上げ、弟子のさんごさんを参加させ、3人で競わせることに。

決勝戦もかなりおなかいっぱいのご様子で、なかなか箸が進みません。さんごさんもがんばりましたがここまでか、というところで兄弟子の三金さんがバトンタッチし、猛烈なラストスパートをかけます。(三金さんは年々ボリュームアップしておられるようで、いまの体重は115キロ!)記録には入りませんが10分間で二人で8丁を食べて、試合を盛り上げました。


優勝はゼッケン93番の 吉田 豊和さん(35)9丁1/4
女性の部優勝はゼッケン82番の 金井 圭子さん(35) 5丁7/8

優勝の吉田さんは福島予選での二年連続優勝者です。おめでとうございます。

10丁を超えることなく記録的には残念でしたが、天気も良くて大食い日より(?)で何よりでした。



京都 湯豆腐の大食い大会
(NHK)
京都市で、名物の湯豆腐の大食い大会が開かれました。全国から102人が参加し、参加者たちは熱々の豆腐をほおばりました。

この大食い大会は、京都市東山区の老舗の湯豆腐専門店が、毎年、開いています。全国から観光協会のグループなど、12歳から82歳までの102人が参加し、ユニークな仮装をした人や、京都の花街の舞妓さんや芸妓さんも加わりました。審判長を務める落語家の桂三枝さんの掛け声がかかると、会場は緊張した雰囲気に包まれ、参加者たちは湯気の立つ鍋から、熱々の湯豆腐をすくっては、次々に口の中にかき込んでいました。大会は、あわせて9丁余りを食べた福島県の35歳の男性が優勝しました。参加した舞妓さんは、「おいしくいただきました。皆さん、ぎょうさん食べはるんで、すごいなと思いました」と話していました。また、福島県の50歳の男性は、「4丁を完食しましたが、おなかがタプタプして、もう食べられません」と話していました。

熱々の湯豆腐“大食い”で大熱戦 南相馬で「冬まつり」


「第37回ゆどうふ食べくらべ大会」結果発表

職場の大食い娘

2011年02月20日 | 大食い早食い
最近ネタ不足でご無沙汰しております。

昨日は職場の歓迎会があり、同席していたOさん(27)が爽快な食欲を見せてくれたのでインタビューしてきました。

日頃は○ーセーの美容部員として勤務しておられるのですが、飲み会になるとよく飲む食べる!
見た目はスレンダーで小柄な美女、推定体重38キロ。

飲み始めるや、結構な大きさのかつ丼を平らげ、サラダ巻、海鮮巻、焼きおにぎりを食べ(炭水化物好き)、ポテサラ、焼き鳥、から揚げ、レバ刺し、その間も水割りとビールを飲みまくり。締めにラーメンを食べて平然としてます。

「あ、まだいけます」
「最近食べれば食べるほどおなかがすいて」
「出石そばでは手形を貰って、一年間無料」
「トイレは回数多いです」

これこそ第二のギャル曽根ちゃんとしてスカウトしたい人材でございますな。小学校のころはそうめんひと束でおなかいっぱいだったそうですが、中高生のころは部活で運動していたのでたくさん食べるようになり、その食欲はいまだ続いていて、なおかつ全然太らないのだそうです。


これなら豆腐4丁は軽く行けますね!がんばれば入賞もできますぜ!

あしたの京都のゆどうふ大会などいかが?と、誘ってみましたが、あすは仕事だそうです。もっとも、もう出場選手は決まっていて、補欠の抽選次第ですからね~。



と、いうわけであすは京都順正のゆどうふ大会です。京都へ行ってまいります。


タヴェルネッロの紙パックワイン

2011年02月07日 | Weblog
モラタメでもらったサントリーの紙パックワインタヴェルネッロです。



一リットルの紙パック。今までボトルしか買ったことなかったので、紙パックは初めてよ。ワインって言うと特別のお酒なので、コルクの栓を栓抜きで抜かないとワインのような気がしなかったんでございます。


開けるのが簡単で簡単で、そりゃーもう楽ちん。あせってコルクの栓をぼろぼろにすることもなく、ひねるだけで開けられるのよ~。


今日は白のほうを飲んでみました。



今晩のメニューは鮭のハラス、キャベツの味噌炒め、ツバスのタタキ、けんちん汁、焼きそば。

白ワイン・タヴェルネッロ トレッビアーノのお味は辛口でした。酸味もほどよく、スッキリ飲みやすいワインでおいしいです。
お値段はいかほどか?お値段いかんによってはボトルじゃなくてもいいかもしれないと思いました。
(楽天で1本819円!お手軽じゃありませんの?)


ごちそうさまでした。


恵方巻き早食い大会(1/30)

2011年02月03日 | 大食い早食い
雑記帳:「恵方巻き」早食いに挑戦…大阪
(毎日JP)

節分を前に、大阪・ミナミの道頓堀で30日、女子大生らが巻きずし「恵方(えほう)巻き」を早食いするイベントがあった。関西の4大学と商店街から3人1組の計7チームが参加した。

 のりの小売・製造業者でつくる「大阪海苔協同組合」主催。長さ20センチのすしを1本ずつリレーで食べ、立命館大チームが8分1秒で優勝した。

 この習慣は、大阪・船場で商売繁盛を願い始まったとされる。「福を逃がさないよう無言で」「縁を切らないため丸ごと」食べるのが決まり。見事やり遂げた優勝チーム、賞金を手に「福」を実感。