きょうは京都清水寺の順正おかべ家で開催された「ゆどうふ食べくらべ大会」に行ってきました。
試合開始の13時までふるまいのゆどうふやぜんざい、豆乳などをいただきつつ待っていると、シン君と合流。
10年連続で選考に漏れたため、補欠の枠に入れないかと期待してみましたが、これも外れて残念でした。
桂三枝さんが司会をして37回目を数える歴史ある大会です。30歳の時に始めたというから、67歳?三枝さんもずいぶん大御所になりました。髪型を変えるべく理髪店に行って「ゆうちゃんみたいにして」と頼んだら、理容師さんは「師匠、祐ちゃんの髪型は似合いませんよ」と一蹴。「いや、石原裕次郎のほう」と言っても、いまどきの若い人は裕ちゃんを知らない、といって笑いをとっていました。
さて、今回も12歳から88歳までの男女102人の胃袋自慢が選手として集まりました。
まずは一回戦。おいしい順正のゆどうふが鍋に4丁(8切れ)たゆたっております。これを10分間で食べきると2回戦に進出できます。
多い時は5~6割が二回戦に進出するのですが、今年は低調で、男性21人、女性6人の計27人のみでした。
10分休憩をはさんで2回戦スタート。しかし、4丁の完食者が一人しかいないという前代未聞の事態になりました。決勝戦進出はたった一人?
三枝さんもこれでは盛り上がらないと、急遽7丁を食べて2位につけている選手を繰り上げ、弟子のさんごさんを参加させ、3人で競わせることに。
決勝戦もかなりおなかいっぱいのご様子で、なかなか箸が進みません。さんごさんもがんばりましたがここまでか、というところで兄弟子の三金さんがバトンタッチし、猛烈なラストスパートをかけます。(三金さんは年々ボリュームアップしておられるようで、いまの体重は115キロ!)記録には入りませんが10分間で二人で8丁を食べて、試合を盛り上げました。
優勝はゼッケン93番の 吉田 豊和さん(35)9丁1/4
女性の部優勝はゼッケン82番の 金井 圭子さん(35) 5丁7/8
優勝の吉田さんは福島予選での二年連続優勝者です。おめでとうございます。
10丁を超えることなく記録的には残念でしたが、天気も良くて大食い日より(?)で何よりでした。
京都 湯豆腐の大食い大会
(NHK)
京都市で、名物の湯豆腐の大食い大会が開かれました。全国から102人が参加し、参加者たちは熱々の豆腐をほおばりました。
この大食い大会は、京都市東山区の老舗の湯豆腐専門店が、毎年、開いています。全国から観光協会のグループなど、12歳から82歳までの102人が参加し、ユニークな仮装をした人や、京都の花街の舞妓さんや芸妓さんも加わりました。審判長を務める落語家の桂三枝さんの掛け声がかかると、会場は緊張した雰囲気に包まれ、参加者たちは湯気の立つ鍋から、熱々の湯豆腐をすくっては、次々に口の中にかき込んでいました。大会は、あわせて9丁余りを食べた福島県の35歳の男性が優勝しました。参加した舞妓さんは、「おいしくいただきました。皆さん、ぎょうさん食べはるんで、すごいなと思いました」と話していました。また、福島県の50歳の男性は、「4丁を完食しましたが、おなかがタプタプして、もう食べられません」と話していました。
熱々の湯豆腐“大食い”で大熱戦 南相馬で「冬まつり」
「第37回ゆどうふ食べくらべ大会」結果発表
試合開始の13時までふるまいのゆどうふやぜんざい、豆乳などをいただきつつ待っていると、シン君と合流。
10年連続で選考に漏れたため、補欠の枠に入れないかと期待してみましたが、これも外れて残念でした。
桂三枝さんが司会をして37回目を数える歴史ある大会です。30歳の時に始めたというから、67歳?三枝さんもずいぶん大御所になりました。髪型を変えるべく理髪店に行って「ゆうちゃんみたいにして」と頼んだら、理容師さんは「師匠、祐ちゃんの髪型は似合いませんよ」と一蹴。「いや、石原裕次郎のほう」と言っても、いまどきの若い人は裕ちゃんを知らない、といって笑いをとっていました。
さて、今回も12歳から88歳までの男女102人の胃袋自慢が選手として集まりました。
まずは一回戦。おいしい順正のゆどうふが鍋に4丁(8切れ)たゆたっております。これを10分間で食べきると2回戦に進出できます。
多い時は5~6割が二回戦に進出するのですが、今年は低調で、男性21人、女性6人の計27人のみでした。
10分休憩をはさんで2回戦スタート。しかし、4丁の完食者が一人しかいないという前代未聞の事態になりました。決勝戦進出はたった一人?
三枝さんもこれでは盛り上がらないと、急遽7丁を食べて2位につけている選手を繰り上げ、弟子のさんごさんを参加させ、3人で競わせることに。
決勝戦もかなりおなかいっぱいのご様子で、なかなか箸が進みません。さんごさんもがんばりましたがここまでか、というところで兄弟子の三金さんがバトンタッチし、猛烈なラストスパートをかけます。(三金さんは年々ボリュームアップしておられるようで、いまの体重は115キロ!)記録には入りませんが10分間で二人で8丁を食べて、試合を盛り上げました。
優勝はゼッケン93番の 吉田 豊和さん(35)9丁1/4
女性の部優勝はゼッケン82番の 金井 圭子さん(35) 5丁7/8
優勝の吉田さんは福島予選での二年連続優勝者です。おめでとうございます。
10丁を超えることなく記録的には残念でしたが、天気も良くて大食い日より(?)で何よりでした。
京都 湯豆腐の大食い大会
(NHK)
京都市で、名物の湯豆腐の大食い大会が開かれました。全国から102人が参加し、参加者たちは熱々の豆腐をほおばりました。
この大食い大会は、京都市東山区の老舗の湯豆腐専門店が、毎年、開いています。全国から観光協会のグループなど、12歳から82歳までの102人が参加し、ユニークな仮装をした人や、京都の花街の舞妓さんや芸妓さんも加わりました。審判長を務める落語家の桂三枝さんの掛け声がかかると、会場は緊張した雰囲気に包まれ、参加者たちは湯気の立つ鍋から、熱々の湯豆腐をすくっては、次々に口の中にかき込んでいました。大会は、あわせて9丁余りを食べた福島県の35歳の男性が優勝しました。参加した舞妓さんは、「おいしくいただきました。皆さん、ぎょうさん食べはるんで、すごいなと思いました」と話していました。また、福島県の50歳の男性は、「4丁を完食しましたが、おなかがタプタプして、もう食べられません」と話していました。
熱々の湯豆腐“大食い”で大熱戦 南相馬で「冬まつり」
「第37回ゆどうふ食べくらべ大会」結果発表