いよいよ52号です。1年は早いね。
新年1号からは新連載が3本控えてまして、
まず第1弾は「ブルードラゴン ラルグラド」(原作鷹野常雄、漫画小畑健)
第2弾「神力契約者(コントラクター)M&Y」(暁月あきら)
第3弾「重機人間 ユンボル」(武井宏之)です。
小畑先生の連載はXboxのゲームが原作らしいのでそんなに長くは続かないんじゃないかと予想。絵が楽しみです。
暁月先生のは読み切りで掲載済みのを連載にしたものかな?無駄に裸とエロが出るのが作者の傾向です。とんでもない新人よりはましかも。
武井先生の「ユンボる」ってなんだかギャグのよなタイトル。サイバラの「
ゆんぼくん」って漫画があったけどそれとは違うみたいだ。(そりゃそうだよね)
ユンボはもはや一般名詞といっていいのだろうけど、勝手に使っていいんじゃろか。ま、油圧ショベル人間じゃ語呂が悪いしね。
「リボーン」なんだかんだいってやっぱり最後はボス戦となってツナとザンザスの一騎打ち。ファミリ-全員の顔出しもかねて登校してます。ハルと京子ちゃん久しぶりですね~。学校で決戦やってる形跡を隠している様子がやや苦しいです。
「銀魂」空知センセの絵は好きなんですが、林流山と伍丸弐号がピキキと入れ替わるところはもう少し画力が欲しいと思いました。惜しい。そしてドラクエをしていたあのとき、何回電源切ろうがブレーカー落ちようが消えないファミコンの記憶が欲しいとも切に思いました。
「アイシールド21」ベストイレブンの発表です!しかしだいぶ前のことなので自分誰に投票したか忘れてしまいました。スミマセン稲垣先生村田先生。たしか水町に入れたような記憶があるんですけど。
「ネウロ」中古とはいえ軍用ヘリ
AH-64 アパッチを購入するとは豪気ですなあ、ネウロ。ついでにヤコちゃん名義で消費者金融で借金するなんて嫌がらせも忘れません。返すあてはあるのかしらん。
でもこんなヘリで空母に近づいたら撃墜されるような・・・。それにもう無敵のネウロ様じゃないんですからね。魔界道具に使える魔力は1回分だと言ってます。
おや、ヘリは木っ端微塵だけれど魔人探偵脳噛ネウロ様とヤコちゃんはハウルよろしく空中散歩、と思いきやもう一回しか使えないといっていた魔力を使ってしまいました。イビルスクリプト最高。ヤコちゃんはネウロの信頼にこたえてみごとパスワードを入力したのでした。パスワード解読で進入したシーンは障壁となっているガラスを粉々に砕く絵で表現されていて見事でした。日付の変ったヤコちゃんの表情もいいなあ。で、パスワードの答えは来週までおあずけ?
「ムヒョ」リオ先生のお母さんを殺したのはティキのけしかけた悪霊だった!こじつけくさいがこれでリオ先生が心を取り戻してくれるかな?ムヒョのピンチにロージーが眠れる力を見せてくれましたよ。こんなのロージーじゃないよう。
「エムゼロ」洞窟の奥に秘密の薬草があるらしい。トラップもあって脱出も困難です。それはいいとして、手のひらサイズ裸の女の子あり、パンチラあり、お股の下敷きあり触手ありと何でもありです。てんこ盛りですがとらぶるの後追いと言うのが情けない。てこ入れ?
「P2!」速筋と遅筋の説明やらライジングやら説明が多いです。親切なのか一気に済まそうと言うことなのですかね。主人公が幼くて弱弱しいんで、上級生が出てくると圧倒されちゃいますね。すごくオッサンに見える。これで勝てるようになるにはいつになるのだろうか。
「太臓もて王サーガ」今回パロ元がわからないネタが多くあまり楽しめませんでした。ワンピもあまり読んでないからかな。悠に仕返しをしたいというわけで、キノコの回で宏海が「なんとかこいつをギャフンと言わせる方法はねえのか・・・」といっていたのがココで果たせたわけですね。悠のセリフ「・・いいのか伊舞のことは・・・」ってどういう意味でしょうか?わかんないっすよ~。
「ハンズ」主人公が初めてハンドの試合に参加して大活躍。いくら身体能力があると言ってもこれはないだろうと思わないでもないです。構図や動きのある絵は良いと思うのでがんばってください。
「オーバータイム」3アウト3インらしいとウワサでしたが、やっぱり最終回です。せりふがポエミーで気恥ずかしいところもありましたがまずまずの最終回にまとまってます。勝って終わらなかったところもよかったです。
「斬」こちらも最終話。夜中に学校に乗り込んで真剣で決闘して・・・、これでお終いとはあんまりな。やられた相手が技の解説を懇切丁寧にしてくれてから倒れるところがこの漫画の真骨頂でした。主人公の斬が死ぬのかと思ったら死んでない(らしい)。