いよいよ本戦です。真の大食い女王はだれなのか、いまこそここに明らかに!
打倒ギャル曽根を旗印に7人の大食い女性が集結しました。決勝戦はハワイ!だそうで皆さん大きな荷物とパスポートを携えております。
魔女・菅原初代
トライアスロン・正司優子
バレリーナ・古川淳美
ブランド・仲山沙織
ロシアン・佐藤ひとみ
普通の・宮西亜紗美
バイリンガル・梅村鈴
そこへリムジンでさっそうと現れたギャル曽根ちゃん。
曽根「なんか悪いですね、ひとりだけお金持ちみたいで(笑)」
「自信がなかったら出てきませんよ」と豪語するさまはまさに女王の風格充分です。
菅原「ギャル曽根ちゃんにあって、ゆいいつ私に足りないものは『自信』だなあと」
中村「じゃあ、あるのは?」
菅原「実力ですかね」
舌戦のほうも女王級です。
1回戦
春の房総半島での食材は「モンフルニエ」の紅ほっぺいちごを使ったデニッシュ「いちごフレーズ」(168円)です。
カスタードクリームもたっぷり、1個100グラム。制限時間は45分。
中村「パンは600個用意しました。8人で60キロ。食えるモンなら食ってみろ!」
トップを走るのはやはり菅原さん。
中村「菅原さんに仲山さんがついてきてます」
仲山「アゴには負けん!大好きやもん、パン」
中村「食べながらしゃべると、どんどん低音になると」
仲山「うんうん」
中村「あなたがどんどんニューハーフに見えてきたのね」
仲山「だから!」
おいしそうに食べるギャル曽根ちゃんですが、スローペースが気になります。出遅れてます。
曽根「みんな早いよ~」
パンはあごに負担をかけないように細かくちぎってから口に入れるのが鉄則なのですが、新人の佐藤さんは大口を開けてパンをほおばっています。
古川さんもパンが苦手のようで苦戦しています。頑張れ鍋焼き娘。脱落者は一人だけですが熾烈な争いです。
古川さんが最後の最後パンを口に押し込みました。
結果
1位 菅原 38個
2位 佐藤 37個
2位 仲山 37個
4位 正司 35個
5位には4人が33個で並びました。全員通過!
曽根「ちょっと油断しすぎました」
菅原「トップよりも最下位の方が目立ってたみたいなんで」
2回戦
1回戦は全員通過だったのでここで2名が脱落になります。
同日夕方5時、東京ドイツ村にやってきました。ドイツといえば食材はやはりソーセージ。ここドイツ村の名物はくるくるソーセージ(1000円)で、40センチのソーセージを巻いて、くしに刺して、桜のチップで燻製にし、パリッと焼き上げたものです。一本130グラム。制限時間45分。
気温は4.7度と冷え込んでおります。試合開始。
先ほどの反省を踏まえてか、ギャル曽根ちゃんトップ通過を目指して最初から飛ばします。菅原さんはオールトップ通過が目標か、相変わらずすごいスピードです。そこへ油ものが得意だという正司さんが割ってはいります。
仲山「ちょっとはわたしにも絡んで。1回戦で全然目立てへんかったんやから」
中村「う~ん・・・からみづらい位置なんだよ」(逃げる)
結果
1位 正司 31皿 (4.03キロ 12.4メートル)
2位 菅原 30皿
2位 曽根 30皿
4位 佐藤 28皿
5位 宮西 27皿
5位 仲山 27皿
古川さんご帰宅、鍋焼き娘実力を発揮できずに残念でした。
梅村さんもご帰宅。バイリンガルらしく英語で挨拶をしました。
3回戦
ハワイ行きの枠は5人。いよいよ国内最後の戦いです。木更津のホテル三日月に一泊し、翌日は成田山新勝寺の参道のうなぎの蒲焼の老舗「川豊」に向かいました。そこにはなんと成田市長がハッピを着てお出迎え。うなぎの町として売り出し中で、市長自ら宣伝に赴いたというわけです。
絶品のうなぎを使った「うなぎ茶漬け」(630円)が今回の食材。一杯200グラム。
制限時間45分。
ギャル曽根ちゃんのおかげで食が細かった子が食べるようになったとメールをくれたおかあさんが、お子さんをつれて応援に駆けつけてくれました。これはぜったい負けられない試合です。
ギャル曽根ちゃんは驚異的なスピードでお茶漬けをかきこんでいます。
あまりのペースの速さに追い立てられて全員のペースが速くなっています。
菅原さんとトップを争っています。菅原さんも猛追。
いち早く30杯を食べたギャル曽根ちゃん
「30杯(6キロ)は余裕!」
15分経過で
宮西 24
菅原 29
曽根 32
正司 24
仲山 24
佐藤 16
しかし17分40秒、35杯(7キロ)を食べたところでいったんストップ、箸を止めました。
最後にまた回復して食べるつもりのようです。
曽根「止まらない人なんて絶対いないんだから」
そんななか佐藤さんはゆったり自分のペースで食べています。
佐藤「1分1杯なのでこれでも早いくらい」
その間も菅原さん箸を止めない。
曽根「ジャンプしていいですか?」
と席を立ってジャンプを数回。
曽根「あー、これイイワ」
胃の中の食物が落ちたんでしょうか。
それを見た正司さんも試みるのですが、
正司「なんかあがってきた・・・」
逆効果でした。誰にでも効果があるわけではないようです。
23分ギャル曽根ちゃん再開、24分で36杯完食。
25分経過、26杯で仲山さんの箸がぱったりと止まりました。苦しそうな表情を浮かべています。時折頭を抱えるしぐさも見せています。
30分23秒ドクターストップがかかりました。
ここで脱落者が決定したので制限時間を待たずに試合終了となりました。
途中終了のため参考記録
1位 菅原 44杯(8.8キロ)
2位 曽根 40杯
3位 正司 35杯
4位 佐藤 29杯
5位 宮西 28杯
6位 仲山 26杯(脱落)(ドクターストップ)
曽根「ここで負けても、決勝では必ず私が勝つ!」
菅原「そお?」
仲山さんご帰宅です。お別れの時に正司さんに何かを手渡しています。
ハワイ行きの5人が決定!いざ決戦の地ハワイへ!
打倒ギャル曽根を旗印に7人の大食い女性が集結しました。決勝戦はハワイ!だそうで皆さん大きな荷物とパスポートを携えております。
魔女・菅原初代
トライアスロン・正司優子
バレリーナ・古川淳美
ブランド・仲山沙織
ロシアン・佐藤ひとみ
普通の・宮西亜紗美
バイリンガル・梅村鈴
そこへリムジンでさっそうと現れたギャル曽根ちゃん。
曽根「なんか悪いですね、ひとりだけお金持ちみたいで(笑)」
「自信がなかったら出てきませんよ」と豪語するさまはまさに女王の風格充分です。
菅原「ギャル曽根ちゃんにあって、ゆいいつ私に足りないものは『自信』だなあと」
中村「じゃあ、あるのは?」
菅原「実力ですかね」
舌戦のほうも女王級です。
1回戦
春の房総半島での食材は「モンフルニエ」の紅ほっぺいちごを使ったデニッシュ「いちごフレーズ」(168円)です。
カスタードクリームもたっぷり、1個100グラム。制限時間は45分。
中村「パンは600個用意しました。8人で60キロ。食えるモンなら食ってみろ!」
トップを走るのはやはり菅原さん。
中村「菅原さんに仲山さんがついてきてます」
仲山「アゴには負けん!大好きやもん、パン」
中村「食べながらしゃべると、どんどん低音になると」
仲山「うんうん」
中村「あなたがどんどんニューハーフに見えてきたのね」
仲山「だから!」
おいしそうに食べるギャル曽根ちゃんですが、スローペースが気になります。出遅れてます。
曽根「みんな早いよ~」
パンはあごに負担をかけないように細かくちぎってから口に入れるのが鉄則なのですが、新人の佐藤さんは大口を開けてパンをほおばっています。
古川さんもパンが苦手のようで苦戦しています。頑張れ鍋焼き娘。脱落者は一人だけですが熾烈な争いです。
古川さんが最後の最後パンを口に押し込みました。
結果
1位 菅原 38個
2位 佐藤 37個
2位 仲山 37個
4位 正司 35個
5位には4人が33個で並びました。全員通過!
曽根「ちょっと油断しすぎました」
菅原「トップよりも最下位の方が目立ってたみたいなんで」
2回戦
1回戦は全員通過だったのでここで2名が脱落になります。
同日夕方5時、東京ドイツ村にやってきました。ドイツといえば食材はやはりソーセージ。ここドイツ村の名物はくるくるソーセージ(1000円)で、40センチのソーセージを巻いて、くしに刺して、桜のチップで燻製にし、パリッと焼き上げたものです。一本130グラム。制限時間45分。
気温は4.7度と冷え込んでおります。試合開始。
先ほどの反省を踏まえてか、ギャル曽根ちゃんトップ通過を目指して最初から飛ばします。菅原さんはオールトップ通過が目標か、相変わらずすごいスピードです。そこへ油ものが得意だという正司さんが割ってはいります。
仲山「ちょっとはわたしにも絡んで。1回戦で全然目立てへんかったんやから」
中村「う~ん・・・からみづらい位置なんだよ」(逃げる)
結果
1位 正司 31皿 (4.03キロ 12.4メートル)
2位 菅原 30皿
2位 曽根 30皿
4位 佐藤 28皿
5位 宮西 27皿
5位 仲山 27皿
古川さんご帰宅、鍋焼き娘実力を発揮できずに残念でした。
梅村さんもご帰宅。バイリンガルらしく英語で挨拶をしました。
3回戦
ハワイ行きの枠は5人。いよいよ国内最後の戦いです。木更津のホテル三日月に一泊し、翌日は成田山新勝寺の参道のうなぎの蒲焼の老舗「川豊」に向かいました。そこにはなんと成田市長がハッピを着てお出迎え。うなぎの町として売り出し中で、市長自ら宣伝に赴いたというわけです。
絶品のうなぎを使った「うなぎ茶漬け」(630円)が今回の食材。一杯200グラム。
制限時間45分。
ギャル曽根ちゃんのおかげで食が細かった子が食べるようになったとメールをくれたおかあさんが、お子さんをつれて応援に駆けつけてくれました。これはぜったい負けられない試合です。
ギャル曽根ちゃんは驚異的なスピードでお茶漬けをかきこんでいます。
あまりのペースの速さに追い立てられて全員のペースが速くなっています。
菅原さんとトップを争っています。菅原さんも猛追。
いち早く30杯を食べたギャル曽根ちゃん
「30杯(6キロ)は余裕!」
15分経過で
宮西 24
菅原 29
曽根 32
正司 24
仲山 24
佐藤 16
しかし17分40秒、35杯(7キロ)を食べたところでいったんストップ、箸を止めました。
最後にまた回復して食べるつもりのようです。
曽根「止まらない人なんて絶対いないんだから」
そんななか佐藤さんはゆったり自分のペースで食べています。
佐藤「1分1杯なのでこれでも早いくらい」
その間も菅原さん箸を止めない。
曽根「ジャンプしていいですか?」
と席を立ってジャンプを数回。
曽根「あー、これイイワ」
胃の中の食物が落ちたんでしょうか。
それを見た正司さんも試みるのですが、
正司「なんかあがってきた・・・」
逆効果でした。誰にでも効果があるわけではないようです。
23分ギャル曽根ちゃん再開、24分で36杯完食。
25分経過、26杯で仲山さんの箸がぱったりと止まりました。苦しそうな表情を浮かべています。時折頭を抱えるしぐさも見せています。
30分23秒ドクターストップがかかりました。
ここで脱落者が決定したので制限時間を待たずに試合終了となりました。
途中終了のため参考記録
1位 菅原 44杯(8.8キロ)
2位 曽根 40杯
3位 正司 35杯
4位 佐藤 29杯
5位 宮西 28杯
6位 仲山 26杯(脱落)(ドクターストップ)
曽根「ここで負けても、決勝では必ず私が勝つ!」
菅原「そお?」
仲山さんご帰宅です。お別れの時に正司さんに何かを手渡しています。
ハワイ行きの5人が決定!いざ決戦の地ハワイへ!