Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

もちもちニョッキ

2009年04月20日 | Weblog
きょうはニョッキのクリームソースにしました。

手作りって訳ではなく、アントニオ・アマートのニョッキをゆでて、レトルトパウチのチーズクリームソースをかけただけというお手軽なものでございます、はい。

これは保存のための小袋のせいでやや酸味があります。ゆでればなくなるって書いてあってもやや匂う。

アントニオ・アマートより、カルフールで売っていた豊国ヌードルの生ニョッキのほうが数段おいしかったので、また食べたいなあと思うのでした。奮発してトリュフソースをかけたときにはそりゃもう絶品でした。


出石そば喰い大会

2009年04月19日 | 大食い早食い
出石そば喰い大会(ABCニュース)

4月19日は出石の皿そば早食い大会の日。好天に恵まれ朝から行ってまいりました。

11時から家庭円満戦スタートと聞いていたのに11時前から始まってます。急げ!ことしは12000皿のそばを用意しているそうです。喰って喰って喰いまくれ!

最初は家庭円満戦と題して小学生の子供を含む家族3人のチャレンジで、27組が出場しました。

注目の個人戦は、初参加の井本さん、岡村さん、松村さんが気合を入れておそろいの法被(はっぴ)で決めてます。1,2,3位を独占したいと意欲を語りました。
井元さんはこの日のために(?)わんこそばなどで鍛え抜いておられ、見事に成長したおなかがご立派で、ワタクシちょっと触らせていただきました。

(法被は「出石手打ち皿そば 近又」のものです。工藤さんと梅村さんも近又さんのブログに登場してますのでぜひご覧ください。)

団体戦は木森君、工藤さん、梅村さんの最強トリオで挑むと聞いて、優勝間違いなし!と思っていたら、ブランド仲山さんが正司優子さんと共に団体戦に参戦しているとのことで、優勝レースの行方がわからなくなってまいりました。

個人戦は105名が参加。3回に分けて行われます。試合時間は10分間。

1回目に岡村さん。サポートはうめちゃんです。スタートダッシュで行け~と見ていたら、3、4枚食べたところで目を白黒、胸をドンドンと叩いております。これはたいへん、喉にそばが詰まったもようです。ハラハラしながら見ているとなんとかなったようで、だいぶタイムロスはありましたが再び食べ始めました。腹にずしんと来る重たいそばにやや苦戦したか、77皿。司会の女性はみんな少ない!今年は低調だ、たくさん用意したそばがもったいない!といって参加選手をあおっています。

2回目には松村さん。四国のうどん大会では実績のある松村さんですが、皿そばは初めてなのでどうなるものか。最初からあまり飛ばさず、しかしスピードは落さず最後まで食べ続けています。飲み込みにくいといいながら着実に75皿。

3回目に井本さん。容量もスピードもあり、期待がもたれます。皿数がみるみる積み重なってきて、司会の女性もようやく100枚を越える記録がでそうだと注目してますよ。豪快に最後まで食べ進め、なんと104枚。隣の西安さんもかなりの皿数です。

フードファイターも参戦する団体戦は35組。2回に分けて行われます。試合時間は15分間で一人当たり5分間です。

1回目には「フードファイターズ2009」として木森・工藤・梅村チームが出場です。スタッフにいっぱいおそばを運んでいただきましょう。何皿いけるか記録にも期待大です。
木森君は観客が驚くほどの初速を見せました。途中で雄たけびを上げてアドレナリンを補給、最後まで頑張りました。つづいて工藤さん、そばをするりするりと全く噛まずに飲み込んでおります。きれいに食べて、早くは見えないのにとっても早い。アンカーはうめちゃん、これまたスムーズな食べ方です。先の女王戦で決勝まで進んだ実力の程を見せてくれました。
(近又での試合前の腹ごしらえで、工藤さんは90皿、梅村さんは122皿を食べたことをご報告しておきます)

木森君 71皿
工藤さん 108皿
梅村さん 86皿
合計265皿

2組目には「チームゆうこりん」、ブランド仲山さんと正司さん、もう一人は会場で急遽スカウトした男性で構成されてます。(噂ではドクター西川が参戦するということでしたが、本当に参戦していたらエライ記録が出ていたことでしょう。)
トップバッターの男性の両脇に二人がつき、皿を口までもってくるという無駄のない給仕方法での完璧なサポートもあって、70皿以上を食べる好成績。つづく仲山さんも好調。正司さんも、もちろん女王戦で2位の方ですからね、100皿行ったんじゃないかというくらいの勢いでした。合計247皿でした。

表彰式で仲山さんだけ司会の方にインタビューされてました。
司会「あなたはおととし個人で優勝して団体でも優勝したかた?」
仲山「個人戦は2位で、女子の部で優勝です」
司会「あなたサイン求められてましたね、それはなぜ?」
仲山「アタシがテレビに出てるから(笑)」
司会「みなさん、フードファイターの人もでる大会なんですよ」

地元ではテレビ大阪は映らないのですが、さすがに正司さんは顔バレしてましたね。金髪のひともみたことあるなとか言う声が聞かれました。

今年は豪華な顔ぶれで、見ごたえのある試合でした。会場もたいへん盛り上がりました。年々立派な大会になってきているようで嬉しいですね。



第39回出石名物 そば喰い大会 結果発表(出石町HP)

平成21年度成績表

個人戦(15位まで表彰)
1位 井本 英明 38歳(小田原市) 104皿
2位 西安 正治 40歳(福知山市) 91皿
3位 津田 充徳 35歳(神戸市)   87皿
4位 岡村 77皿
5位 松村 75皿
6位 上田 72皿
7位 米沢 70皿
8位 篠坂 69皿
9位 伊達 68皿(同数の場合は年齢が上のほうが上位)
10位 富田 68皿


個人戦女子の部
1位 坂口 礼子 48歳(西宮市)   53皿

団体戦 (5位まで表彰)
1位 フードファイターズ2009(神戸市)265皿
2位 チームゆうこりん(大阪市)    247皿
3位 類美豚~ズ(出石町)       155皿

家族円満の部 (10位まで表彰)
1位 西川家ファミリー(京丹後市)  101皿
2位 ボスファミリーチーム(堺市)  100皿
3位 めぐちゃんず★(高砂市)      97皿

※総皿枚数は、11,028枚 (昨年10,490枚)

「マルコポロリ!」の「テラめしガイドブック第5弾」

2009年04月12日 | 大食い早食い
きょうの「マルコポロリ!」は「テラめしガイドブック第5弾」、三宅智子さんと高橋実桜ちゃんの二人が大盛りに挑戦します。レポーターのメッセンジャーあいはらが体調は如何と聞いています。
三宅「バッチリ治りました」
高橋「ちょっと風邪気味です」

1件目はとんかつの店 『とんまさ」(大和郡山市)で、ここの名物は「若鶏カツ大定食」(1.4キロ)です。お値段は1,523円 ながら驚くべき量のカツがてんこ盛りです。鶏の胸肉2匹分だそうです。三宅さんが食べることになりました。

入り口の食品サンプルに但し書きがついていて、「サンプルを信じないでください」。見たものを信じるなと言う、まことに哲学的なコトバが投げかけられます。

席について注文するとご飯と味噌汁だけが載ったお盆が先に登場、そのあとご主人がカツの山を手で押さえながら(押さえていないとくずれる)やってきました。
今までの最高記録は女性で22分、男性で13分だそうです。

早速チャレンジしてもらいましょう!

カツをサクサク、ご飯が進む。
あ「ご飯なくなるけど、どうしましょう」
三「おかわりください!」
ご飯をおかわりすること2度で、なんなく完食です。ちなみに最高記録の人はおかわりしてないんですって。
ご飯3杯でタイムも20分41秒という女性の新記録でした。

2件目は喫茶「からふね屋珈琲本店」(京都)の「ジャンボパフェ 6.3キロ」(1万円)です。今度はミオちゃんに食べてもらいましょう。でもこのパフェ、ミオちゃんの体と同じくらいの大きさがあるんではないですか。
同じものを奥のテーブルの大人が5人がかりで やっと完食してました。

「立ち上がっちゃいますよねー」と食べ始めるミオちゃん。立ち上がってフルーツやスナックをよけてアイスから食べる作戦。カイロを貰ったり、熱い紅茶を飲んだり、マフラーやコートを着たりと頑張るものの、1/3ほど食べたあたりでやや疲れが見えてきました。

高「きつい~」(座る)
あ「こんな疲れてるミオちゃん見たの初めてやわ」

そこで三宅さんが助っ人に!二人で食べれば速度も二倍、身体を暖めるためカニ雑炊、コーンスープやから揚げなども注文し(!)、1時間41分23秒かけてようやく完食~。総計7.3キロでした。

スタジオではメッセンジャーあいはらが大食いの人は体脂肪が少なく、アイスクリームは寒さとの戦いできつかったと言う話をしてました。そして、三宅さんは日帰りで新幹線で家に帰ったら夕ご飯を食べるといっていたそうです。大食い選手にも普段は小食で試合のために胃を広げるタイプと、普段からたくさん食べたいタイプとあって、三宅さんは後者の方だとか。

東野MCが先日の大食い女王決定戦を見てたもようです。
東「キレイな女の子でてたねー、4人に残った」
佐藤さんのことですね。今度番組からオファーがあるかもしれませんよ。
東「優勝は、もちろん菅原の魔女が優勝ですけど、キレイな子が現れました」

ここで菅原さんがエビフライを加えている例の写真が・・・。
東「太古の昔から、海老の天敵『スガワラー』っていう」



サキよみ ジャンBANG!にギャル曽根ちゃん出演

2009年04月10日 | マンガ

4/3から始まったサキよみ ジャンBANG!」の第二回目にギャル曽根ちゃんがゲストで出演です。 紹介する漫画が少年ジャンプの「トリコ」なので、ぴったりのゲストじゃありませんか?

トリコは職業・美食屋で最高のメニューを作るために世界中から最高の食材を集めているのでございます。それを聞いたギャル曽根ちゃん、一緒に旅したいと言ってましたよ。アメザリが食べるだけについていきたいんでしょ、と鋭いツッコミをいれてました。

 さて究極の食材を考えて、それがよかったら、島袋先生が作品に採用してくれる!と言う企画がありました。ギャル曽根ちゃんは「じゃがモー」というジャガイモなのに牛肉の味もする一石二鳥みたいなアイデアを出しました。カレーに入れたらこれだけでオッケー。漫画に出てきたらいいですね。

ギャル曽根ちゃんが来たので、トリコのガララワニ8連バーガーを食べてもらうことになりまして、アッキーナとギャル曽根ちゃんの前に漫画そっくりに作られた8連バーガーのツインタワーが出現。 ギャル曽根ちゃんはタテに丸かじりを試みるも、やっぱり無理とわかって、串から一個ずつ外して食べましたとさ。トリコだったらあごを外してタテに一口できたのにね。

最後にまだアニメ化になっていない「トリコ」ですが、カラーでマンガにセリフの声を入れてくれる「VOMIC」で2話目を紹介するもの、けっこうアニメっぽい感じで見れて、これは意外に楽しめます。