1月1日放送「大食い新女王発掘戦」、新年早々大食い番組とはテレ東もやってくれます。待ちかねておりました。
女王菅原さん、男女混合戦王者アンジェラ佐藤さんに対抗する新人を見つけるべく、日本各地を縦断する発掘戦。
今回は大分、滋賀、鳥取、新潟の4都市で開催されました。
まずは大分。予選参加者は28名。ゲストは赤阪さんです。
赤阪さんが出ると何故か嬉しくなりますね。
第1回戦の食材は「特濃!鉄板ソースやきそば(200g)」に決定。
制限時間はいずれも45分間です。
予選参加者は年齢層が高く、おそらく中心層はアラフォー、体格もりっぱなご婦人方です。
1位 山本秀子(42) 9皿(1.8㎏)
2位 広松貴美(48)
3位 下村美保(40)
上位3人が第2代表決定戦へ進みます。
次なる食材は新鮮なブリを使った「熱めし」(150g)。ぶりをヅケにしてご飯にのせてカツオダシをかけてアツアツを召し上がれ。
広松さんは息子が東大!次男は早稲田!ですって。まあ羨ましい!
スレンダーなので、背中から見たら高校生だとゆうじさんが言ってましたヨ。
下村さんの娘さんは8歳ですが、今から大食い女王を目指しているそうです。コチラも将来が嘱望されます。
15分経過 山本7 下村9 広松9
最年長の広松さんが好調です。最初に10杯いきました。徐々にリードを広げていきます。
ゆ「もし広松さんが決定したら、遅咲きですよ」
広「開いて見せましょう」
広松さんが熱めしを15杯完食して優勝!大分代表に決定しました!
滋賀予選は17名が参加。一発勝負です。
食材は名産近江牛の「しもふりメンチカツ」262円なり。千成亭の人気お惣菜です。1個100g。
メンチカツはおいしいけれど脂が効いてきてだんだん食べられなくなってきます。周りが止まる中、豆柴のマメちゃんを連れたゼッケン15番中山裕美子さん(25)がトップ。それを追い上げるのが13番佐藤真由美さん(34)。佐藤さんはまな娘のほの香ちゃんや家族が大勢応援に来ています。
残り7分30秒。中山さんが箸を置く。
中「脂が・・・・」
佐藤さんのペース変わらず。
佐藤「おいしい」
なんとこの時点でまだメンチカツを味わえるのだそうですぞ。
その差1皿までつけて来ました。
残り5分
中山さんが再び食べ始めました。佐藤さんの追い上げなるか?
残り1分少々、22皿で並んだ!
中山さん23皿完食。
44分20秒、佐藤さんも23皿完食。
僅差で交わした中山さんに軍配が上がりました。23個と3/4(2.375㎏)で優勝!滋賀代表に決定!
佐「まだ食べられる~、時間あったらいいんだけど」
いったん代表に決まった中山さんでしたが、後日
中「体調を崩してしまいまして、今回は辞退させていただくことになりました」
と言うわけで佐藤さん繰り上げです。
鳥取予選は強風吹きすさぶ中(気温5度)行われました。冬の日本海といえば「松葉蟹!」「カニ汁!」・・・ではなくて、「とうふちくわのおでん」(1皿120g だし汁含む)でした。
アツアツおでんもすぐに冷めそうな寒空に、見ているほうも寒そうで気が気ではありません。
そんな中2年前の愛媛代表清水望さん(24)が現在のトップです。いつのまにか追い上げてきたのは花本結子さん(25)でした。
ゆ「大食い番組出るのが夢って言ってましたよね」
花「はい」
ゆ「今の気持ちは」
花「うーん・・・・・」(おっとりしているんです)
16皿完食で花本さんトップ。金山真悠子さん(24)がこれに続きます。清水さんの箸が止まりました。
花山さん17皿完食、ここでちょっと休憩。
金山さん2番手で17皿完食。続けて18皿完食で逆転しました。
43分51秒、花山さんも18皿!44分26秒、19皿完食。
花山さんリード!
鳥取代表は花山さんに決定。19本と1/2(2.34㎏)を完食。
花「この寒い中、実s名さんと一緒に豆腐ちくわを食べれたのが嬉しいです」
一日三食、家族のために食事を作る花山さん。
スタッフ「いつでもお嫁にいけますね」
花「それは言われたんですけどー。父親が『お前は嫁にいかせん』て・・・・」
新潟予選は16名が参加。
1回戦の食材は栃尾の油揚げ(150g)です。
外はパリッと、なかはしっとりした大きな油揚げで、なんと通常の5倍サイズです。
食べづらい油揚げに苦戦する参加者たち。3分ちょっとでおかわりの声が上がりました。
ぬきんでていたのはパン職人だという白石彩さん(23)。
第二代表決定戦はいくらを一杯のせたはらこ丼。
白石さんは、新潟大準ミスの原綾佳さん(21)、石井圭子さんがリタイアする中、ひとり残って制限時間になるまで食べ続けました。
はらこ丼13杯完食!白石さん新潟代表に決定!
各地の4人の代表が東京に集結し、いよいよ本戦に出場するひとりが決定します。
王者アンジェラ佐藤をゲストに迎えての東京決戦はお台場アクアシティのテラスです。
ア「勝ちます!魔女様待っててください!」
本戦に向けて気炎を上げるアンジェラさん。
食材は「元祖一条流 がんこラーメン」の「イセエビのラーメン」です。ダシはイセエビの殻でとり、イセエビ味噌スープで調味。
ゆ「ウン、こりゃ高級な味だわ」
2分12秒で最初のおかわりでました。広松さん、快調に飛ばします。
応援に駆けつけたご長男(東大生)が見守る中、広松さん、ピースサインで頑張ります。
ゆ「お母さん大食いだって知ってた?」
息子さん「ハイ、昔から何でも食べる。甘いものでも辛いものでも。冷蔵庫は空っぽです」
しかし、さしもの広松さんも徐々にスピードが落ちてきてしまいます。残り15分で8杯を食べた白石さんがトップになりました。
花本さんは麺をすすれないタイプらしく、箸で大量に持ち上げては口に押し込みます。口の中の体積は尊敬するロシアン佐藤さんに匹敵しますね。
白石さんがそのまま逃げ切り10杯完食で地方代表に決定しました。おめでとうございます。本戦も頑張ってくださいね。若いのでまだまだ伸びると思います。
まだ大阪予選と東京予選が残っています。我こそはというかたは奮ってご応募ください。
女王菅原さん、男女混合戦王者アンジェラ佐藤さんに対抗する新人を見つけるべく、日本各地を縦断する発掘戦。
今回は大分、滋賀、鳥取、新潟の4都市で開催されました。
まずは大分。予選参加者は28名。ゲストは赤阪さんです。
赤阪さんが出ると何故か嬉しくなりますね。
第1回戦の食材は「特濃!鉄板ソースやきそば(200g)」に決定。
制限時間はいずれも45分間です。
予選参加者は年齢層が高く、おそらく中心層はアラフォー、体格もりっぱなご婦人方です。
1位 山本秀子(42) 9皿(1.8㎏)
2位 広松貴美(48)
3位 下村美保(40)
上位3人が第2代表決定戦へ進みます。
次なる食材は新鮮なブリを使った「熱めし」(150g)。ぶりをヅケにしてご飯にのせてカツオダシをかけてアツアツを召し上がれ。
広松さんは息子が東大!次男は早稲田!ですって。まあ羨ましい!
スレンダーなので、背中から見たら高校生だとゆうじさんが言ってましたヨ。
下村さんの娘さんは8歳ですが、今から大食い女王を目指しているそうです。コチラも将来が嘱望されます。
15分経過 山本7 下村9 広松9
最年長の広松さんが好調です。最初に10杯いきました。徐々にリードを広げていきます。
ゆ「もし広松さんが決定したら、遅咲きですよ」
広「開いて見せましょう」
広松さんが熱めしを15杯完食して優勝!大分代表に決定しました!
滋賀予選は17名が参加。一発勝負です。
食材は名産近江牛の「しもふりメンチカツ」262円なり。千成亭の人気お惣菜です。1個100g。
メンチカツはおいしいけれど脂が効いてきてだんだん食べられなくなってきます。周りが止まる中、豆柴のマメちゃんを連れたゼッケン15番中山裕美子さん(25)がトップ。それを追い上げるのが13番佐藤真由美さん(34)。佐藤さんはまな娘のほの香ちゃんや家族が大勢応援に来ています。
残り7分30秒。中山さんが箸を置く。
中「脂が・・・・」
佐藤さんのペース変わらず。
佐藤「おいしい」
なんとこの時点でまだメンチカツを味わえるのだそうですぞ。
その差1皿までつけて来ました。
残り5分
中山さんが再び食べ始めました。佐藤さんの追い上げなるか?
残り1分少々、22皿で並んだ!
中山さん23皿完食。
44分20秒、佐藤さんも23皿完食。
僅差で交わした中山さんに軍配が上がりました。23個と3/4(2.375㎏)で優勝!滋賀代表に決定!
佐「まだ食べられる~、時間あったらいいんだけど」
いったん代表に決まった中山さんでしたが、後日
中「体調を崩してしまいまして、今回は辞退させていただくことになりました」
と言うわけで佐藤さん繰り上げです。
鳥取予選は強風吹きすさぶ中(気温5度)行われました。冬の日本海といえば「松葉蟹!」「カニ汁!」・・・ではなくて、「とうふちくわのおでん」(1皿120g だし汁含む)でした。
アツアツおでんもすぐに冷めそうな寒空に、見ているほうも寒そうで気が気ではありません。
そんな中2年前の愛媛代表清水望さん(24)が現在のトップです。いつのまにか追い上げてきたのは花本結子さん(25)でした。
ゆ「大食い番組出るのが夢って言ってましたよね」
花「はい」
ゆ「今の気持ちは」
花「うーん・・・・・」(おっとりしているんです)
16皿完食で花本さんトップ。金山真悠子さん(24)がこれに続きます。清水さんの箸が止まりました。
花山さん17皿完食、ここでちょっと休憩。
金山さん2番手で17皿完食。続けて18皿完食で逆転しました。
43分51秒、花山さんも18皿!44分26秒、19皿完食。
花山さんリード!
鳥取代表は花山さんに決定。19本と1/2(2.34㎏)を完食。
花「この寒い中、実s名さんと一緒に豆腐ちくわを食べれたのが嬉しいです」
一日三食、家族のために食事を作る花山さん。
スタッフ「いつでもお嫁にいけますね」
花「それは言われたんですけどー。父親が『お前は嫁にいかせん』て・・・・」
新潟予選は16名が参加。
1回戦の食材は栃尾の油揚げ(150g)です。
外はパリッと、なかはしっとりした大きな油揚げで、なんと通常の5倍サイズです。
食べづらい油揚げに苦戦する参加者たち。3分ちょっとでおかわりの声が上がりました。
ぬきんでていたのはパン職人だという白石彩さん(23)。
第二代表決定戦はいくらを一杯のせたはらこ丼。
白石さんは、新潟大準ミスの原綾佳さん(21)、石井圭子さんがリタイアする中、ひとり残って制限時間になるまで食べ続けました。
はらこ丼13杯完食!白石さん新潟代表に決定!
各地の4人の代表が東京に集結し、いよいよ本戦に出場するひとりが決定します。
王者アンジェラ佐藤をゲストに迎えての東京決戦はお台場アクアシティのテラスです。
ア「勝ちます!魔女様待っててください!」
本戦に向けて気炎を上げるアンジェラさん。
食材は「元祖一条流 がんこラーメン」の「イセエビのラーメン」です。ダシはイセエビの殻でとり、イセエビ味噌スープで調味。
ゆ「ウン、こりゃ高級な味だわ」
2分12秒で最初のおかわりでました。広松さん、快調に飛ばします。
応援に駆けつけたご長男(東大生)が見守る中、広松さん、ピースサインで頑張ります。
ゆ「お母さん大食いだって知ってた?」
息子さん「ハイ、昔から何でも食べる。甘いものでも辛いものでも。冷蔵庫は空っぽです」
しかし、さしもの広松さんも徐々にスピードが落ちてきてしまいます。残り15分で8杯を食べた白石さんがトップになりました。
花本さんは麺をすすれないタイプらしく、箸で大量に持ち上げては口に押し込みます。口の中の体積は尊敬するロシアン佐藤さんに匹敵しますね。
白石さんがそのまま逃げ切り10杯完食で地方代表に決定しました。おめでとうございます。本戦も頑張ってくださいね。若いのでまだまだ伸びると思います。
まだ大阪予選と東京予選が残っています。我こそはというかたは奮ってご応募ください。
今年も宜しくお願いします。
元日は徳島に行ってたので、昨日走り走りチェックしましたが、どの大会も接戦でしたね。
今回負けた方たちも東西予選に出れば、常連さんに負けない活躍をしてくれるのではないでしょうか。
特に僕は大分の広松さんに、もう一度頑張って貰いたいですね。
どの地区も接戦で見ごたえのある番組でした。
広松さん、遅咲きといわれてましたけど、
スタートが遅いだけで、これからですよね。
体型も筋肉質で大食いに向いてそうですから
もう一度チャンスを!
Rスズキさんにとって実り多い一年でありますように(=▽=)
正月休み中の大食い選手権…僕も見ていました。
パン職人(白石彩さん)がやってくれましたね~☆彼女はまだ伸びると思います。
おまけにアラフォーが大分県にいたとは…?
九州の女も大食いがいることに驚きでした。火の国の女!という事で燃えやすいんですね。
もう予選の記憶が薄くなってしまいましたが、女王戦の本戦が始まるそうです。
菅原さんもご出演とのことで、こんどは「本当の」女王戦ですよ!
おたのしみに。