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「岳」父娘の登山客に「今日は沢登りはやめた方がいいよ、うん」といって止める三歩。読者なら、三歩のカンが正しいだろうと思うところですが、二人は注意も聞かずに無理やり不動沢に入っていきます。結婚を間近に控えた娘のたっての願いということなら断れますまい。案の定岩の上で途方にくれてしまうのですが、そこは三歩、ちゃんと助けに来てくれたですよ。崖の出っ張りに滑車のついたロープを引っ掛けて、遭難者をガシャンガシャンと引き上げます。頼もしいなあ。最後に、花嫁さんが三歩が冒頭で見つけた水晶を父に渡すシーンもあってほのぼのします。今回は誰も死ななくて良かった。
「弁護士のくず」離婚したい妻とワケわかんないことを言う夫。たいしたことはないようだけど、毎日毎日こんなことをちくちく言われてたら、たまらないでしょうね。夫は地味にいやなやつだ。親権を得るためにいったん私には無理ですからあなたが育ててくださいと引き下がると、それでも母親かっ!!と言って怒り出す様子が面白く、みごと術中にはまって親権を放棄したときは爽快でした。しかしまあセリフが多い。
「玄米せんせいの弁当箱」大学構内に勝手に畑を作るも誰かに荒らされてしまって残念な結城せんせいでした。疑問なんですが、農学部のある大学で専用の農場がないなんてこと、あるんでしょうか?わが母校の前身は農大だったので、校舎の裏には広大な農場があってカブトムシの幼虫を取るにはもってこいのところでした。学祭には野菜の即売が大人気。この大学はいったい・・・・。
「蔵人」高松社長の心変わり?か、あやかで仲直りの一杯を酌み交わすのでした。さて、正月にはいり、ゆっくりとした歩みながら酵母が舞い降りて酒造りは順調のようです。この酒を見守り、完成を待ち望む人があまりに多いので、このままどうぞ出来上がってくれと願うばかりです。
「あんどーなつ」獅子屋の娘はいやみなキャラですが、それにみんなで仕返しをたくらむ様子がたまらなくいやな感じです。ギャフンといわせてどうするんだって。それに、先週と違って、松宮のオッサンの回想シーンのセリフには「こんな浅草のショボイ和菓子屋の」という一節が加わっております。被害妄想。
「弁護士のくず」離婚したい妻とワケわかんないことを言う夫。たいしたことはないようだけど、毎日毎日こんなことをちくちく言われてたら、たまらないでしょうね。夫は地味にいやなやつだ。親権を得るためにいったん私には無理ですからあなたが育ててくださいと引き下がると、それでも母親かっ!!と言って怒り出す様子が面白く、みごと術中にはまって親権を放棄したときは爽快でした。しかしまあセリフが多い。
「玄米せんせいの弁当箱」大学構内に勝手に畑を作るも誰かに荒らされてしまって残念な結城せんせいでした。疑問なんですが、農学部のある大学で専用の農場がないなんてこと、あるんでしょうか?わが母校の前身は農大だったので、校舎の裏には広大な農場があってカブトムシの幼虫を取るにはもってこいのところでした。学祭には野菜の即売が大人気。この大学はいったい・・・・。
「蔵人」高松社長の心変わり?か、あやかで仲直りの一杯を酌み交わすのでした。さて、正月にはいり、ゆっくりとした歩みながら酵母が舞い降りて酒造りは順調のようです。この酒を見守り、完成を待ち望む人があまりに多いので、このままどうぞ出来上がってくれと願うばかりです。
「あんどーなつ」獅子屋の娘はいやみなキャラですが、それにみんなで仕返しをたくらむ様子がたまらなくいやな感じです。ギャフンといわせてどうするんだって。それに、先週と違って、松宮のオッサンの回想シーンのセリフには「こんな浅草のショボイ和菓子屋の」という一節が加わっております。被害妄想。
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