お待ちかねの大食い女王決定戦「元祖大食い王決定戦~打倒ギャル曽根爆食戦国絵巻~」の放送です。昼に2時間夜に3時間一挙放送というからテレ東の力の入れ方は並ではありません。
まずは予選大会から。
「爆食女王 東京予選」この日の予選には48名が集合しました。2人が本戦に進めます。1位は当確、その後第二代表戦があり二人目が決定します。
注目は前回も出演したギャルネエこと池田さん(27)で、
「菅原さんのさばらせちゃいけない」
と意気込みを語ります。
地方予選で涙を飲んだ市村千佳さん(27)も参戦、雪辱なるか。
菅原さんはその後の男女混合戦で実力を発揮し、もはや向かうところ敵なしです。
なみいるライバルに向かって咆哮一閃。
「もう目じゃないです。お前らせいぜい頑張るがいいよっ!」
さて、予選の食材は世田谷のおでんや「だいこんや」の人気メニュー「だいこん」のみです。だし汁も入れてちょうど100グラム。制限時間は45分。
二組に分かれて予選開始です。
編集ライターのその名も「おでん」さんもいい食べっぷりです。以前の大会でも活躍した皆川さん(37)も出場しています。司会の中村さんから
「若く見えますよ」
と声をかけられてました
だいこんは850個用意しました。足りるでしょうか?48人で割ると一人当たり20個ないんですけど。
池田「どうしても本戦に行きたい」
中村「どうして?」
池田「くやしかったから~」
お料理教室の先生だという奥川典子さん(38)もなかなかの実力の持ち主。まだまだ伏兵が潜んでいるようです。
第一組結果
1位 池田 47皿
2位 奥川 43皿
3位 市村 39皿
4位 皆川 32皿
4位 おでん 32皿
第二組には菅原さんが出場します。ブッチギリは鉄板かと思われましたが、隣の35番宮西亜紗美さんが菅原さんにぴったりとつけています。食べるスピードはそんなに早いようには見えないのですが、おっとりとした表情ですいすいたべております。10皿目は菅原さんより早い!
中村「いろんな大食いのお店のチャレンジとかしたことあります?」
宮西「うん」
中村「失敗したことあります?」
宮西「ううん」
食べながらのインタビューですがさらりとすごいこと言ってます~。
50個めを菅原さんと並んで完食。池田さんが「何者?」といぶかしんでおります。
とろカツカレー主催のFBSでもチャンピオンになった宮西さんは知る人ぞ知る大食い女王でございますよ。うどん大会でも優勝してますし。
ラストスパートで引き離しにかかる菅原さん。その力はどこから?
菅原「精神力です!」
総合結果
1位 菅原 60皿(6キロ)
東京代表決定です。
菅原「ひよっこにはまだまだ負けない」
中村「宮西さんには第二代表決定戦に進んでいただきます」
宮西「待っててください」
第二代表決定戦は
宮西 53皿
池田 47皿
奥川 43皿
の上位3人が進出。(2組目の記録は未発表のまま)
食材はレストランアカシアの名物「ロールキャベツ」です。一皿150グラム。制限時間45分。たっぷりのキャベツで巻いたボリューム満点の一品です。
中村「どうして出ようと思ったの」
宮西「テレビで見てて、タダでおいしいもんいっぱい食べられるって」
これこそ大食いの原点。
池田さんと宮西さんはほとんど一口の差、10秒ほどの差で最後までデッドヒートを繰り広げました。池田さんが後を追う形です。
結果
1位 宮西 35皿2/3 (5.25キロ)
2位 池田 35皿1/3
3位 奥川 24皿
「普通の」宮西さんが本戦出場です!
宮西「(最後は)いっぱいいっぱい、逃げてた」
ここで地方予選で優勝し、すでに代表決定済みの古川淳美さん(25)の特訓の様子をリポート。
地元の「大助うどん」のあつあつ鍋焼きうどんに挑みます。
古川「熱いのが得意なんで、ギャル曽根さんに勝つにはラーメンしかない、今からそれを証明します」
ぐらぐら煮えたぎった鍋焼きうどんを卓上コンロに乗せてます。それをほとんどフーフーしないでガンガン食べてます。鬼気迫る勢いです。
スタッフ「熱くないんですか」
古川「熱いです」
スタッフ「大丈夫ですか」
古川「はい」
見事3.5キロの激熱鍋焼きうどんを完食。さらに丼3品そばおにぎりを追加です。
このくだりで我が家では古川さんを「鍋焼き娘」と命名しました。
大阪予選
当日は大雪で、コンディションは最悪となりました。それでも屋外での撮影は決行です。食材は串カツや「活」(ナビオ阪急店)のレンコンの串カツ(170円)です。レンコンにカレー風味の合いびき肉をつめて串カツにしたものです。
一皿3本120グラム。天候を考慮し制限時間は30分になりました。1位が代表に即決、時間が短いため2~5位の4人が第二代表決定戦に進めます。
仲山沙織さん(28)も参加、リベンジに燃えています。水貝みよ子さん(59)は参加者最年長です。注目はロシアン帽の佐藤ひとみさん(22)で、全くの新人ながら快調に食べております。正司さんは連続出場なるか。
結果
1位 仲山 21皿(2.52キロ)
2位 佐藤 17皿
3位 正司 16皿と1本
4位 伊藤 16皿
5位 梅村 12皿
仲山さんが本戦出場を決めて、マスカラが溶けるのもかまわずうれし泣きです。
第二代表決定戦
食材は兵庫県佐用町名物「ホルモン焼きうどん」(1000円)です。但馬牛のホルモンを使ったうどんは歯ごたえもあっておいしいですよ。薄味に仕上げているので甘いたれ汁につけて食べます。1皿300グラム。制限時間45分。
結果
1位 正司 13皿
2位 佐藤 12皿
3位 伊藤 10皿
3位 梅村 10皿
大阪代表二人目は正司さんに決定です。
新人の佐藤さんも大健闘。
佐藤「わたしって意外に食べるんだなって思いました」
後二人は番組推薦枠より決定です。
一人目は島根の佐藤ひとみさんに決定。串カツ勝負では正司さんをかわして2位につけた実力の持ち主です。
二人目は選考会を開催、東京予選で実力を発揮できなかった市村千佳さんと大阪予選で涙を呑んだ梅村さんの二人です。市村さんはその潜在能力を、梅村さんは持久力をそれぞれ評価されました。
食材は鎌倉の「五山」のけんちん汁(420円)です。一杯250グラム。時間は45分。
結果
梅村 26杯(6.5キロ)
市村 21杯
バイリンガル梅村鈴(31)さん本戦出場決定です!
まずは予選大会から。
「爆食女王 東京予選」この日の予選には48名が集合しました。2人が本戦に進めます。1位は当確、その後第二代表戦があり二人目が決定します。
注目は前回も出演したギャルネエこと池田さん(27)で、
「菅原さんのさばらせちゃいけない」
と意気込みを語ります。
地方予選で涙を飲んだ市村千佳さん(27)も参戦、雪辱なるか。
菅原さんはその後の男女混合戦で実力を発揮し、もはや向かうところ敵なしです。
なみいるライバルに向かって咆哮一閃。
「もう目じゃないです。お前らせいぜい頑張るがいいよっ!」
さて、予選の食材は世田谷のおでんや「だいこんや」の人気メニュー「だいこん」のみです。だし汁も入れてちょうど100グラム。制限時間は45分。
二組に分かれて予選開始です。
編集ライターのその名も「おでん」さんもいい食べっぷりです。以前の大会でも活躍した皆川さん(37)も出場しています。司会の中村さんから
「若く見えますよ」
と声をかけられてました
だいこんは850個用意しました。足りるでしょうか?48人で割ると一人当たり20個ないんですけど。
池田「どうしても本戦に行きたい」
中村「どうして?」
池田「くやしかったから~」
お料理教室の先生だという奥川典子さん(38)もなかなかの実力の持ち主。まだまだ伏兵が潜んでいるようです。
第一組結果
1位 池田 47皿
2位 奥川 43皿
3位 市村 39皿
4位 皆川 32皿
4位 おでん 32皿
第二組には菅原さんが出場します。ブッチギリは鉄板かと思われましたが、隣の35番宮西亜紗美さんが菅原さんにぴったりとつけています。食べるスピードはそんなに早いようには見えないのですが、おっとりとした表情ですいすいたべております。10皿目は菅原さんより早い!
中村「いろんな大食いのお店のチャレンジとかしたことあります?」
宮西「うん」
中村「失敗したことあります?」
宮西「ううん」
食べながらのインタビューですがさらりとすごいこと言ってます~。
50個めを菅原さんと並んで完食。池田さんが「何者?」といぶかしんでおります。
とろカツカレー主催のFBSでもチャンピオンになった宮西さんは知る人ぞ知る大食い女王でございますよ。うどん大会でも優勝してますし。
ラストスパートで引き離しにかかる菅原さん。その力はどこから?
菅原「精神力です!」
総合結果
1位 菅原 60皿(6キロ)
東京代表決定です。
菅原「ひよっこにはまだまだ負けない」
中村「宮西さんには第二代表決定戦に進んでいただきます」
宮西「待っててください」
第二代表決定戦は
宮西 53皿
池田 47皿
奥川 43皿
の上位3人が進出。(2組目の記録は未発表のまま)
食材はレストランアカシアの名物「ロールキャベツ」です。一皿150グラム。制限時間45分。たっぷりのキャベツで巻いたボリューム満点の一品です。
中村「どうして出ようと思ったの」
宮西「テレビで見てて、タダでおいしいもんいっぱい食べられるって」
これこそ大食いの原点。
池田さんと宮西さんはほとんど一口の差、10秒ほどの差で最後までデッドヒートを繰り広げました。池田さんが後を追う形です。
結果
1位 宮西 35皿2/3 (5.25キロ)
2位 池田 35皿1/3
3位 奥川 24皿
「普通の」宮西さんが本戦出場です!
宮西「(最後は)いっぱいいっぱい、逃げてた」
ここで地方予選で優勝し、すでに代表決定済みの古川淳美さん(25)の特訓の様子をリポート。
地元の「大助うどん」のあつあつ鍋焼きうどんに挑みます。
古川「熱いのが得意なんで、ギャル曽根さんに勝つにはラーメンしかない、今からそれを証明します」
ぐらぐら煮えたぎった鍋焼きうどんを卓上コンロに乗せてます。それをほとんどフーフーしないでガンガン食べてます。鬼気迫る勢いです。
スタッフ「熱くないんですか」
古川「熱いです」
スタッフ「大丈夫ですか」
古川「はい」
見事3.5キロの激熱鍋焼きうどんを完食。さらに丼3品そばおにぎりを追加です。
このくだりで我が家では古川さんを「鍋焼き娘」と命名しました。
大阪予選
当日は大雪で、コンディションは最悪となりました。それでも屋外での撮影は決行です。食材は串カツや「活」(ナビオ阪急店)のレンコンの串カツ(170円)です。レンコンにカレー風味の合いびき肉をつめて串カツにしたものです。
一皿3本120グラム。天候を考慮し制限時間は30分になりました。1位が代表に即決、時間が短いため2~5位の4人が第二代表決定戦に進めます。
仲山沙織さん(28)も参加、リベンジに燃えています。水貝みよ子さん(59)は参加者最年長です。注目はロシアン帽の佐藤ひとみさん(22)で、全くの新人ながら快調に食べております。正司さんは連続出場なるか。
結果
1位 仲山 21皿(2.52キロ)
2位 佐藤 17皿
3位 正司 16皿と1本
4位 伊藤 16皿
5位 梅村 12皿
仲山さんが本戦出場を決めて、マスカラが溶けるのもかまわずうれし泣きです。
第二代表決定戦
食材は兵庫県佐用町名物「ホルモン焼きうどん」(1000円)です。但馬牛のホルモンを使ったうどんは歯ごたえもあっておいしいですよ。薄味に仕上げているので甘いたれ汁につけて食べます。1皿300グラム。制限時間45分。
結果
1位 正司 13皿
2位 佐藤 12皿
3位 伊藤 10皿
3位 梅村 10皿
大阪代表二人目は正司さんに決定です。
新人の佐藤さんも大健闘。
佐藤「わたしって意外に食べるんだなって思いました」
後二人は番組推薦枠より決定です。
一人目は島根の佐藤ひとみさんに決定。串カツ勝負では正司さんをかわして2位につけた実力の持ち主です。
二人目は選考会を開催、東京予選で実力を発揮できなかった市村千佳さんと大阪予選で涙を呑んだ梅村さんの二人です。市村さんはその潜在能力を、梅村さんは持久力をそれぞれ評価されました。
食材は鎌倉の「五山」のけんちん汁(420円)です。一杯250グラム。時間は45分。
結果
梅村 26杯(6.5キロ)
市村 21杯
バイリンガル梅村鈴(31)さん本戦出場決定です!
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